ただいま製作中!ただいま製作中!

2019/04/15 12:39
asami.fujita

朝会

月曜恒例の朝会がはじまりました。
山のように議題がありました。

そんななか、生活のたのしみ展
取り仕切るメンバーの一人、
の番に。


「たのしみ展まで、
48時間を切りました!」

一同:
おぉーーーーーー!
(拍手)


「天気は、いまのところ
晴れ!!! です」

一同:
おぉーーーーーー!
(大拍手)

そんな感じの朝のMTGでした。
今週もがんばっていきます。
2019/04/12 20:11
mogi

サバトマトバインミーと
ボブンをたべてきた!

きのう、ご挨拶をしがてら、
最終確認をしがてら、
その実、バインミーとボブンを
食べたい欲望を丸出しにして、
「生活のたのしみ展」で
キッチンカーをだしてくださる
「スタンドバインミー」さんに
と行ってきました。
もりかわの欲望の大きさも
相当なものでした。
私は他のお店の担当もあるので、
キッチンカー番長のもりかわを
ちょっと(ほんとはおおいに)
頼りにしています。

店主の白井さんに
写真に写ってくれろとお願いしたのですが
「ランチが劇的に混んでいて大変で、
私の顔は写真に
写れたものではありません」
ということだったので
諦めて後ろ姿を登場させます。
白井さんはナイスな女性です。

スタンドバインミーは、
フランスにわたったベトナム料理が
ベースなので、
ちょっと本場のベトナム料理とは
雰囲気がちがって、
もうちょっとやさしい感じがします。

ボブンは、揚げ春巻き、牛肉、
なます、フレッシュハーブなどを
米の細麺にのっけて、
上から甘辛のタレ(汁)をかけて
まぜて食べるものです。
太麺の場合もあるそうですが、
スタンドバインミーさんは、細麺で。

バインミーは、お魚のバインミーです。
さばをトマトで煮込んだものと
なますや生ハーブと一緒に
パンにはさんでいただきます。
私はあまり魚がはさまった
バインミーを日本でも
現地でもフランスでも
たべたことがなかったので、
!! となりました。

いやはや、おいしかったです。
スタンドバインミーの
キッチンカーの営業は
連日12時ごろから
売り切れじまいです。
「ごろ」の部分は、
会場の道路封鎖が11時からでして、
それから1時間でマッハで開店準備をしますが、
ちょっと遅れたらごめんなさい、の、
「ごろ」です。
ぜひ、ゆったりした心持ちで!
おこしくださいませ!
2019/04/12 17:22
mogi

荷物、大ホールへ。
そして、青木さんからの便り。

我らが「你好我好 東京出張所」ですが、
荷物はおおよそできあがり、
搬入を待つばかりとなっています。
社内から会場にいくものは、
大ホールにチーンとおいておきます。
当方の荷物、重いものには「重」と
書いてあります。腰には十分に気をつけて。

ここまできましたが、
まだまだ落とし穴があるに違いありません。

さて、毎度おなじみ、
青木さんからのおたよりは、
今日はこれでございます。
もう間に合わないからいくつか載せるです。

-----
○蓋付きの陶器のカメ

台湾に昔からあるキッチンツールです。
ぼってりとした形と
青いラインが入っているデザインが、
台湾らしくもなく、
どこの国のものだかわからない感じがするのも
良いところです。

かなり大きなものから小さなものまで
サイズ展開があるのですが、
今回は海を越えて運びやすく、
物入れとして使いやすい
小ぶりなサイズを持っていきます。
実は、台湾で探すとわかるとおもいますが、
この小さいサイズは
なかなか見当たらないと思います。
たまたま入った
荒物屋(五金行といいます)で見つけました。
じいさんとばあさんと年取った息子さんの
三人で回している小さなお店。
仕入れるからおくってくれとどんなにお願いしても
「割れるからだめだ」といって
発送をしてくれないものだから、
友達に車をだしてもらって、
そのもはや台北市内でないところまで
取りに行きましたよ!

-----
こちら、私ももちろん持っています。
玄関先で小銭をためています。
ロマンのない使い方ですみません。
青木さんいわく、
最近は台北市内ではどのサイズでも
気合をいれて見つけないと
みつからなくなってきてしまったとか。
たしかにそうなんです。
私は、荒物屋が本当にすきなので、
各国であれば入ります。
台湾でも入りまくっていますが、
確かに、すべての荒物屋にあるわけではありません。
分厚い陶器製で、ぼってりとした形が
なんともいえずカワイイのです。
案外いろんなインテリアに馴染むと思いますよ!


