イベント企画担当 2016年入社

杉山 摩美(すぎやま まみ)

ほぼ日で担当している仕事

「生活のたのしみ展」の全体企画・運営を担当しています。そこから生まれた商品コンテンツや、イベント企画、読みもの企画を担当することも多いです。

顔写真

Q1

ほぼ日ではたらく上で好きだなと思っているところ、
逆に大変だなと思っているところを教えてください。

甘くないところでしょうか。コンテンツを生むところから届けるところまで、思いついた自分が覚悟をもってやりきる、という姿勢の乗組員が多いからこそ、「それっぽいこと」や「事情や都合を交えたこと」を言おうものなら、あっという間に見抜かれます(笑)。それを忌憚なく指摘してくれる仲間と仕事ができる「厳しさと嬉しさ」は得難いもので、大変ですが恵まれているなと感じます。
また、私自身、中途採用で入社した当時は「今までやってきたことを生かして、すぐにでも貢献したい」と焦った時期がありました。それまでの経験こそが自分の強み、のように思い込んでいたのですが、それに固執するのは非常にもったいない。いろんな人に聞いてみたり、助けを求めたりして、ほぼ日に「しっかりと溺れる」といいますか、自分がどんどん変化していくことを楽しめたらいいのでは、と思います。

Q2

これから開拓したいこと、チャレンジしたいことを教えてください。

ちょっと抽象的ですが、「普通はそうやらないよね」ということが好きです。
担当している「生活のたのしみ展」はよく、「普通、イベントというものはそういう風にはやりません」と言われます。ですが、ひとつひとつ考え尽くして、やってみて、ダメだったら変えてみてと、回り道と地道を繰り返して成り立っている場であり、それがほぼ日らしいユニークさに繋がっている気がしています。
「普通はこうやるもの」という定型がある領域こそ、ほんとうにそのやり方がいいのかな、こんなふうにやってみたらどうかな、と考えたくなります。その意味で今、やってみたいジャンルがあるので、あれこれ考えている最中です。



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