ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2019/01/28 14:27
mogi

小さいことば堂、
開店するヨ!

さて、本日更新されました
TOBICHIのページにて、
「小さいことば堂」の開催
お知らせをいたしました。

今年は12月に
「他人だったのに。」
「みっつめのボールのようなことば。」が
出版されましたが、
いつものようにイベントができませんでした。
が、2月の開催になったのであります。

「糸井重里の気まぐれ質問箱」
というタイトルでございます。
もちろん、もうお買い求めいただいた方でも
参加していただくことができるイベントです。

参加方法 その1
TOBICHI2の壁にメッセージを!

糸井重里に届けたいメッセージ、
訊いてみたいこと、本の感想、純粋な相談‥‥。
などなど、じゃんじゃん書き込んでください。
糸井重里が気まぐれに登場しまして、
お返事などを書いていく予定です。

参加方法 その2
糸井重里にインタビュータイム!

2019年2月3日(日)19:30〜20:30
2019年2月9日(土)19:30〜20:30
で、糸井重里に聞いてみたいことがある人は、
ぜひ、ご応募をば!
糸井重里、お時間いっぱいできるだけ答えます。
ふるってご応募を!

先日、デザインをしてくださっている
プリグラフィックスの清水さんと
打ち合わせを、とても小さな机でしていたら
TOBICHIチームがうしろで
「小さいことば堂」の準備の相談を
偶然していました。
机が小さいこともありまして、
せっかくなので合流して、
段取りをしたのでした。

質問以外も、
「小さいことば」つかみ取りも用意しております。
もちろん、立ち読みもできる仕様になりますので、
のんびり遊びにきてくださいませりー。
2月1日から2月11日までの
ながい期間開催していますので、
ご都合のよいときにどうぞー。
2019/01/28 11:55
asami.fujita

総務のアンテナ

さきほど、席で
と、
これから作るコンテンツについて
話をしていました。

わたしが二人に何気なく、
「まだ決定ではないんだけど、歌詞を‥‥」


と言った瞬間、
前方の、少し離れた席に座っている
が、
すっくと立ち上がり、
にこっとしながらやってきました。

ご存知のかたも
いらっしゃるかと思いますが、
楽曲の歌詞をコンテンツに掲載する際は、
しかるべき手続きを踏んで、
あるところの許諾を得なくてはいけません。
毎回そういう手続きを担当している
が、
それを一瞬で察知し
立ち上がった、というわけです。


でも、まだ、「歌詞を‥‥」って
言っただけなのに、
総務、すごいな。
こうやってアンテナを全方位にはって
お仕事しているんだなあ。
2019/01/25 17:06
hirono

解散の集い?!

昨晩のこと、
ある共通点をもったメンバーが集い、
その解散会をしましょう。
となったのでした。

さて共通点とは???

じぶんたちでも
あと誰がいたっけ? と
おぼろげに確認していたぐらいなので
難問です!

正解は















もったいぶってすみません。

昨年の9月から12月ごろ、
このあたりの一角に座っていた
メンバーでしたー!

野球の話をしたり
おやつを食べたり
ひとりがふわっと話し出すと、
ひなだん芸人のように
まわりが立ち上がり、
みんなで一緒にはなしてしまう、
ふしぎな一体感のある席でした。

5ヶ月ほど前の席替えのくじびきがもたらした
おもしろい偶然です。
2019/01/25 16:35
chihiro.komata

2周目がおもしろい。

と、
昨年つかいはじめたほぼ日5年手帳
「2年目(2周目)に入って
がぜん、おもしろくなったよね!」
という話になり、
それぞれどんなことを書いているか、
持ち寄って話し合う
ランチミーティングをしました。


「昨年と今年の同じ日に、
偶然、実家でお好み焼きを食べていたんです!」


「昨年、日記に書いていた目標が、
1年後の同じ日に、偶然達成できていた!」


「右側のページに
甥っ子姪っ子にあげたお年玉の
金額を書いておいたら
今年、役立ったよ!」

など、2年目ならではのエピソードや
具体的な使い方情報も交換しました。

日記がわりにツイッターを
やっているも、
「手書きの文字だと、
微妙な感情まで残せるからおもしろそう。
ぼくも始めてみようかな〜」
と興味をが出てきたようす。

スポーツ好きのトミタは、
オリンピック、野球、サッカー、テニスなどの
試合の結果などを書いていて
とってもたのしそうでした。
5年のあいだに、どんなすごい記録が
更新されていくのでしょうか。
ちなみに、4枚目の写真は、
すべての野球ファンにおすすめする
使い方だそうです。

昨年から、そして今年からの
5年手帳ユーザーのみなさん、
いっしょにたのしく続けましょう〜!
2019/01/25 14:44
akiko.kusaoi

びっくり!

が驚いています。

アップでもう一回。

驚愕しています。

いつもはクールな
です。

なにせ、世界的マジシャン
前田知洋さんが目の前で
1000年前のクラシックマジックを
見せてくださって、
伏せたカップの中で
手のひらにボールが落ちてきたのですから。
そりゃあもう、驚きますよね。

ふわっと、手の上に
ちょっと毛羽だったボールが
落ちてきたそうです。

こんな経験を味わっていただける
企画を「ほぼ日の学校」で計画中です。
2019/01/25 11:49
tanaka

アルバイトスタッフ募集中です!

