sugano

ケーキを待つ

2025/06/06 14:19
夕方の推しケーキ買い出し担当のひとり、
スガノです。
高輪に来ています。
私が買おうとしているケーキは、予約したうえで、
順番が来たらショートメッセージで呼ばれる、
という綿密システムのお店です。
できたてを持っていきなさい、
という気持ちが徹底されているのです。
この時点でおいしい。
まちがいないです。

で、このケーキ店の近くには、
おいしいブーランジェリーもあるのです。
セイジアサクラという名のパン屋さんです。
ここのお店もね、見ていたらすいっすいっ、
近所の人がほんとうにすいっすいっ、
おもしろいほどに吸い込まれていってます。

私もセイジアサクラで、
サンドイッチを買いました。
ケーキができあがるまで食べて待ちます。
27周年おめでとう。
shinya.hirano

コロッケゲット!

2025/06/06 14:13
先ほど無事にコロッケを手に入れた
ふじもりに話を聞けました。

「おいしかったあーー!
バターがたっぷり入ってるのかな、
クリーミィで、あまくって、あったかくって、
カリッとしていて、おっきくて」

よかったです、コロッケ好きなふじもりに
ちゃんとコロッケがいきわたって。
nagata

語りかけてくるような

2025/06/06 14:13

ほぼにちわ。
お昼休みにワクワクして開いて、
ワクワクして読めるところまで読みました。

みなさんの入口投稿の数々、
「あ、私の投稿が!」と思ったら別の方、
というくらいに、
書いてもいないはずの内容ながら
共感できるところがたくさんで、
本当にびっくりしました。

「テキスト中継で」とか
「たくさんのメールを」という
文字を読みながら‥‥
そうか、ほぼ日の大半は
「ことば」で構成されていて、
私は目で読んでいたんだった! と思いました。
なんだか、長年ほぼ日のことを
「読んでいる」という感覚がなかったみたいです。
耳から聞こえてきていたのではなくて、
頭の中で語りかけてくるような、
乗組員のみなさんや読者のみなさんの
輪の中に入っている感覚だったんだと思います。

そして、「読む」という意識をさせない
言葉選びがあちらこちらにあって、
文字や文章で発信される
コンテンツであるからこそ、
「ことば」というものへの愛情が
どこよりも深くて厚いんだ、
ということにも改めて気付かされる思いでした。

テキスト中継でどんどん乗組員のみなさんを知り、
何かのきっかけで実際のお声を聞く機会に
「イメージと違う!」と
なったことも何度もありました。
小説や漫画がアニメ化されたり
実写化されたときに近いものがありました。

私も仕事の中でことばを使うとき、
職場の中の誰よりも気にかけて
大事にしようと心がけていますが、
その心はほぼ日に学んだものだと思います。

ああ、お昼休みが終わります。
また続きは帰宅後の楽しみに。

(きたくま)



「声が聞こえるよう」
「しゃべってるみたい」というのは、
ほぼ日の感想としてしばしば言われることで、
それは私たちにとってとてもうれしいことです。

しかし、乗組員の声に、
「アニメ化、実写化の違和感」が
あったというのは、おかしかったです。
なるほどーー。

便乗して紹介するのは、
先日、「聞く、ほぼ日。」の
最新コンテンツそてい公開されたばかりの
「まつがい」のオーディオ版です。

長寿コンテンツ「言いまつがい」のなかの
「まつがい」の傑作をずらりと並べ、
それを4人の乗組員が淡々と朗読しています。
これが、なかなかおかしいのです。

違和感、あるかな?
投稿文を読み上げる、という
あたらしいチャレンジも
ぜひおたのしみください。
rie.higuchi

経理チームのこれから

2025/06/06 14:10
こんにちは、経理チームのひぐちです。

経理の業務は、会社の状況、使うシステム
法律などでかなり変化するもので、
私が入社してから10年の間を思い返すと
色々な変化がありました。

最初の時期(もちろん上場前)は
紙で発注申請や支払申請をしていて、
承認者の机にたまっていないか
見に行ったり、経理の机にも申請書と
請求書、経費精算などすべての紙が
積んでありました。
よく別の経理チームのひとの机の上を
あさったものです‥。

そこから上場準備を機に
ワークフローのシステムを入れて、
コロナを機に請求書もPDF化し
共有するようになりました。

変わったのはシステムだけではなく、
ほぼ日の動きが変わると経理業務も
どんどん変わっていきます。

中国の売上管理画面をGoogle翻訳の力で
なんとか読み解いたり、
たのしみ展が始まって、あんなにたくさん
来てもらえるイベントのレジをどうしたら
少しでも待たせず、気持ちよくレジが
できるかを経理全員で考えたり。

