カレーの学校

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2016/05/07 16:49
ピエブックスの長谷川さん

先行発売をおこなっている
「スパイスカレー事典」の編集者、
ピエブックスの長谷川さんが
来てくださったので、
せっかくなので、この本の
おすすめポイントを聞いてみました。

「とにかく水野さんが、
スパイスカレーの知識を詰め込んで作った、
スパイスカレーのすべてがわかる本、
というところでしょうか。
あと、水野さんが語るスパイスの歴史も
とてもいいページです。
また、さまざまなスパイスの
プロフェッショナルのかたに聞いた
『5つだけスパイスを選ぶなら』
というアンケートも‥‥
いや、あの、好きなページが
ありすぎて選べないです‥‥」

では、長谷川さん。
掲載されているスパイスレシピのなかで
個人的ないちばんのおすすめは
どちらでしょう?

「うーーん、どの方にもおすすめは
基本のチキンカレーでしょうか。
作りやすくて、誰が作っても
失敗なくおいしくできるんです」

うわー、もともと気になってましたが、
ますます欲しくなってきました‥‥。

長谷川さん、ありがとうございました!

 



 
2016/05/07 16:47
お魚投入

チリパウダーをすこし入れてから
魚(マダイ)を投入します。
混ぜると魚の身がほぐれてしまうので、
要注意だそうです。

 



 
2016/05/07 16:41
水分を入れます。

コクムのぬるま湯をコクムごと
そして、
ココナッツミルクを入れます。

これが水分ですね。

 


 
2016/05/07 16:35
タマリンドではなくて

コクム、というスパイスを
ぬるま湯でもどしたものを
用意します。

インド人曰く、タマリンドよりも
コクムの方がいい、と。

コクム。なんだろう。
あとで、Googleで検索しなくちゃ。

 


 
2016/05/07 16:31
スパイス投入

ターメリック
チリパウダー
コリアンダー
フェネグリーク

を入れます。

 



 
2016/05/07 16:30
マリネします

マダイはターメリックと
お酢でマリネしておきます。

臭みとりと、
身をぎゅっと〆るための
マリネです。

 


 
2016/05/07 16:27
油を取っておく

そして、玉葱は炒めていると
油がういてきます。
これは、あとで使いますので
おたまですくって
とっておきます。

 


 
2016/05/07 16:25
トマトピューレを。

炒めた玉ねぎにピューレを
投入し、
またしばらく炒めます。

「ほんとうは、フレッシュトマトが
ベストですが、ないなら仕方がないです。
ああ、なんか、煮込んだトマトって、
トマトの皮が浮いてくるんだけど、
それがみえなくて
不安だけど、まあいいや。」

 



 
2016/05/07 16:17
炒めます。

ナイル善己さんに戻りましょう。

玉ねぎ、その他を
ココナッツオイルで炒めます。

 



 
2016/05/07 16:15
欧風カレー番長の関根さん

なんとここで、もうひとりのゲスト、
水野さんのまた別のユニット
「欧風カレー番長」の関根拓さんも
登場です。
パリのレストラン「Dersou」
シェフです。

ただいま、フランスは
春のバカンス中。
関根さんも一時帰国中なんだそうです。

ナイルさんの後で
カレーを作っていただきますー。

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