archives「hobonichi + a.」 - ほぼ日刊イトイ新聞

2011年春夏シーズンにデビューした
「hobonichi + a.」。

イラストレーターの大橋歩さんが、
70歳のときに立ち上げたブランド「a.」の
「ほぼ日」支店としてはじまったコンテンツです。

50代以降の女性たちのためにと大橋さんがはじめた
「ふつうのおしゃれ」のための服は、
最初に想定していた年齢層をこえて、
20代、30代、40代のかたが
自分のために購入してくださったり、
あるいは10代のかたがお母さんといっしょに着たり、
そしてもちろん高齢になっても動きやすく、
自分らしいおしゃれのできる服として、
人生の大先輩の女性たちが購入してくださったりと、
広く人気をあつめてきました。

あれから12年、2022年の春夏シーズンで
ブランドの幕をおろした「a.」ですが、
いまもあの服がとっても好きだった、とか、
在庫はありませんか、
というお問い合わせをいただきます。

そこで、「ほぼ日」のアーカイブにある服を、
あらためて、ここで紹介することになりました。

すべての商品は在庫限り。

残りわずかなのでサイズや色が欠けていたりしますが、
「そうそう! こういう服を探していたんです」
というかたとの出会いの場になったらうれしいです。

大橋歩さんのプロフィール

おおはしあゆみ

おおはしあゆみ。イラストレーター、デザイナー、エッセイスト。
1940年三重県生まれ、多摩美術大学油絵学科卒業後、
『平凡パンチ』の表紙専属を7年半つとめる。
1972年からフリーとなり、雑誌や広告等で幅広く活躍を続ける。
エッセイや商品開発など、「イラスト」を軸に新しい世界を
開いていった第一人者。
1981年「イオグラフィック」を設立、
2002年から『アルネ』を、2010年から『大人のおしゃれ』を発行。
ほとんどの記事を自らの企画、写真取材、編集でつくりあげ、
ほかにはない編集姿勢で多くの読者に愛され続け、
『アルネ』は30号、『大人のおしゃれ』を17号で終了。
2010年8月にみずからのファッションブランド
「a.」(エードット)を立ち上げ、洋服づくりと販売をスタート。
そのアイテムやグッズとともに、身につけるクリエイティブを紹介する
ギャラリー&ショップを東京(イオショップ)と京都(イオプラス)に開設。
2021年、81歳になったのを機にイオグラフィックから独立、
同年9月より、京都のイオプラスをあたらしい拠点に。

●「イオグラフィック」のウェブサイトはこちら。

http://www.iog.co.jp/

[特典]
トップスには「hobonichi + a.」ロゴ入りハンガーを
1着につき1点さしあげます。

*靴、バッグにはつきません。

*ボトムスの特典は終了しました。
[ハンガーは、別途販売もしています。]

ハンガーとズボンかけ

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