先日、台東デザイナーズビレッジに行ってきました。ここに、「ほぼ日作品大賞」のポスターとフライヤーを置かせていただいているのです。ほぼ日でおなじみの大図まことさん(写真:真ん中)も事務所兼アトリエとしてここで活動されているので、お部屋をのぞいてきました。ほぼ日はらまき「あっため屋」でお世話になったイラストレーターの木下綾乃さん(写真下・右)も遊びに来ていました。左は、はじめましての、Fuller(フラー)の玉村さん。アイスを食べてのんびりに見える大図さんですが、今、新刊に向けて大忙しみたいです。がんばってください〜!
さわやかなおじさまたちと会議をしていました。こちらは、6月6日のイベントの中継用のページをつくる班です。中継ページは、動画中継はあるわ、フキダシステムはあるわ、テキスト中継はあるわ、ツイッターはあるわで、中継アイテム大盛りでお届けする予定です。で、ですよ、そのイベントで使われるツイッターの「ハッシュタグ」は、#saezuri_hallになった、というような話をしておりましてね。ハッシュタグ、タグ、タグ、タグチ!?ハッシュタグチ?#ハッシュタグチ!
「あやさん! やばい! あたしら! あやさんのワンピースと!」「いやー! ほんと! ゆーなちゃんの もんぺが!」「もんぺじゃないけど!」「雰囲気、くりそつ? てことは!「てことは?! あたしらー」「ウインク!」‥‥そうか?「じゃすと! こころごと〜 とまらないよ〜 あーなたにドラマ はじまってるー♪」‥‥会議つづきの金曜日、やっと机に座ったと思ったらこの騒ぎです。ま、いっか、にぎやかで。
さきほど、携帯電話から横尾さんのアトリエを出発する様子を大急ぎでアップいたしましたが、まだまだカメラには写真がたくさんありました。私のカメラだけに残しておくのはもったいないと思いましたので、こちらにお届けいたします。テーマは、帰る糸井重里、見送る横尾忠則です。おふたりとも、カワイイ感じです。
先ほど『SWITCH』を読んでいたらあ!みうらじゅんさん!しかも、そこに『黄昏』が!「うれしいねぇ。うれしいねぇ。」こちら、『SWITCH』6月号の128ページでみうらさんの新刊『テクノカットにDCブランド』という本といっしょに書店に並べたい3冊ということで「リブロ名古屋店」のスタッフの方が『黄昏』もご紹介くださっています。ありがとうございます〜!そうそう、名古屋といえば『みうらじゅんの100冊展』がきのうから、名古屋パルコではじまっているんですよね。まだ行かれてないかたはぜひこちらをごらんくださいませー。わたしも東京で昨年12月に行ってきました!グッズも本もたくさんあっておかいものも、たのしめますよー。
「OHTOショップ」はただいま絶賛「クマのリゾートバッグ」発売中ですが、その「OHOTショップ」では、くまがよく帽子をかぶっていたりします。(いまはサングラスですが)その帽子をつくっているノックさんが、帽子調査の旅にエクアドルにいってきたそうです。(パナマ帽の調査旅行です。)そこで、なんだかすごいおみやげを買ってきてくれました。さっそく壁にかざって、しばらく乗組員を見守ってもらうことにしました。
背後のテーブルにて、なにやらミーティングが行われています。。この3人は全員、関西出身です。しゃべってると、いつもより、関西弁が強くなるミーティング。これは来週開始予定の新コンテンツのミーティングだそうです。どんな関西テイストになるのか、たのしみですね。
お昼休みに「市場調査」と称して、といっしょにお店をぶらぶらしていたら、なんだか、知っているような感じのする帽子にであいました。こ、これは!よくみたら、「スソさんのひとり古墳部。」でおなじみスソアキコさんの帽子でした。スソさんには、「スソさんの帽子教室」で大変お世話になりましたもので、この帽子がたいへんな技術で作られていることがわかった次第です。さんにモデルになってもらいました。ちなみに、「中川政七商店」というところで販売されております。
長居してしまいました。横尾さん、見送ってくださいます。「曲がるとこ、わかる? わかってる? ほんとに?」わかります。また来ます、横尾さん。
糸井がツィッターで書いておりましたが、ただいま横尾忠則さんのところへ打ち合わせに来ています。またもや、エンドレストークになっております。横尾さんは、油彩のあるコツを5、6年前に知ったそうです。「もうちょっと早く誰か教えてくれたらいいのに。 ぼくは30年くらい損したよ」と、おっしゃってました。