
怖いけど、ちょっと気になる。
そしてなぜこんなに嫌われているのかを知りたい。
ゴキブリについてぼんやり考えていたある日、
“ゴキブリスト”と
名乗っている人がいることを知りました。
そこでゴキブリに興味がある人を募って、
ゴキブリスト・柳澤静磨さんに
ゴキブリのこと、
あれこれ聞いてみました。
担当はほぼ日かごしまです。
(ほぼ日の學校の収録を読みものにしました)
ページ表示について
ゴキブリが苦手な人向けに、
写真などをいきなり見せない
ソフトバージョンをご用意しました。
写真がダイレクトに見られる
通常バージョンにも簡単に切り替えられますので、
お好みに合わせてお読みください。
ゴキブリが苦手な人向けに、
写真などをいきなり見せない
ソフトバージョンをご用意しました。
写真がダイレクトに見られる
通常バージョンにも簡単に切り替えられますので、
お好みに合わせてお読みください。
柳澤 静磨(やなぎさわ・しずま)
静岡県磐田市にある竜洋昆虫自然観察公園副館長。
東京都八王子市生まれ。
新潟での学生生活を経て、
静岡県にある磐田市竜洋昆虫自然観察公園の職員となる。
石垣島・西表島での昆虫採集をきっかけにゴキブリ沼にハマり、
ゴキブリの魅力を伝えるべく「ゴキブリスト」を名乗って
普及啓発・研究活動を始める。
現在、100種以上のゴキブリを飼育し、
ゴキブリを求めて世界を旅している。
著書に『ゴキブリ嫌いだったけどゴキブリ研究はじめました』(イースト・プレス)
『愛しのゴキブリ探訪記 ゴキブリ求めて10万キロ』(ペレ出版)、
『ずかん ゴキブリ』 (技術評論社)などがある。
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柳澤静磨さんの著書
『愛しのゴキブリ探訪記
ゴキブリ求めて10万キロ』
(ペレ出版、2024)4600種類もいるという
多様なゴキブリとの出会いをもとめて
国内だけでなく、海外を旅するようになった柳澤さんの
サイエンスエッセイ。
実践的なゴキブリの採集方法をはじめ
研究者としてどんなことを考えているのか
柳澤さんの日常が書かれています。
