ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2019/08/01 15:00
mogi

怖い本。

今日の「ほぼ日の学校長だより」で、
紹介されておりました、
「怖い本 5冊」ですよ。

こちら、「ほぼ日」で紹介するとともに、
TOBICHIでの納涼「怪談」イベントでも
販売しようと思っています。

先日、その5冊の解説をさんに
してもらっていたのでした。

怪談の担当は、「仕事だ」とおもわないと
怪談が怖くて読めない
震えながらコウノさんの話を取材していました。

「読んだら、感想を話したいです。」
と言っていましたが、
大丈夫でしょうか。
リカさんの心はもちこたえるのでしょうか。

あ! そうでしたそうでした。
去年発売した文庫本の「ほぼ日の怪談。」は、
キンドルでも読めるようになりました。

家にものをふやしたくなくて、
文庫本の購入をためらっておられた方!
ぜひ! どうぞ!

ちなみに、今年の連載は
8月3日から本格的に始まりますよー
2019/08/01 14:56
sugano

8月になりました

ハッと顔を上げたら
カレンダーが8月になってました。

が、
「スガノさん、最近いつも
机に花をかざってるけど、
心境、だいじょうぶ〜?」
と、心配してくれました。
花がかわいくてかざってるだけだから! 

さぁ、8月もがんばろう。

#レナーズくんは見た
2019/07/31 17:28
mogi

せっかくなので京都。

せっかくなので、
京都で「岩田さん」を置いてくださっている
本屋さんに行こうかと思い
大阪から移動しましたよー。

まず、知れたことですが、
TOBICHI京都に置いています。
こちらでご購入いただくと
もれなく「Iwata-Sanキーホルダー」を
お渡ししております。
わたくし、初TOBICHIでございます!
わー、いつも写真で見てたのよりお店ひろーい!
ゆったりしてる。なんか落ち着くー。

そして、恵文社一乗寺店さん。
いりぐち入ってすぐそばに
おいてくださっています。
ああ、長居をしたくなる
すてきなお店だ〜。

ところで、この一乗寺って!
宮本武蔵の!
あの吉岡一門との!
帰りに駅で看板を発見して
現場まで行こうかと思ったけど、
あまりに暑いので断念。

そしてもう一件は、四条烏丸の交差点にある
LAQUE四条烏丸の二階にある
HummingBird Bookshelf さん。
なななんと!
レジ横に「ほぼ日ブックスコーナー」が
できていました!
わーい! うれしいー!

それにしても、かわいい表紙だ。
(手前味噌)





















2019/07/31 16:25
nagata

共同通信社さんからの取材

発表当初はゲームメディアから
立て続けに取材が入った
岩田さん』ですが、
一般の媒体からも取材が入っています。

昨日は共同通信社の方からの
取材を受けました。
記者の方が持参した『岩田さん』には
ふせんがあちこちに!

読み込んでいただけてうれしいです。
取材された記事は
地方紙などに掲載されると思います。
2019/07/31 13:14
mogi

ひとり古墳部、大阪出張中。

さてそして、
スソさんの「ひとり古墳部」です。
昨晩、設営をいたしました。
って、わたしは
横で見守っていたにすぎないのですが。

写真に写っているのは
設営の様子を見に来てくださった阪急の宇野さん。
担当の国井さんともども
去年の「生活のたのしみ展」の大阪巡回展で
大変お世話になりました!
今回もお世話になりますー!

宇野さんが、おしゃべりな巨人(本人談)なので
なんだかブースが小さく見えますが
ごくふつうの面積があります。
会期は7月31日(水)〜8月6日(火)。
場所は阪急うめだ本店10階で開催の
「古墳・はにわフェス」の中にあります。
(たのしみ展にこられたかたー!
あの階段の上の、
手帳とほぼ日アーカイブショップが
あったところです。)
会場はとても広い!
色々な古墳とはにわの店が
どっさり出展中。
前方後円墳だらけです。
おいしいものもありました。

そして、
スソさんのブース、
今回の目玉は「ひとり古墳部」の
小冊子がずらあああっと並んでいること。
こちら、エッセイマンガになった
「ひとり古墳部」です。
もちろん、書き下ろし。

あ、それから、
ほぼ日の「ひとり古墳部」に登場する、
解説めいたことを
カバンの中から叫ぶ土人形、
ミミケンこと、
ミミズク土偶の健太郎の
あみぐるみもあります。

お時間あれば是非いらしてくださいませー!
2019/07/31 13:04
ayano.mitsui

じーと座って話を聞く。

渋谷PARCOチームは、
開業説明会といって、
オープンまでの館内のルールを
聞く会に参加してきました。
すごい多くの人にまじって、
3時間!がんばりました!

帰り道はどれくらいできたかなー。
と、渋谷PARCOへ。

前来た時は、
「RCO」だけだったロゴは
とうとう「PARCO」に!

いつもながら、
「キンチョーしてきたー。」
と口々に言いながら帰ってきました。
2019/07/31 12:17
hirono

野球とわたし。

8月9日、野球の日に開催される
「野球で遊ぼう。」
乗組員打ち合わせです。

最近、ほぼ日に入社したひとや、
今回初参加のひとがけっこういたので
「野球とわたし」というテーマで
それぞれ自己紹介をしてみました。

野球の話って、もうそれだけで
すんごくたのしいです。

「ぅわぉーぅおーぅおー
 ライオーーンズ♪」という歌の話、
後楽園球場の王選手逆転2ランの話、
甲子園出場校出身者もいますし、
ほんのちょっと、といいつつ、
ソフトボール経験者が5名!

