ただいま製作中!ただいま製作中!

2019/04/11 15:50
mogi

バインミーとボブンのお店もやってくる。

「生活のたのしみ展」のキャラクターの
くまちゃんが食べているのは、
バインミーでございます。
ああ、カワイイ。

そのバインミー、実際に食べられます。
「よりみちストリート」、
それはつまり、公道。
丸ビルの真ん前にあるのが、
学芸大学前のベトナム料理のお店
「Stand Bánh Mì(スタンドバインミー)」の
フードトラックです。

こちらフランスに渡ったベトナム料理を
ベースにしているレストランと
バインミースタンドのお店です。

メニューはふたつ。
サバトマトバインミーと
ボブンです。

サバトマトバインミーは、
つまりは、ベトナム風のサンドイッチ。
鯖とトマトを煮込んだものに、
白ワインビネガーでつくったなますと
ベトナム料理らしく生のハーブをたっぷり挟んだ
バインミーです。

そしてもう一つが、汁なし和え麺の「ボブン」。
これがまさに、フランスのベトナム料理のメニュー、
ボブンです。
ベトナムではブンボーと呼ばれる料理ですが、
フランスで独自に進化したものですよ。
米粉の麺の上に牛肉と揚げ春巻き、
そしてこれまた生のハーブをどっさりのせて、
甘辛ソースであえて食べます。
フォーのように汁があるわけではありません。

キッチンカーのまわりには、
テーブルや椅子なども配置される予定ですので、
気持ちのいい気候(予定)のもと、
のんびりと食べるのもよし、
お近くのオフィスにお勤めの方は、
オフィスにお持ち帰りになって
同僚の「おいしそうだな」の熱視線のもと
お召し上がりになるのもよし、ですよ〜!
2019/04/11 13:49
mogi

ついたての山さん。

私のおとなりは、さんです。
菅野さんは、「生活のたのしみ展」の当日は
もちろん、「テキスト中継」の担当ですが、
それ以外にも、「たのしみ展」のwebページの
予告の文章を書いています。

そんなわけで、
たのしみリーダーの
衝立の向こうに現れては、
打ち合わせをしていきます。
2019/04/11 13:34
sugano

校了

凸版印刷さんと
デザイナーの関根信一さんに
ほぼ日にお越しいただいて、
いま製作している絵本が校了しました。

校了、めっちゃ迫力あった‥‥。
凸版のプリンティングディレクターの
金子さんの伝説の赤字が
踊った踊った。達筆だった。

この絵本、最初の原稿が来てから、
いったい何年かかったのでしょう。
紆余曲折を経て4年でしょうか。
いや、まさかの5年?

これから私には「校了ブルー」という
落ち込みがやってきます。
荒涼とした気持ちです。

発売は来月です。
2019/04/10 20:44
sugano

姉がいる

隔週金曜日の連載
「あつまれ! にて隊」
えつこミュウゼさんが、雨の中、
絵の入稿にきてくださいました。

ミュウゼさんとはいつも
なんだかんだいろんな
おしゃべりをしてしまうのですが、
なんと、私は今日、
ミュウゼさんにお姉さんがいらっしゃることを
知りました。

ミュウゼさんはこの世にひとりと
思っていたのですが、
似ている人が(勝手に似ていると思っている)
もうひとりいるなんて‥‥衝撃!
いやぁ、衝撃を受けているの、私だけかな? 

ちなみに私には兄がいます。
けっこう顔が似ています。
2019/04/10 19:41
mogi

青木さんからの便り
市場のバッグ。

毎夜毎夜の
「你好我好 東京出張所」の
連載でございます。
こんばんは。
店舗担当のモギでございます。
昨日レジ研修にでて、
バーコード読み取り機材の形が、
わたしのおもってたのと違うやん、
ということで準備していた
商品一覧バーコード付きが使えないことがわかり
衝撃をうけていました。
これが、かの有名な「直前の落とし穴」です。
しかし、なんとかどうにかできました。
が、初日にレジががたつく不安が拭い去れません。
しかし、乗り切るのが乗組員。

さてさて、今日は青木さんとこの
オリジナルグッズのご紹介。

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もともと、というか今もですが、
ビニールバッグがメジャーではない頃から、
市場に買い物に行くときに使っていたものです。
土がついたままの野菜や、
お魚をそのままどんといれて使われていました。
メッシュ素材なので、汚れはそのまま水道で
じゃぶじゃぶ洗えばいいだけです。
その他、大きめのサイズのものに至っては、
工事現場で石ころなどを
運搬するのにも使われるほど丈夫。

