ひきだしを、まるごと持ち歩く。ひきだしポーチ

ひきだしポーチ

この春、ほぼ日手帳に
あたらしい「なかま」が登場しました。
好きなものや大事なものをつめこんだ
自分だけの「ひきだし」を
まるごと持ち歩けるようなポーチ‥‥
そんな考えをもとに作り、
名前は「ひきだしポーチ」と付けました。
サイズは「ちいさい」「おおきい」の2種類です。
いったいどんなアイテムなのか、
くわしくご紹介します。


ちいさいひきだしポーチ

ウォレットサイズの
「ちいさいひきだしポーチ」は
筆記用具やハサミなどの文房具を入れて
ふでばこのように使えるのはもちろん、
カード類、名刺、充電コードといったこまかなものも
きれいに収納できるポーチです。

「よく使うもの」をひとまとめにしておけるので、
出かけた先で必要なものをさっと取り出せます。
また、デスクの上に置いておき、
印鑑や通帳、レシートや領収書などの
保管場所として使うのもおすすめです。
「だいじなものは、すべてこの中に」と決めておけば、
ものを無くしたり、探したりせずにすみますよ。

ジッパーを開けると、
ポーチ自体が平らに開くので、
中身を一度にぱっと見渡せるのも便利です。
収納力はありますが、
ジッパーを閉じればコンパクトでスリム。
カバンにもすっきり収まります。
また、ほぼ日手帳といっしょに持てば、
手帳がもっと使いやすくなりそうです。
いつも、あなたのそばに置いて
かわいがってくださいね。

開くとこんなかんじ

  • カードや定規、ハサミなど
    厚みのないものをすっきりと収納できます
  • ほぼ日手帳カバーとおそろいの、
    にっこり笑ったかたちの「スマイルポケット」
  • カードや名刺がぴったり収まるサイズです
  • ペンやマスキングテープなど厚みのあるものを
    ガサッと放り込んでおけるメッシュポケット
  • 内部にはペンなどを固定しておける
    ゴムバンドつき

閉じるとこんなかんじ

  • 選べる布地のデザインは8種類!
  • 収納力はあるものの、細身で
    カバンの中でもすっきり収まるフォルム
  • ポーチ外側にもひとつ、深めのポケット

ちいさいひきだしポーチの
使い方いろいろ

ペン類はもちろん、すこしかさばるハサミや修正液まで、使う頻度の高い文房具をコンパクトに収納。
ビジネスシーンでもスマートに使えます。(シャツファブリック ドットストライプ)

ふせんやマスキングテープなどを入れておけば使いたいときにさっと取り出せます。
大事な領収書をしまう場所にするのもいいですね。(LIBERTY FABRICS Peacocks of Grantham Hall)

学校などへ持っていくペンケースとしても重宝。
高さの異なるポケットが、いろいろなサイズのものを収納してくれます。(タイ&チーフ ハリネズミ)

筆やクレヨン、コンパスに鉛筆削り‥‥
絵を描くのが好きな人なら、よく使う画材やアート系文具入れにしても。(ヨシタケシンスケ しきもの日和)

建築関係の仕事をしている人なら、こんな中身に。
そのほか、工具入れや裁縫道具入れなど、専門的な仕事道具のケースにもなります。(イエロー)

充電機器やUSBケーブル、イヤホンなどパソコンやスマートフォンとあわせて使うツールも
出し入れしやすいかたちで携帯できます。(MOTHER2/MOTHER3 どせいさん)

温度計や栓抜き、カトラリーなどアウトドアで役立つアイテムもたっぷり収納。
キャンプやピクニックに連れていってください。(ブラック)

メイク道具を入れるポーチとしても活躍。
複数のポケットに分けてしまえるので中身をぱっと見渡せて、使いやすいですよ。
(minä perhonen mermaid)

販売情報

2018年3月1日(木)販売開始

取り扱い店舗

※ほぼ日ストアとTOBICHI東京は3月1日午前11時から、TOBICHI京都は3月2日12時からの販売です。
※ロフトの在庫状況および開店時間は各店舗にお問い合わせください。