ただいま、ほぼ日の
経理チームと総務チームでは、
業務をサポートしてくださる
アルバイトスタッフを募集しています。

締め切りが来週1月29日(火)11時
となっています。
ご興味がある方は、
ぜひ採用ページをご覧ください。

今日は、経理・総務チームの
フレッシュな面々から、一言。
(総務チーム入社1年目)
「いつも先輩が見守って支えてくれる中、
 たのしく働いています。
 次は、私もちょっとだけ先輩になるので、
 がんばります!」

(経理チーム入社3年目)
「入社前は思いもよらなかった
 たのしみ展の運営を手伝うことになったり、
 3年間いろんなことがありました。
 来ていただくアルバイトさんも
 大変だけどやりがいを感じてもらえると
 思います。」
最後に、管理部長の
「和気あいあいと、
 のびのびやっていきましょう!!」

のびのびはうれしいな〜。
一緒にお仕事するのを楽しみに、
ご応募お待ちしています!
2019/01/24 18:39
sugano

みついちゃんの椅子

私のとなりはの席です。

みついちゃんはおかあさんなので、
ギュッとお仕事をして、
16時くらいになったら
家に帰ることが多いです。

みついちゃんの椅子には、
腰にいい感じの、
きっとお高い感じの、
個人所有の腰ホルダーがついています。
サポートチェアーっていうのかな? 

それを「試してみたい」といって、
社内の人がかわるがわる
けっこう座っている‥‥ということを、
ギュッと仕事して家に帰っている
みついちゃんはあんまり知りません。
2019/01/24 16:57
mogi

水の音?

静かに仕事をしていると、
どこからともなく
水が流れる音がしてくるのである。
シャバシャバシャバシャバーと。

島にいた乗組員のうち
は思った。
「ここは古いビルだから
どこかから水漏れが?」
と。

音源を突き止めると、のアイホンから
流れ出る音である。

しかし、疑問はある。
なぜ、水の音が電話からしてくるのだ。


「着信音でしょうか?」


「おしゃれですね。」

おしゃれだろうか?
なつみちゃんよ、
私はそれにはツッコミをいれたいところだ。

私は、かつて高校の地学の先生が、
マイクをつけたまま
トイレにいってしまった事件を思った。

釈然としないまま、少々の時がすぎた。
そして、カッツミーは戻った。


「あ、いやすみません。
お騒がせしていますでしょうか。
すみません。
いや、僕は仕事中に、雨音を聞いていまして。
イヤホンがワイヤレスなので、
トイレに立ったので接続が切れて
電話のスピーカーからなり始めたのだと思います。」

いや、ワイヤレスのイヤホンのくだりより
仕事中のBGMが雨音のほうが私には衝撃だった。
世にはいろいろな人がいるものである。
されどなかよき。
2019/01/24 13:13
masahiro.tanaka

よろこび。

先日「昔からずっと取材したかった人に
取材できることになったの!」
とよろこんでいた

が、本日その取材に
行ってきたそうでした。

ものすごく素敵なかただったそうで、
帰ってくるなり、そのよろこびを
全身を使って表現してくれました。


「取材の最初から最後まで、
すべての時間が最高だった‥‥。
わたし、最高の記事にしなくちゃ!」
とのことです。

同僚としても、期待しています。
がんばれー。
2019/01/23 22:20
akiko.kusaoi

あの熱狂
ふたたび

ほぼ日の学校Hayano歌舞伎ゼミ
第8夜は、桂吉坊師匠をふたたびお迎えして
芝居噺をたっぷり聞かせていただきました。

去年8月、草月ホールで
「2時間で忠臣蔵」という
途方もない力技をみせてくださった
吉坊師匠。今夜はそれを上回って。
芝居噺三席を休みなく2時間半。
歌舞伎ゼミを主宰する
またも相当な無茶をお願いしてしまいました。

それにしても、
吉坊師匠の三席、圧巻としか
言いようがありませんでした。
芝居が大好きで仕方ない
おかしな人々が登場する芝居噺を
語って演じる吉坊さん。
その姿はお茶目でいて、
なおかつ優美。さらには、
一人で演じる合戦の勇壮なこと!
「本能寺」
「蛸芝居」
「浮かれの屑より」
関西以外では聞く機会の少ない芝居噺に、
受講生のみなさんは
すっかり心を奪われているようでした。

さらに、みなさんを魅了したのは、
吉坊師匠の噺とぴったり息をあわせた
見事なお囃子。
上方から駆けつけてくださった
笑福亭生寿さん以外の
三遊亭わん丈さん、三遊亭歌つをさん、
桃月庵ひしもちさんは、
芝居噺にお囃子を入れるのが
「生まれて初めて」(吉坊師匠談)くらいで
今日も、ぶっつけ本番状態にもかかわらず、
歌舞伎の舞台が目に浮かぶような
すばらしいお囃子を入れてくださいました。
恩田えりさんの三味線も本当に圧巻でした。

伝統芸能の力強さ、
人間の底力、そんなものを丸ごと
体感した歌舞伎ゼミでした。