ワンピースには短いけれど、
とても丈が長いデザイン。

バックタックでＡラインのロングシャツ、
2016年からの継続商品です。

STAMP AND DIARYプロデューサーの
吉川修一さんによると、
このシャツをデザインするとき、
モダニズム建築にある、
斜めや三角形のかたちを意識したのだそう。

（洋服のデザインに建築って、
ちょっとおもしろいですよね。）
女性らしさの中にモダンな印象があるのは、そのため。

そしてその印象は、着たときによりつよく出ます。

横から見たとき、斜めに流れるシルエットが
ほんとうにきれいなんです。

着方としては、ボタンを全部締めてもいいですし、
ふわっと羽織る感じの着方もよさそう。

前の表情と後ろの表情、さらに横の表情が違うので、
角度によって見え方が変わります。

自分で着る楽しさと、
見られる側としての楽しさもあるシャツです。

生地は「タイプライタークロス」。

高品質なエジプト綿であるギザコットンを、
高密度で織っています。

高級なマット感があり、ハリもあって、
光に当たった時の陰影がきれいです。

• ▶STAMP AND DIARYのシャツについて、
  くわしくはこちらもどうぞ。

■問い合わせ先

• スタンプス 03-6809-0424
• ギャラリー ドゥ ポワソン 03-5795-0451