経理は繰り返しの作業も多いので、
慣れると日常のルーティン業務に
なっていくのですが、
ひとつひとつのスタートを思い出すと
今まで経理担当をしていたみんなが
作り上げてきたものなんだと感じます。

今の経理チームのみんなも
新しいほぼ日の活動がスムーズにいくよう
チームと考えたり、
困りごとを解決できるできるよう動いたり
今までの経理にいてくれた人と同じく、
ひとつひとつにきちんと
向き合っていると思います。

知識をつけ(わからないことはちゃんと
調べて)、アイディアも出せて、
コツコツと地道な仕事ができて、
周りから気軽に相談してもらえるような
チームが理想です。

27周年を迎えて、またこの先の10年で
思いも寄らない変化がたくさんあると
思いますが、大変な中でも変わることを
たのしんでいきたいと思います!

ひぐち
yamashita

これからも、ほぼ日の場所で、会いましょう。

2025/06/06 14:08
リアルスペースチームの山下です。

ほぼ日は現在、
3つのリアルスペースを運営しています。

・TOBICHI東京

・TOBICHI京都

・ほぼ日曜日

このなかで最初にできたのは
TOBICHI東京で、それは、
2014年8月2日でした。

約11年前のことです。

1まいめの写真は、
はじめてTOBICHIに
長い長い行列ができたときのものです。
志村ふくみさんの展覧会でした。
うれしかったなぁ、興奮したなぁ。

2まいめは、2017年6月、
京都にTOBICHIをオープンさせるために
少人数のスタッフで
準備をはじめた日の写真です。
とりあえずドアにこの紙を貼ったのでした。
不安と期待が混ざる感覚を
いまでもありありと覚えています。

3まいめは、2019年11月、
ほぼ日曜日に到着した
特注の椅子を並べて撮りました。
ただの椅子の写真ですが、
「この100脚を並べて、ついにオープン」 
にたどり着くまでの、
山あり谷ありを思い出します。

これら3つの場所で、
ほんとうにたくさんの企画を実行してきました。

まずは、ご一緒した作家のみなさまへ。
ありがとうございます。
3つの場所は、中身がなければ、
ただの場所でしかありません。
「魂」である作品(あるいは商品)が入って、
ただの場所が、どっくんどっくんと
いきもののように鼓動を打ちはじめる。
そんなイメージが、すべての会にあります。

そして、そこに来てくださるお客様たちへ、
おおきな感謝を。
‥‥たいへんなことです。
世の中にあふれるおもしろいことの中から、
ほぼ日の催しに興味を持ち、
「いつ行けるかな?」などと予定を立てて、
当日になれば、着る服を選んだり、
留守を誰かに頼んだりして、
電車に乗って、歩いて、
「わざわざ」来てくださる!! 
この、みなさまの物理的な
「アクセス」に対して、
常々、心からありがたいと思っています。
有り難い、ことです。

最後に、東西すべてのスタッフたちへ。
かけがえのない仲間たちへ。
卒業していった仲間たちにも。
一緒にはたらいてくれてありがとう。
みんな、すっごく、ナイスだよ! 
(もっと感謝したいけど、直接言うね)

さて、これから先のことを。

わたしたちほぼ日は、
「みなさんに直接会うこと」を、
きっといつまでもやめないと思います。
「ほぼ日リアルスペースチーム」は、
ずっと存在し続けると、
すくなくともぼく個人は信じています。

そう信じているわたくしは、
チーム内では最年長者。
事実として、最初に抜けていくメンバーです。
でも、大丈夫。
うちのチームね、最近いいんですよぉ〜。
「せいちょういちじるしい」
なーんて、先輩っぽく言ってみたりして。

なにしろ、おたのしみに。
若いスタッフ中心に、
これからもリアルスペースチームは、
「みなさまのお出かけに値する企画」を
ばりばりと実現していく所存です。

では、また会場でお会いしましょう! 
 
話しかけてくださいね。

ぼくらもそうします。
kanako.okamoto

台所用品のワンダーランド!

