なにやらお囃子が
聴こえてきそうではありませんか？

はい。
ほぼ日の学校Hayano歌舞伎講座
本日は「高座」ができております。

歌舞伎なのに落語……
といえば、ご存知
桂吉坊師匠の芝居噺でございます。

最初の１枚は、
きのう高座が運び込まれたときの
ゼミ長の笑顔です。
とってもうれしそうですね。

今夜のお題は
「芝居狂いの人々」。
まさに、も、その一人、
いや代表格といえましょう。

もうすぐ開講です。

ほぼ日手帳2019のラインナップに、
植物学者牧野富太郎博士の植物図を印刷した
weeks「ヤマザクラ」があります。
100年以上前に描かれたこの植物図。
初めて図録で見た時に、
あまりの精密さと美しさに
ため息が出ました。

そんな牧野博士のTV番組が、
今夜10時25分から放送です！

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【番組情報】
NHK総合　歴史秘話ヒストリア
「“私は植物の精である”牧野富太郎
　夢の植物図鑑」
→番組サイト

日本植物学の父と呼ばれる牧野富太郎。
少年時代から故郷・高知の大自然の中、
独学で植物学を学んだ。
学歴は小学校中退ながら、
22歳で東大の植物学教室へ出入りを許されると、
北は北海道利尻島から南は奄美まで隈なく調査。
新種の草に「ヤマトグサ」と命名したのを皮切りに
1500種以上の植物に学名を与え、
78歳で全国の植物を網羅する
「牧野植物図鑑」を完成させた。
自らを「植物の精」と語った
自由奔放な人物像に迫る。
（番組紹介より）
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植物に囲まれた牧野博士の写真が
たくさんのこされているのですが、
まるで植物と戯れているようで
どれもとても良いお顔なのです。
番組にたくさんうつるかなあ。

波乱万丈だったであろう“植物の精”の生涯、
とても楽しみです！
（写真2枚めは、高知県立牧野植物園の
　牧野博士像。きのこを持っています。）

オフィスの「ひな壇前」というエリアでは、
いつもたくさんの
ミーティングが開かれているのですが、
シオリさんはミーティングが多いタイプの
乗組員です。
ミーティングはしご社員ですね。

そんな彼女は
ミーティングの合間に、
右手を鍛えていました。
運動不足なのでしょうか。

おやつテーブルのすぐとなりに座っている
からおいしそうなものと
のおもしろ写真が届きました。

「モギさんがマスカットを
一つ口にいれたまま逃げました笑
製作中、してください！」と。

どうやら会社のまんなかにある
おやつテーブルにすてきな差し入れが
届いたようです。

おみやげや差し入れなど、
なにかとおいしいものが
おかれているおやつテーブル。

社内の人数が増えていることもあって
ちょっとぼんやりしていると
すぐ食べ逃します。
わたしが見たときは、
きれいになくなってました。

2020年版の製作が佳境に入ってきている
ほぼ日手帳チーム。
先日も、オリジナルやカズンなどの
印刷をお願いしている凸版印刷さんとの
打ち合わせがありました。

‥‥と、打ち合わせ中、
担当の兵澤さんがおもむろに
ひきだしポーチを取り出しました。

おおお、かなりふくれてる。
中身、見せてもらってもいいですか？

「パソコンといっしょに使う
コードとか、マウスとか、
充電器とかを入れています。
あと、これは開運のお守りです」

わあ、かなり大きなお守りが。
幸運がいっぱい来そうですね！

ポーチと聞くと、女性向けと思われるかたも
いらっしゃるかもしれませんが、
男性にも、おすすめですよ〜。

ひきだしポーチ男子（男性）を見つける活動、
これからも続けていきたいと思います。

夕暮れ時のミーティング中、
がいきなり、
「あっ！！！」と叫びました。

なになに、なにごと！？

「あれ、月‥‥ですよね？」

おおー、でかい！
昇ったばかりの、大きくて
燃えるようなオレンジ色の月です。
こんな大きくて赤いの、見たことないかも。

ほぼ日手帳で調べると、
今日はばっちり満月の日でした。

を筆頭に、みんなでしばし
ミーティングを中断し、
スマホでの撮影にのぞみました。
（肉眼で見るほど大きくは写せず、残念‥‥）

ちょっと前に
西側の窓から見える夕日のことで
みんなが盛り上がっていたけれど、
わたしたちがいる東側の部屋も、
だいぶ盛り上がりました。
やっぱり、弊社の習慣なんだなあ‥‥。

このメンバーで、
５回目のミーティングをしました。

なんと、話すたびに
路線が変わってる！
我らながらすごいです。

しょっぱなの時点で粘っておくのが
だいじだったりしますよね。

あれに見えるは、だ。
なにを見て物思うのやら。
と、ちかづいてみれば、
それは、夕日であった。

「妙に金曜ロードショーっぽいな
とおもって。」

夕日はビルの看板に
ばっちりとかぶっている。
人が集まったら、
自分もあつまるという習慣が
弊社にはあり、
すかさず、親方こと
が
やってきます。

「ああ、あのクレーンもいい味ですね。」

まことそのとおり。
ああ、ここのビルに引っ越してきて、
いいなあとおもうのは、
西側の窓がおおきくて、
きれいな夕日や夕焼けを
見られることであることよ。

が
体を張ったテキスト中継をしています。

テキスト中継がおこなわれているときは、
社内の誰かが動向を気にしていて
動きがあると周りに報告するのですが、
今日も例外ではありません。

「シジュちゃん、ソリに乗ってる！」
「シジュう肩なんだって…」
「かわいそうに！」
慈愛に満ちた表情で
画面を見つめる乗組員たち。

気が気じゃないのはの
マネージャーのです。
「大丈夫かなあ…」とそわそわしてます。

ちゃん、
みんな応援（と心配）してるよ！
からだに気をつけて、頑張ってね。

ただいま
と、
様々な方に盛大に協力をしてもらって
印刷物を作っているのですが、
現在は、校正がおわって、
文字修正中なのでございます。

赤字を修正したかどうかをマークしていく
筆記用具について、が
いやに強くいうんです。
「わたし、ほんとに、
このダーマトがないと、
修正とかぜんっっぜん
やる気がおこらないんですよ。
朝来たら、いつもおいてる場所に
ダーマトがなくて、
ほんと不安になりました。
いいっすよね、ダーマト。
この赤字修正チェックのためだけに
かならず持っているんです。
もぎさんもどうっすか？」

あ、いや、わたしは
ダーマトじゃなくていいや。
蛍光ペンがいいな。
できたら黄色だよ。
でも、ダーマト、芯がちびたときに
ぴろぴろとむくのは好きなので、
もしよかったら、やらせて。
（断られそうだ。なんとなく。）