
本屋さんで大人気の本を手にしたことをきっかけに、
あちこちでずっと活躍しつづけている
平野レミさんに、ひさしぶりにお会いしました。
レミさんのつくる料理のように、
たっぷりまるごと栄養をもらえるようなインタビュー。
みなさんは、鏡の中の自分、笑ってますか?
お話をうかがったのは、ほぼ日の菅野です。
※このインタビューは、毎週水曜にほぼ日がお届けしているメールマガジン
「ほぼ日通信WEEKLY」の再編集版です。
「ほぼ日通信WEEKLY」の再編集版です。
平野レミ(ひらの れみ)
料理愛好家。シャンソン歌手。
NHK「平野レミの早わざレシピ!」など、
テレビや雑誌などを通じて
数々のアイデア料理を発信。
レミパンやエプロンなどの
キッチングッズの開発も手掛ける。
『私のまんまで生きてきた。
ありのままの自分で気持ちよく
生きるための100の言葉』
『ド・レミの歌』(ポプラ社)など著書多数。
ほぼ日では、和田家のカレーを
紹介してくださったWADA CURRYの動画が人気。
夫は和田誠さん。
父はフランス文学者の平野威馬雄さん。
子は和田唱さん、和田率さん。
写真:鈴木拓也
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『私のまんまで生きてきた。』は、ページをめくるたびに
レミさんの「名言」が次々と飛び込んでくる本。
長年レミさんに注目してきた、
今回のインタビュアーの菅野にとっても、
あらたな発見がたくさんありました。
寝る前に開くと、レミさんに元気をもらって眠れます。
そしてけっこう、声を出して笑ってしまいます。また、新装復刊された、レミさんによる初エッセイ
『ド・レミの歌』もおすすめです。
黒柳徹子さんによるエッセイ
「レミちゃんのこと」も巻末収録。