昔はもっとたくさんの柄があったようですが、
そののち、赤、緑、青のしましまの
定番のものに集約され、
近年は、観光客にも人気になってきたので、
また、さまざまな柄が登場しているようです。

「生活のたのしみ展」で買いすぎた方にも、
海に出かけるときに、濡れものを入れるのにも、
キャンプ道具をガサガサいれるのにも、
サイズが小さければ、
会社からランチにでかけるときにもどうぞ。
そして、本来の使い方に近いですが、
玉ねぎ、じゃがいも、にんにくなど、
冷蔵庫にいれず、
湿気がすくない場所に
おいておきたい野菜を放りこんで、
キッチンのどこかにかけておくという使い方も
おすすめします。

台北にくる日本からの観光客が
ずいぶん購入しているし、
台湾フェアというと
販売されることが多いアイテムなので、
今回もってくるかどうかを迷ったのですが、
「たのしみ展」担当が、
「青木さんの周りには、
台湾にいったことがある人や
台湾に関心がある人ばかりがいますが、
世の中には、
台湾に行ったことがない人のほうが
多いとおもいます!
すごい便利なのだから、
持ってくるのは世の中のためだ。」
と、おかしな論を展開するので、
感覚が狂ってたくさん持ってきました。
たくさん買ってください。

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おかしな論を展開したのは私です。
だってね、この便利なバッグを知っている人は
そんなには多くないわけですよ。
ジャパンには。
で、こんなに便利なバッグはそんなにないんです。
水OK、汚れOKです。
土がついたら、お風呂場でじゃぶじゃぶ洗ってます。

私は台湾にいくと、ついついお菓子や乾物や
お茶や雑貨をたくさん買ってしまいますので、
まいどまいど、この市場のバッグを買ってきます。
買ってきては、お土産をこの中にいれて渡したり、
キャンプ好きの人に、
それはいいじゃないかともらわれていったりして
相変わらず手元には1枚もありません。

結局、この仕事をしていたら
台北に遊びに行きたくなって、
先日、飛行機のチケットとホテルを
とってしまいました。
その時もきっとこのバッグを買って便利に使い、
そして誰かにこのバッグの便利さを発見されて、
もらわれていくのだろうと思っています。

サイズは4種類あります。
1号、3号、5号、特大号です。
それぞれ、702円、853円、
972円、2592円です。
最後の金額がはるのは、
特注の巨大サイズだからです。
(下の写真)
ステンレスの椅子が
がんばると入りそうです。
2019/04/10 17:45
masahiro.tanaka

おやつはHARIBO

今日はじまった「HARIBO」の
コンテンツ
を読んでいたら
食べたくて仕方なくなったので、
今日の手帳チームの
ミーティングのおやつは
HARIBOにしました。

近くのスーパーで、いつも
「あぁ、買いたいなー」と思いながら
買わないでいたので、
こういうちょうどいいきっかけがあるのは
たいへん嬉しいです。

選んだのは「Starmix」。
目玉焼きや指輪などのかたちをした
グミキャンディがいろいろ入ったもの。
みんなでわいわい
「指輪だー!」などと指にはめたりしつつ
食べていましたが、ハッと気づくと、
袋の中身がほとんど空。

「そうだ、HARIBOって、
ついつい永遠に
食べ続けちゃうんだよね‥‥」
とみんなで再確認した
ひさしぶりのHARIBO体験でした。

生活のたのしみ展の
HARIBOブースも、とてもたのしみです。
好きなものを詰められるコーナーで、
徹底的に自分好みの味ばかりが詰まった
最高のミックスを作りたいです。
2019/04/10 15:02
mogi

「たのしみ展」で、foodmoodのクッキーボックス販売いたします。

さて、そして、
われらがなかしましほさんも
「生活のたのしみ展」
ご参加くださいます。
(イエーイ!)

まずひとつは!
丸ビル内のいつもはWIRED CAFEが
「たのしみ展」期間中は
「アースボールカフェ」になりまして、
そちらで、なかしまさんから
レシピをご提供いただいた
「チーズケーキ」が楽しめます。
酸味と甘みとチーズのバランスが最高なうえに、
台の部分と一緒にたべたときの
「なんじゃこらあああああ」的一体感。
たまらんものがありました。

カフェスペース内には
物販もございますよ。
「ほぼ日ストア」でそうそうに完売してしまった
オーブンミトンの「OYATSU GUNTE」
再販はまずここで行います。
もちろん「おやつミックスシリーズ」も
どっさりご用意してあります。