-----

○布製チャイナスリッパ

サテンに刺繍が施されています。裏はゴム。
室内履きなので、
思いっきり派手な刺繍でもオッケーだと思います。
ここぞとばかりに、

ガーリーなものをおすすめいたします。

華奢なつくりだけれども、
かなり丈夫で長持ちをします。
ほぼ日のスタッフが台北から購入して
自宅で使っているそうですが、
2年くらいではびくともしていないとか。
それ以上は、
わたしも実験できていないのでなんとも言えません。
ただ、歩いているときに
乱暴に壁に擦ってしまったりすると、
刺繍がほつれてしまうので、
そのあたりはお気をつけください。

そして、おおきなポイントがあります。
このようにかわいくて華奢なスリッパだと、
彼氏・旦那さんが履きません!
その足、スリッパに突っ込んでくれるな、
と思っている方に
かわいい花の刺繍は抑止力として大いに働きます。

これまた旅行好きのみなさんは、
飛行機にのるときのスリッパにするのも良いです。
ゴム底ですからね、あとで拭けば清潔も保てますし、
ホテルでは、
備え付けのペラペラの不織布のスリッパを履くより、
気分が少々豊かになりますよ。

これまた、台南で仕入れてきました。

-----

そのほぼ日スタッフとは私のことです。
台湾でこの形のスリッパに出会ってから
家のスリッパはずっとこれです。
だって、なんだか気持ちが華やぐのですもの。
そして、これが妙に頑丈にできていて
長持ちをするところもいいところです。
5年に1回履きつぶして、
現在2代目となっております。

これは、家にもう一足黒のスペアがあるので、
ぐっとこらえたいところですが、
実は緑がカワイイとおもっています。
しかし、やっぱりお客様優先です。
2019/04/12 15:58
masahiro.tanaka

カレーバッヂ完成。

席にもどってくると、
「第4回生活のたのしみ展」のため、

怒涛の勢いで作業中でした。

「あはは」「あははは」と
会話の中にも笑いが混じりますが、
じゃあ次!じゃあ次!
と、相当なスピードで、
いろいろなことを決めています。
すぎやまは、きょんとぼくの机の間の
ゴミ箱の上に座って、
パソコンを打ちまくっています。
だだだだだ、だだだだだだだだ‥‥。
話しかけられるムードではありません。
しかも、すぎやまを訪ねて
ひっきりなしに人がやってきます。

「カレーの恩返しカレー」
当日カフェレストランで食べるともらえる、
糸井重里の手描きバッヂが
完成したので見せたかったのですが、
そんな余裕はなさそうです。

ということで、勝手に服につけて
宣伝させてもらうことにしました。


「あれ、何つけられてるんだろう〜、
あははは〜〜どうぞどうぞ〜〜」
(顔をパソコンに向けたまま、
ずーっとキーボードを打ち続けるすぎやま)

装・着!

おーーー、かわいい。
そして、メッセージ性がすごいです。
このバッヂの文言は
「今日は、カレーにします」。
実際はどうなのかしりませんが、
一気にカレーが大好きそうな感じになりました。

‥‥と、いうわけで!

こんなふうに、身につけるとそれだけで
カレー好きをアピールできる特製バッヂは、
「第4回生活のたのしみ展」で
カレーを食べると1ケもらえます。
(レストランのみ。文言はランダムです)

カレー好きのみなさん、
よかったらぜひぜひ
手に入れちゃってくださいね。
かわいいのですー。


「(急にくるっと振り返り)
あ、これ、もしかして、
カレーバッヂですか?
会場に届ける手配ってできてます?」

できてます。


「よかったー! 気になってたんだー」
(にっこり微笑むと、
くるっとパソコンに顔を向け、
また怒涛の勢いでキーボードを打ち続ける)

さすが。というかよく、そういう
聖徳太子みたいなことができますね。
信じられない数の案件を同時にすすめまくる
「生活のたのしみ展」番長、
まじで尊敬しています。
2019/04/12 14:59
sugano

久しぶりのこのショット

糸井重里は前川清さんと
ひさしぶりにお会いしています。

私が会話を聞いていたときには、
ふたりは歯と耳の話をしていました。
たのしそうです。

2019/04/12 14:31
mogi

ミツイ式、備品配布。

「生活のたのしみ展」の準備期間中には、
たのしみリーダー
「備品市」を開催します。

これは、各店舗担当が
自分の店に必要な備品を
手に入れるチャンスなのです。
かつては、同じ備品を用意し、
各店舗にくばっていましたが、
店によって必要なものと
必要でないものの差が激しく、
もったいないことにもなるし
不便なことにもなりました。

