ちゃんが
コソコソと書きものをしています。
そんな体勢でなんでやねん、
とおもったらさらに謎なのが
「五年手帳」に
書き込みをしているのです。

おいおい、２０１８年は
もうすこし先に始まるんじゃないか、
と思いました。

お若い人のすることは
わしのようなものには
ようわからん。
とおもっておりましたら、

もも
わーわー言ってるので、
やっぱり、ツッコミどころなのだと思い
安心しました。

何を書いたのか見せてもらったら、
１月１日のページの
フリースペースに
今日あったことを書いていました。

まさにフリースペースでした。
そうだった、
「ほぼ日手帳」は自由に使えばいいのさ！
どんな使い方だって自由なのさ！

と、思い直しました。
スマン、れいちゃん。

ただいま、年末恒例の
「オンリーでロンリー」の
本番エントリーを受け付けております。
ルールはページでご確認を！

予行練習時にエントリーの受付メールが
たくさんエラーになっていましたので、
以下、ご注意ください。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・メールアドレスの単純な打ち間違いが多いので
　送信前に、よくご確認ください。
・携帯メールを使用される場合は
「ほぼ日」のドメイン 1101.com を
　受信できる設定にしていただけますよう、
　お願いいたします。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

賞品は前年度に引き続き、
「BALMUDA The Gohan」です。
もちろん、炊飯器だけプレゼントするわけには
まいりませんので、お米もつけます。

こちらは、新潟県上越市の
山本さんがつくってくれたお米。
コシヒカリ、5キログラムでございます。

当日、バルミューダさんから
炊飯器をお借りして、
このお米を炊く実況もいたします。
（何故？）
炊けたときの音もお伝えできれば！
♪ちりりり〜ん。

さて、この炊飯器とお米は
誰の手に！

ちなみに、去年の優勝者は、
サンタさんの「１８０」でした。

※あ、このサンタさんね、
本物じゃないですからね。
まさか、フィンランドから
プレゼント詰める手を休めて
エントリーしたわけではありません。

今日は給食の日です。
配膳していたのは

の３人でした。
コウノさんによそってもらったごはんを
食べる日が来るなんてすごい！
（配膳と皿洗いは当番制なんです）

今週の給食もわたくしは、
ウクレレ部のみなさんと
「いちばんのり」で、
からあげをいただきました。
おすましのおつゆに、
あつあげやカブが入ってて、
おいしゅうございました。

1021日間かけて103カ国を旅した
写真家の竹沢うるまさん。

2018年版の気仙沼漁師カレンダーを
撮影されたのですが、
これが、ほんとーうにすばらしいので、
TOBICHIのすてきな四畳間で
展覧会を開催していただくことになり、
今日から、スタートしました！

（展覧会の詳細は、こちら。）

気仙沼の海や漁師さんたちの魅力と、
うるまさんの写真の魅力が融合して、
あのちいさな空間とは思えない、
奥行きがあるというか、
力強いというか、
見応えたっぷりな展示になっています。

売れ行き好評だという
漁師カレンダー2018はもちろんのこと、
過去のうるまさんの
写真集や著作もズラリとそろえました。

会期は、17日（日）まで。
これは、ぜひ、ご覧いただきたいです。

あと、うるまさんのインタビュー連載も
今日から同時スタートしてます。

自分で望んで出た旅だけど、
1021日間、約３年間も続けるためには、
「かなり無理して」いたとか。

そんな旅に出た理由と、
そんな旅を終えることにした理由とが、
徐々に、語られていきます。

こちらも、ぜひとも。

こんにちは、「うちの土鍋の宇宙」担当のやえです。
生活のたのしみ展にも出展してくださった
土楽の福森道歩さんと
柏木円さんの２人展が、
高知のテーブルギャラリーさんで
開催されています。

土楽さんの土鍋はもちろん、
平皿、取碗、小鉢、猪口、湯呑みなど、
道歩さんと円さんのうつわがずらっと並びます。
手仕事のため、できる数に限りがあり、
たくさんある状態というのはなかなかないですが、
会場を拝見して、
いま、一番の品揃えかも‥‥
と思ったほどでした。
お近くのかたは、ぜひ、足をお運びください。

そうそう、
テーブルギャラリーさんといえば、
昨年、土楽さんといっしょに
高知の日曜市で買った食材で、
土鍋料理をする、という企画に
ご協力いただきました。

■高知の日曜市と
テーブルギャラリーさんでの
料理のようすはこちら

日曜市、たのしかったー！
おいしかったー！
高知は、山のものと海のものと
川のものが地元でとれて、
いいですねえ。


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高知「くらしのかたち　テーブルギャラリー」

2017年　12月9日（土） → 16日（土）
ＯＰＥＮ　11:00→17:00（会期中無休）
〒781-8121　高知市葛島1-9-24
088-882-7030
http://k-tablegallery.com/
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ふと気づいたら10回目、
「第10回 オンリーでロンリー！」の
ご案内はお読みいただけましたでしょうか。