そしてですよ。
なかしまさんの国立のお店
「foodmood」のクッキーボックスの
ハーフサイズの販売が、
最後の最後で決まりました。

こちら、黄色いボックスに
以下の3種類のクッキーが入ったものです。

・ピーナツバタークッキー
・レモンココナツクッキー
・チョコグラノーラ

1日100箱限定で
17日〜21日の5日間販売をいたします。
ご希望の方が多いことが予想されますので、
連日午前11時より、
「アースボールカフェ」の外側にて
「商品引換券」を先着順に配布いたします。
目立つ看板をもった
スタッフ(わたしのことだ)が
立っておりますので、
ご希望の方はそちらに来てくださいね。

※この商品引換券配布場所には、
「丸ビル」への入場列にお並びいただいた
お客様を順にご案内いたします。
直接いらして配布場所には
お並びいただけません。
ご注意ください。
尚、カフェのイートインスペースには
直接お並びいただくことが可能です。

できるだけたくさんの方に
おいしさを楽しんでいただけるように、
おひとりさま(もしくはひと家族さま)1枚ずつの
配布とさせていただけたらと思います。
また、20時閉店の1時間前までに引き換えと
お会計をすませていただきたく!
ちょっとご面倒でごめんなさい。

なかしまさんのお店では、
クッキーはすべて手作りをしているものなので、
たくさんの量は作れません。
なので、「絶対に手に入れるぞ」というような
お心持ちはたいへんたいへんうれしいものですが、
直前で引換券が終了してしまうかもしれないのです。
どうぞ、こう、なんといいますか、
当日は、ゆったりとしたお気持ちにて
いらしていただけたらありがたいです。
2019/04/10 11:55
mogi

だれがつくるんだろうと
おもっていた。

朝、会社にきたら、
なんか、すごいオフィシャル感のある
パネルがたてかけてあった。

道路でみるやつじゃん。
なんか、警察署と連名じゃん。

まみちゃん、これ何?
これなに?

「いわゆる、道路を封鎖することを
予告する看板ですよ。
これは、主催者が作るものなんです。
今日、設置にいくんですよ。」

へー、へー、へー。
世の中の仕組みがどんどんわかる
「生活のたのしみ展」。

丸ノ内にお勤めだったり
用があっていかれる方、
看板が登場したら
「それは、たのしみ展メンバーが
設置したのだな。」
とおもっていただければ幸いです。
2019/04/09 21:33
mogi

さらにさらに、青木さんからの便り。
虎の置物。

いよいよもってして、
「你好我好 東京出張所」の荷物は、
すでに会場に運ばれるのを
待つ状態になりました。合計25箱。
箱は大小取り混ぜて。
「台湾には持ち帰らぬ」という
固い決意と荒い鼻息のもと、
青木由香さんと連日ライン電話で
とても大きな声で打ち合わせています。
ふたりとも非常に声がでかい。

今日ご紹介するのは、
「虎の置物」。
なんじゃこら! というかわいさです。

青木さーん、これなんですか?

========
台湾では、虎は魔除けのキャラクターです。
虎モチーフの置物を玄関に向かっておいたり、
赤ん坊の枕元においたりします。

この布製の置物は、
魔除けにしてはだいぶかわいらしいのです。
造形も色合いも絶妙。
赤いものもあって、
それはそれで、
ちょっと中華っぽくてカワイイのです。
そして、今回もっていく
一番大きいサイズの白系のものは、
タイの山岳民族風なところもあるし、
ヨーロッパの東のはずれのほうの雰囲気もあるし、
台湾で使われるものなのに
無国籍感があります。

そして、虎はネコ科の動物だけあって、
猫にも見えるところが、
この置物のさらに良いところです。
========

このおきものの作りは、
本当に緻密ですばらしい。
なんて……
丁寧な仕事をほどこされているのだろう。

そして、思いもつかないような色合い。
派手なようでいて統一感があります。
こういうとても中国文化圏なものでも、
青木さんのセレクトのもののセンスは
すごいなあと思います。

おうちの魔除けに、
虎一頭いかがでしょうかー。
2019/04/09 20:35
sugano

口頭「超いいね」

今日は前の席のが大人気だなぁ。

から
「あ、これいいですね」
「超いいね」「超いいね」
と、口頭で超いいねを連発されています。

わたしは、口頭で
超いいねボタンが押されるのを
はじめて見ました。

きっと何かの入稿が迫ってるんだろうな。


「人生、何をしたかではなく、
何を与えたかが重要なんです」
と、超いいねを言ってくれた人たちを
讃えるようなことを口走っておりましたが、
余裕がほんとうになさそうでした。
がんばって、超いいねマン!