必要なものは店舗担当が
一番よく知っているのと、
当日不便があったときは、
店舗担当がどうにかすればいいのです。

開催日のオープン前には、
ベテランが待ち構えていました。
新人も待ち構えていました。
私は、後日必要なものが出てきてしまったので
備品市にないか探しに行きましたが、
すでにぺんぺん草一本生えていない状況でした。

ああ、自分こそが頼りである日々よ。
2019/04/12 13:24
mogi

もはや
何のミーティングかは。

これはいつのことだったか
なんのミーティングかはわかりませんが
私のiPhoneに残っていました。

しかし、メンツをみると、
バラエティ豊かな職種の人たちで、
会社のしっかりした人たちが揃っています。
ということはつまり
「生活のたのしみ展」で
しっかりしたところにいないと
いけない人たちじゃないかとおもいます。

たよりにしているぜ!
しっかりした人たち!

って書きながら、
全然違うミーティングだったりして。
2019/04/12 12:24
hirono

白羽の矢?

はテレビにくわしいですか?」

なごやかな質問が
から投げかけられています。

「えっと‥‥‥‥ぼくですか?」
「あの、ブルーレイのディスクを
見たいんですけど、うまく再生ができなくて、
システム部のかたが誰もいないので、
詳しいかなと思って。」

ここまで聞こえて、おもわず
まわりにいるみんなが振り向きます。

なぜテレビに詳しいと思われたかは
わかりませんが、
「なにかできないか、
ひとまず行ってみたほうがいい!」
と外野のみんなに応援されて、
会議室に向かっていきました。

どうも、うまく行かず、
会議室にいたほぼ日の学校長さんが
あとからやってきて、
「別のプレーヤーで試したら、見れたよ。
さっきはありがとね」と
声をかけてくださってました。

カッツミーも、彼なりに
がんばったようです。
「あとちょっとだったんですよ」
って隣りでつぶやいてました。

うまくいってもいかなくても、
なにかと助け合いです。
2019/04/12 12:14
mogi

さすがの寿司デザイン。

それは昨日のことじゃった。
生きのいいデザインを
すばやくすることで名をはせている
が、
「生活のたのしみ展」の
デザインリーダーの
質問をしにきていました。

「POPとかの作り物の締切はいつ?」
と。
ふんわりと恐ろしい質問をしています。

答えて曰く
「ああ、まだ大丈夫ですよ。
今日の18時ごろにいったん締め切って、
業者さんに製作を開始してもらうんですよ。」

時は、16時30分でした。

「エエエ。
あ、でも、まあ、じゃあ大丈夫か。」

そう田口はいいました。

それをきいていた、
私とその向かいにすわっていたは、
「さすが、平本くんと寿司だ!」と
のけぞりました。
私達は、時折田口のことは
「寿司」と呼んでいます。
2019/04/11 19:21
mogi

NOOYさんのこと。

先日は「たのしみ展」のために
nooyさんにつくっていただいた
「シャッポウギ」のことをご紹介しました。

この「シャッポウギ」以外に
nooyさんがもってきてくださるものも
紹介しておこうと思います。

nooyさんには、服のラインのほかに
nooyFORMALというフォーマル服のラインと
nooyKITCHENという
「お店にあう、白いユニフォームを」
という声から生まれた
ユニフォームラインがあります。
あ、そうそう「新丸ビル」のなかにはいっている
「ポワンエリーニュ」というパン屋さん、
制服はnooyさんだそうですよ。
パンもおいしいからぜひ言ってみてくださいと、
nooyの若山さんからおしえていただきました。

この、nooyKITCHENからは、
定番のファーマシーコートや、
「おりがみ」や「クロス」と名前のついた
エプロンがやってきます。
シンプルな仕立てですが、
とても使いやすいエプロンなんだそうです。
が家で使っていて、
鼻息荒く力説していました。

そして、その他には、
コレクションのシーズンをまたいで、
これからの季節にぴったりな服を
かきあつめてきてくださいました。
いろいろな種類がありすぎますので、
こんな感じという雰囲気は、
ぜひ、こちらのnooyさんのページの
「COLLECTION」のところ
から
ごらんいただけたらと思います。

わたしはnooyさんのことは、
「ひとり古墳部」でお馴染みの
スソアキコさんに数年前に
おしえていただきました。
nooyさんの服、
とても着心地がよいのに、シュッとして見えるので、
たいへんたいへん重宝しているのです。
シャツ、ワンピース、スカートなど
どれか一つがnooyさんの服ならば、
かっこがつくんです。
長く着られるデザインのものが多いのも
ありがたいのですー。

エプロン、シャッポウギとともに
おたのしみにー!