ちなみに写真は
2012年と2013年におこなった
「オンリーでロンリー！」の
結果発表の様子です。
いまのみんなとくらべると、
それぞれにちゃんと経年変化を
感じられておもしろいです。

さて、
第10回目もはじまっており、
11日深夜現在「予行演習」には
たくさんのエントリーをいただいています。

で・す・が‥‥

今回は投票受付メールが
エラーになってしまっているケースが
例年にくらべて多いのだそう！

せっかくのエントリー、
いまは「予行演習」なのでまだいいですが
本番でエラーになってしまうのは
これ、たいへんもったいない！

下記のポイントに十分気をつけて
12/12午前11時から受付がはじまる
「本番」にエントリーしてください。

注意ポイントはコチラ！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・メールアドレスの単純な打ち間違いが多いので
　送信前に、よくご確認ください。
・携帯メールを使用される場合は
「ほぼ日」のドメイン 1101.com を
　受信できる設定にしていただけますよう、
　お願いいたします。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

とくに携帯アドレスのフィルターが
厳しくなっている傾向があるそうなので、
「docomo.ne.jp 」「ezweb.ne.jp」「softbank」
などで終わるメールアドレスの方は、
ドメイン指定受信設定を
よくご確認くださいませ。

以上です。
正しいエントリーで
たのしいオンリーでロンリー！を。
どうぞよろしくお願いします。

終わった。
イラストレーターとデザイナーによる
色校正が終わった。
あとは印刷会社さんに
いろいろいろいろを
お伝えするだけだ。
もうすっかり夜だ。
冬の星空が、ココロに広がっている。

みなさまにこの星々が
届きますように。
来年１月18日発売のこの本、
たのしみにしていてください。

私は来年１月に発刊予定の本の
責了ウィークまっただなかにおります。
いま、イラストレーターの祖敷大輔さんと
デザイナーの清水肇さんといっしょに
絵の色校正をしています。
絵がたくさん入った本なので、
色の出し方がとても重要なんです。

このふたりの色の校正が
ほんとうにねっちりしていて、
「‥‥‥これはもうちょっとグレーを明るく、
ですかね‥‥（秒針がこちこち言う音）」
といった、静かで細かいやり取りが続いており、
逃げ出したくなるほどです。
（凸版さん、見ておられますか。すみません。
かなりねちっこい修正です）
ふたりとも黒い服で黒いメガネで
小さな声で、怖いです。
でも、一所懸命です。
すてきな本になる予感です。

社内でも、ぼちぼち、
来年のカバーをひと足早く
使いはじめる人がいたり、
うっかり自分の分を
買い忘れたままのひとがいたり。
わたしもカバーだけ買って、
中身を買い忘れていたので、
TOBICHIに
買いに行ってきました。

カバーに本体をさしこむ瞬間は、
毎年わくわくします。
わたしはこの白い、
VERY MERRYのカバーのカバーに
したのです。
日めくりカレンダーといっしょに、
使うのです！
来年の日めくりカレンダーも、
すてきですよーーー。
今回は、ロンドンロケの写真も
入って、さらにパワーアップ。
まるで写真集のようです。

何度も自慢しているのですが、
このわたしが！
ものぐさなわたしが！
三日坊主にならなかった、
なんなら
今朝もちゃんとめくってきたのが
この日めくりカレンダーなのです。
毎日めくるのがたのしい。
連載で、解説を読むのもたのしい。

カレンダーのおまけ（ほぼ日とロフトで
販売しているものだけについてくる
特製シールです！）の
1番かわいこちゃんを、
手帳カバーに、貼っちゃいました。
ふふふ。かわいい。
クリスマスプレゼントなんかにも
おすすめですよ〜。
よろこばれること、まちがいない！

みなさんも、師匠がマジ走りする前に、
2018年の準備することを、
おすすめします！

12月20日から
「生活のたのしみ展」の「WEB SHOP」で
なかしましほさんとつくった
「チョコおやつミックス」が発売になりました。

箱の後ろには
「チョコホットケーキ」と
「チョコビスコッティ」のレシピが
掲載されています。
このミックス粉、
一緒に開発をしてくださった
富澤商店さんも
「いままでにない濃さ」というくらい
ココアパウダーをどっさり入れていますので、
濃厚なチョコ味のおやつが出来上がります。

「ホットケーキ」の材料には
生クリームが必要でして、
200ミリリットル入りのパックを買えば
半量をホットケーキに入れて、
半量はホイップクリームにできる
すんばらしい配合。
小さめのホットケーキを数枚焼いて、
ふわっとクリームとフルーツを。
なかしまさん曰く
「ふつうのスポンジケーキと同じように
ホイップクリームでデコレーションすれば
かんたんにチョコレートケーキも
作れますよ。」
とのことですよ。
フライパンでつくれるチョコレートケーキです。

そして、「ビスコッティ」のほうはですね、
これまたあっという間に出来上がります。
昨日、なにげなく作ってみたのですが、
こんなにチョコチョコしい
ビスコッティははじめて作りました。
お　い　し　い。

クリスマス、年末年始の
ゆっくりした時間に、
ぜひ、おやつをつくってみてくださいね〜。