さきほどの件、猛反省して
パソコン画面に集中して
午後の貴重な時間をすごしておりました。
そうしたら！
がいつのまにやら
無言でとなりに座ってるんですよ。
怖いです。
そして、私に何も訊ねていないのに
「スガノさんはたしか、
　◯◯でしたよね」
などと独りごとを発声して
さらさらと調査票に書きこみます。
怖いです。暗くて怖いです。
そして、いざ
「これは訊かなくては」という状況になると
私の机のペンさしにある
木彫りライオンのボールペンをかざして
「スガノさんは〜、
　△△されるのはいつですか〜」
などと、ライオンの口パクを装って
訊ねるのです。
怖いです。とても不気味です。
私も、別の動物ボールペンで
「だいたい□□です〜」
などと応えることで対処しました。

この元木の恐怖調査、
いつまでどこまで続くのでしょうか。

が、ぺらぺらした紙を手に
うろうろしています。
何か、調査をしているもようです。
それは、「ほぼ日」の、
未来の連載の素材となる
重要な調査のようです。
元木は、や相手に、
持っている紙をちらちら見つつ
問い詰めます。
しかし、その問い詰めが
あまりにも小声、所在なげなので、
「それは、連載のどの部分に役立つのか」
を問うと、

「もしかして、わたしの興味のために
　聞いているだけかもしれません‥‥」
という、迷宮に行きそうな
自問自答のつぶやきを返されました。

その、元木のようすを激写していたら、
遠くでミーティングしていたが
「そっちのほうを激写しておくべきや」
と、やたら主張するのです。
慌てて、向かいの席のが
携帯カメラで私を撮ってくれました。

反省しました。
反省して、
ヘッドフォンをかぶり直し、
原稿書きに集中することにします。

撮影に出たものやら
打ち合わせに出たものやら
ミーティングで別室にこもったものやらが
たくさんいるおかげで、
午後の「ほぼ日」オフィスは
ゆっくりとしたムードです。


の４人は、
遅めのお昼をかねた
たのしげなミーティング。

一方、お昼ごはんをたっぷり食べ、
暑さを理由に
アイスまで注入したは、
その後のミーティングで、
予算と進行の話題になったとたん
眠さを抑えられないようす。
かく言う私も、パンの食べ過ぎで
ねみゅい。

この、午後の暑さとけだるさを
吹き飛ばすような
ビッとしている人物は
いないものかなぁ。

・・・・いた！
です。
すごい、そのシャツ。
目が覚めました。どこで買ったんだろう。
帽子と共に似合いすぎです。
しかも、この満面の笑顔。ありがとう。
午後の仕事もがんばろう。

モデルに背をむけて、
すきを見て、記念写真をする
ひとたちです。

もうひとふんばりです。

今日はいい天気！
ハラマキチームは朝から
撮影にきています。

販売は六月です。
おたのしみに〜。

健康診断の季節がやってきましたね。
弊社、健康診断花ざかりです。

昨晩、さんとさんは、
（健康診断前の）最後の晩餐、
などと言って、
おひつ膳を美味しそうにたべていました。
「さらば食物。
　明日のお昼まで！」
と。

で、会社に帰ってきてみたら、
二人の健康診断の書類に
相違があることに気がつきました。

さんには、
「緑の紙」がはいっていません。

「オプションつけてると
　　　　　緑の紙がはいっているそうです。
　　　　　僕は、武井さんの助言により、
　　　　　全部盛りです。」

「しまった！　今年は素だ。」

そんなわけで、
いまごろ二人は
バリウムで乾杯中。

昨日は、今日はの誕生日。
そんなわけで
弊社恒例バースデーメガネが
今日も大活躍しました。

出社早々のをつかまえて
一日遅れの記念撮影。
撮影を終えるやいなや
急ぎ今日の主役にメガネリレーが行われ、
みんなからの祝福をうけつつまたパチリ。

ちょっと前までは
みなさんこのメガネに
恥じらいを感じたようですが、
心得もできてきたようで
二人とも堂々としたいい表情です。
そんな二人を祝福するも
あったかい、いい表情ですねえ。

今日は雨の月曜日でしたが
おめでとうが飛び交う
うれしい週明けになりました。
二人ともおめでとうございました！

さて、次はだれかなあ〜。

どうも年度末が過ぎて、
忙しいらしい経理チームさん。

どうですか？
ゴールって、見えてきてるんですか？

「そうですね、今週いっぱいで
　なんとか、終わりそうかな」
お、かなり余裕なポーズ。
そういえば山根のこのポーズは、
よく見かけます。

隣の隣の席にいるひとにも
ついでに聞いてみようかな。

「いや、俺関係ないッス」
そりゃ失敬。関係ないそうです。
しかし、顔アイコンにそっくりですね。
今日。

CFOも、
忙しいんですよね。
だって、ほら、写真３枚目をご覧ください。
足を座布団にしてしまうほどに。

そして、森の住人である
も、
「そうなんです。
　今週いっぱい、だね」
と、深くうなづき。
エールを送り合ってる感じ、
「いよいよ感」が漂っています〜。

あとちょっと、がんばれ戦士たち！

「私が一番モテたのは、
　　　　　大学に入学したての、
　　　　　一人暮らしを
　　　　　はじめたての頃だよ。」

ふんふん。

「もうさ、一日に5人とかから
　　　　　告白されて、
　　　　　東京は恐ろしい所だと
　　　　　おもったよ。」

「俺はその話に食い込まないように
　　　　　してたけど、
　　　　　5人っていうのは、どうなの？？」

「いや、ほんとうなんですって！」

「私にはその経験はないけど、
　　　　　わからないことは、ない。
　　　　　やっぱ、スキがあるっていうの？
　　　　　告白したら、
　　　　　うんといってくれそうな。」

このさあ、いわゆるひとつの
「モテ派」の人たちの会話はさ〜。
同じ国の人の発言なのか、
っておもうよ。ぶつぶつ。

「お嬢さんの
　　　　　一人暮らしというのは、
　　　　　案外、そういうことに
　　　　　なっていますよ。」

なっていないことも多いですよ。
ぶつぶつ。

「どっちににしても、
　　　　　なにか、懐かしい話をする、
　　　　　という体になっていない？」

そんな、としかさのいった
恋バナをした夕暮れ時。
雨はやんだかしら？

バカボンのときにお世話になった
松屋銀座の「ミスターさわやか」こと
戸賀崎さんが、雨の中
遊びに来てくださいましたので、
お昼ごはんをいっしょに
食べることにしました。
祖父江さんグッズデザインで
話題を呼んだ
ミッフィー展のご担当の
中村さんもいっしょです。
これまた感心するくらいさわやかな方で、
連載中は驚きの連続でした。
（はて、松屋銀座というところは
　このようなさわやかな方ばかり
　いらっしゃるのでしょうか）
写真に撮るとあまりにさわやかすぎるので
真ん中にに入ってもらいました。

どんなテンパった状況でも
武士のように冷静に、
にこやかに対処するおふたり。
今後も見習いたいです。