ひいきのチームもけっこうバラバラで
おたがい心置きなく
「今日は勝ちますから!」なんて言えるのが
野球のいいところだ、と再確認。

来週の「野球で遊ぼう。」に向けて
たのしく心がまえができた気がします。

当日おこしいただくみなさまへの
ご案内は今週金曜日、
8月2日に掲載予定です。
野球であそびましょーねーー。
2019/07/31 11:26
okuno

渋谷ロフトの入り口あたりが
まぶしいピンクに。

夏ですね。今日の東京も暑いです。

そんな折り、
渋谷ロフトの入り口を入ったところに、
まぶしいピンクのゾーンが、
昨日と今日の2日間、出現しています。

これは、レ・ロマネスクの新アルバム
『レ・ロマボリューション』
のリリースを記念して、出現したもの。

MIYAさんの巨大パネルが
お店のど真ん中に置かれているのは
初のMIYAさんソロ曲
「POYの季節」が収録されているから、
でしょうか。

これは断捨離っていうか、
そんなテーマを歌った、とてもいい曲。

レさんのライブに来たことある人は
ご存知かと思いますが、
ふだん言葉を発しないMIYAさん、
めっちゃ美声なんですよ。聞いてみて。

CDはもちろんのこと、
ピンクのシースルーのバッグなど
夏っぽいアイテムや、
本の『ひどい目。』も置いてあります!

最終日である今晩6時半からは
この場所で、
TOBIさんの「記者会見」があるとか。

(ポスターをお買い求めくださった
 先着30名が参加できるそう)

記者会見? 
ま、きっと楽しい時間になるでしょう。
会社帰りなどに、
ぜひ、寄っていってはいかがでしょう。

参加条件など、くわしくは
ロフトさんのページでご確認を。


追記:
この投稿を見たTOBIさんご本人から
以下のようなメッセージを頂戴いたしました。

「整理券のないお客さまも
 立ち見にてご観覧いただけますので絶対来て!
 記者会見ですので、
 フラッシュ撮影のできるカメラ、
 くろぐろとした一眼レフ、
 報道陣のようなストロボなどをお持ちの方は
 ぜひ、ふるってご持参ください!」
2019/07/31 11:17
mogi

青木さんは元気に台北へ帰って行きました。

昨日まで、大阪で
台湾雑貨を売りまくっていた
「台湾のまど」の青木由香さんに
お会いしました。

阪急梅田本店での
青木さんのイベントの撤収日と
「ひとり古墳部」
スソさんが出展するイベントの搬入日が
同日ということで、
呼ばれてもいないのに、
大阪に行ってきました。
(あ、古墳部の紹介は後ほど!)

青木さんはいつものように
でかい声でちゃっちゃと働いていました。
「連載サボりがちですみません。
また書くので待っててー!」
とのこと。
たのしみにしてまーす。

しかし。
青木さんに会ったら
また台北に行きたくなってきてしまった。
台湾は本当にひょいといける距離にあります。
街中の文字は漢字だから読めて安心だし、
みんな親切だし、おいしいし。
夏は暑くてなかなかですが、
台風シーズンが終わる頃からは
涼しくなるしおすすめです〜。
秋口の旅行、
今から計画するのにちょうどいい頃合いですな。
(自分にも問いかけている。)
2019/07/30 19:26
akiko.kusaoi

カクシンハンの
薔薇戦争が熱々!

シアターカンパニー・カクシンハンがこの夏、
とんでもないことに挑戦しています。
シェイクスピアのデビュー昨『ヘンリー六世』と
400年のロングヒット作『リチャード三世』の
同時上演です。

7月25日から8月12日までの
19日間のうち、実に10日間、
あわせると7時間にもなるふたつの劇を
「薔薇戦争」として、一気に見せるのです。

「リチャード三世」の単独公演だった今日、
拝見してきました。
(上から3枚の舞台写真撮影は、
滝沢たきおさんです)

王位を手に入れるため、
手段を問わず、策略をめぐらし、
兄ふたりを追い落とし、
敵の妻を口説き落とし、
甥を惨殺し、部下もあっさり切り捨てる。
悪辣の限りを尽くすリチャード三世ですが、
身も心もリチャードになりきった
河内大和さんの手に掛かると、
その非道の裏にある哀しみのようなものが
感じられます。

舞台でドラムを叩き続ける
ユージ・レルレ・カワグチさんが
つくりだす音空間と相まって、
「フリーズドライしたシェイクスピアに
熱湯を注ぐ」木村龍之介さんの演出は、
古典劇ではなく、いま現在、2019年の
シェイクスピアを出現させてくれました。

この日、観劇していらした
シェイクスピア講座講師を務めてくださった
河合祥一郎さん
「ほんとにすばらしい」と絶賛。
向井万起男さん
「木村さんの演出はすごい」と
これまた手放しで激賞。

2時間半の公演ながら、
一大叙情詩、大河ドラマを観せてもらった
気分でした。

劇の最後に、
シェイクスピア講座受講生のみなさんには
思い出深いあのセリフも出てきます。
「絶望して、死ね」
木村さんが好きなセリフですね。
ぜひ舞台で楽しんでください。

満席の日もあるようですが、
まだお席はあるそうです。
私たちは2回に分けて拝見しますが、
一気にまとめて観るのがお薦めだそうです。
俳優のみなさんと一緒に
得がたい達成感を共有できる、とのこと。
ぜひこの機会に味わってみてください。
チケットはこちらから。