2025/06/06 14:04
こんにちは!ツチキリチームのおかもです。

ツチキリは、2020年にLDKWAREの中の
1コーナーとして生まれました。
吉祥寺にある「だいどこ道具ツチキリ」の
店主・土切敬子さんに、
毎月2、3個のアイテムを1セットとして
提案していただき、
販売していくスタイルでした(写真2枚目)。

その後、アイテム数を増やして
リニューアルすることになり、
「撮影合宿」と銘打って、
泊まり込みで撮影をしたりしました。
景色のよいところに集まって、
まるで部活のように過ごした日々は、
大変だったけれどたのしい思い出です。

今では、アイテム数は約200に登ります。
ページを見にきてくれた方が、
たくさんのラインナップに
わくわくしてくれるとうれしいなぁと
思いながら作っています。

「ツチキリ」で販売している商品は、
土切さんが実際に使ってみて、
「いい」と思ったもののみを
取り扱っています。
ですので、どれも自信をもって
おすすめできる商品です。

乗組員もツチキリのアイテムを
持っている人が多く、
それぞれの愛用品を聞くと、
熱意たっぷりでお気に入りポイントを
教えてくれます。
「へぇ〜っそんな使い方もあるんだ!」
という話も聞けたりするので、
みなさんにも共有できるよう、
ページの改定を画策中です。

もちろん、
変わらず新商品も出していきますよ。

今後も、
たのしみにしていてくださるとうれしいです!
nao.sugimoto

るん♪とした気持ちで帰ります。

2025/06/06 14:02
じゃーん、東京ドームです。
いつ見ても、気分が高まります。

今日は野球の用事ではございません。
ケーキを買いにきました。
ドームの入口を通り過ぎ、
東京ドームシティのキルフェボンさんへ。
季節限定のフルーツがもりもりの
きらきらしたタルトを買いました。

ケーキを買ったときの帰り道って、
紙袋も立派できれいだし
なんだか誇らしい気持ちになりますね。
「わたしケーキ持ってるんですよー!」と、
通り過ぎてゆく人に
このよろこびを伝えたくなります。

みんなのケーキもたのしみ!
momoko.fujimori

雑草部から花束を 3

2025/06/06 13:56
雑草部の藤森です。
雑草部みんなで27周年に27本の
お花の写真を投稿します。
わたしからは、7本の雑草写真です。

われら雑草部の顧問、
稲垣栄洋先生
___
「何のために生きていくんだ」
とかは何もなくて、
ただ生きてればそれでいいんです。
あとのことはほんとに全部おまけ。
___
と話されていたことは、
いろいろと迷走していた自分に、
力をくれました。
わたしはこの言葉を、
雑草にふれながら、これからも
忘れないようにしたいです。
yu.mukae

ほぼ日Liveコマァ〜スも見てね。

2025/06/06 13:56
ほぼ日Liveコマァ〜スチームのむかえです。

今日は、ほぼ日27周年。
とっても、めでたいですね。

わたしはいま23歳なので、
ほぼ日の創刊日には、
まだこの世に存在すらしていません。
そのあっさりとした事実に、27年という
年月の積み重ねのすごさを感じます。

わたしのようにさいきん入社した乗組員も、
創刊当初からコンテンツを
作り続けている乗組員も関わる
「ほぼ日Liveコマァ〜ス」では、
おいしいものや、わたしたちの愛用品を、
生配信で熱〜く紹介・販売しています。

「ほぼ日Liveコマァ〜ス」が
スタートしてから、これまで約70回(!)の
配信をおこなってきました。
ほぼ日の歴史の中ではまだ3年と、
始まったばかりのコンテンツですが、
どれもおもしろさには、自信があります!
ぜひ一度、アーカイブ配信
見ていただきたいですー! 

社内のスタジオからだけじゃなく、
ゲストのお家やショップからの配信もあり、
おいしいものや、ここでしか買えない
限定商品もあり。
最新回では、パフェ作りが得意という
がアイスをバラのように
きれいに盛るのを、生配信で
見守りました‥‥。

お買いものだけじゃない、
たのしくわくわくする場として、
もっとたくさんの方に見ていただけるよう
盛り上げていきますので、
これからもよろしくお願いします!

次回の配信は、6/20(金)19:00スタートで
カラフルでかわいいハーブティー
「オンタドール」を紹介します。
生配信には、レ・ロマネスクのTOBIさんが
出演してくださりますよ〜!
 
\ぜひご覧ください!/
maki.matsumoto

お問い合わせページもビッグリニューアル

2025/06/06 13:52
きょう仰天チェンジしたのは、
ほぼ日ホームだけではありません。
お客さま、読者のみなさまからの
お問い合わせを受け付ける
ヘルプセンター」が、
新しくオープンしました! 

画像4枚めの、
ハートで囲ってあるところから
入れます。

「お買いもの」や「ほぼ日アプリ」など、
問い合わせたいジャンルごとに
Q&Aがまとめられていたり、
利用ガイドが載っていたりと、
すっきりしていてわかりやすい!! 
説明書を理解できないまま突き進む派の
私のような者にも、とても親切です
(説明書は読んだほうがいいです)。

写真は、CRチーム、システム部などの
メンバーからなる、
ヘルプセンターのみなさんです。

「お問い合わせをくださるみなさまにとって、
もっと使いやすくできるよう、がんばります」
と、ガッツポーズをくれました。