ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2022/08/18 13:20
rikas

なんかこわい!

ただいまTOBICHI東京では、
「ほぼ日の怪談」書籍化第2弾、
『ほぼ日の怪談 おかえり。』の
発売を記念して、
ヒグチユウコさんの原画の展示と、
読者のみなさんから募集した
「なんかこわい写真」の展示を
やっています。

「なんかこわい写真」、
みなさんも、お持ちではありませんか?
スマートフォンの中に、
見ようによっては「こわ!!」
と思っちゃうような写真。

ぜひ、そういう写真がありましたら
fear@1101.com
へメールで、または、
Twitterに
#なんかこわい写真
でお送りください。

お待ちしてまーす。
2022/08/18 10:58
sugano

今日は一日中継します

おはようございます。

本日は、ほぼ日オフィスの3階で、
一日テキスト中継をしています。
中継投稿役は、西田くん。
全体進行は、杉山さん。
この写真はふたりが
「ふだんやってないことだから、
めちゃくちゃ緊張する」
と昨日震えていたときのようすです。
みなさん、ときどきのぞいてください
2022/08/18 09:46
sayuri.hirano

あふれる色。

スタイリストの轟木節子さんと、
つきのみせナイトウェアの新作について
打ち合わせをしました。

よく眠れて、
着ていてうれしくなるナイトウェアって
どんな色味だろうー??
おのおの、周りにいる人の顔を思い出しながら
色のイメージを出していきます。

織り糸の色も、
ストライプの幅も、
すべて自由なものですから、
可能性は無限大!
だからこそむずかしい‥‥!!

でも、試行錯誤のうえ、
きゅんと胸が高鳴る色になりそうです!

来年の春にはおひろめしたいなと思っています。
2022/08/17 13:17
hirono

あした、なにかが。

社内で、ケンケンゴウゴウと
打ち合わせをしている3人がいます。

という
追い込み型のメンバーです。

どうやら明日、なにか忙しいことになるらしい。
アメとムチならぬ、
おいしいものも出てくるらしい。

「あとは臨機応変で」って
このメンバーおなじみのまとめかたをしてます。
きっとおもしろくなるでしょう。
2022/08/17 11:05
akiko.kusaoi

上野誠さんのアクロバット

万葉集講座が、ほぼ日の學校アプリで
再配信となりました。
初回はなんと、
万葉集とシェイクスピア

講師の万葉学者・上野誠さんが、
「逆上がりができない人に、いきなり
ムーンサルトを教えるようなもの」
と最終回で振り返った唯一無二の授業です。

前半、上野さんが「口立て」で、
万葉集のある歌を教えてくださいます。

君がゆく海辺の宿に霧立たば
吾が立ち嘆く息と知りませ

ぜひ声に出して読んでみてください。
下の句を繰り返すのが上野さん流です。
もとは、モニターにあるように、
漢字だけの書き方でした。

夏の終り、
大切な人が旅立つことがあれば、
こんな手紙を送ってみるのも
粋かもしれません。

そして後半は、
恋、死、人生……をテーマに、
上野さんと河合祥一郎さんが
万葉集の歌とシェイクスピアのフレーズの
掛け合いをするという
誠にアクロバティックな展開に。
「ムーンサルト」をお楽しみください。
2022/08/15 11:10
akiko.kusaoi

終戦の日に松岡和子さん

8月15日、終戦の日に
翻訳家・松岡和子さんのお話
ほぼ日の學校アプリで配信になるのは、
偶然ではないような気がします。

配信になったのは、去年、
松岡さんが日本人としては3人目、
日本女性としては初めて
シェイクスピアの37戯曲すべてを
個人で完訳した記念の講演です。

大変な偉業ながら、
松岡さんのお話は軽やかで楽しくて、
笑顔にあふれたやさしいものです。
でも、前段として
俳優の内田健司さんが紹介してくださる
松岡さんの人生のはじまりには
戦争が大きな影を落としていました。

松岡さんが生まれたのは、
日米開戦の翌年の1942年。
生まれた場所は、
旧満州の新京(現在の長春)でした。
終戦のとき、お父様は満州国の高官
(司法部と文教部の次長)で、
戦後、旧ソ連に11年抑留され、
日本に引き揚げた家族は
その生死さえ知ることができませんでした。
……とまあ、シェイクスピアが聞いたら
戯曲にしたのではないかと思うような
苦闘があったわけです。
このくだりもぜひアプリでご覧ください。

さて、松岡さんといえば、
ひとつご紹介したいのが、
『繪本 シェイクスピア劇場』。
ちくま文庫のシェイクスピア全集とは
また違う絵で、安野光雅さんが
さまざまな作品の名場面を描いています。
それに松岡和子さんが物語の説明を
つけた贅沢な一冊です。

残念ながら本は品切れのようですが、
古本なら手に入るかもしれません。
9月に彩の国さいたま芸術劇場で
再演される「ヘンリー八世」
ページもあります。
観劇の予習にもピッタリです。
2022/08/10 18:30
yukari.takei

伊勢丹新宿店でシンクーのPOPUPを開催中です!

こんにちは、シンクー担当の
ゆかりです。

本日から伊勢丹新宿店で
シンクーのPOP UPが始まりました!

普段はほぼ日ストアやTOBICHIでご紹介している
シンクーの香りやテクスチュアを
実際にお試しいただける機会です。

POP UPの場所は、伊勢丹新宿店
本館・地下二階の「ビューティアポセカリー」。
世界中から厳選された、ユニークで
上質なコスメやスキンケアが並ぶフロアです。

売場は、シンクーカラーのオレンジ色の
ガウンを着たスタッフが目印です。
期間中、スタッフが常駐しておりますので
ぜひ、お気軽にお声がけ下さいね。

そして、POP UPならではの
嬉しいニュースも!!

会期中に新宿伊勢丹の店頭にて
シンクー商品を5,500円(税込)以上
お買い上げくださったかたには、
フェイスタオルをプレゼントいたします。

「やさしいタオル」を、
シンクーのテーマカラーのひとつ、
深いグリーンで仕上げた、
特別な一枚です(非売品)。

POP UPは、16日(火)まで開催しています。
お近くにお越しの際は、
ぜひお立ち寄りくださるとうれしいです。

<Shin;Kuu 新宿伊勢丹 POP UP SHOP>
日程:8月10日(水)〜16日(火)
   10:00〜20:00
場所:新宿伊勢丹 本館地下2階
   ビューティアポセカリー

※シンクーページ掲載されている商品のうち、
化粧筆「YUBI BRUSH」の単品、
「SHIGUSA MIRROR」、
「ACCA KAPPA」のヘアブラシ、
「GROWN ALCHEMIST」のハンドクリーム、
「MAY TWELVE」のポーチは、
今回は販売いたしません。
2022/08/10 16:01
akiko.kusaoi

「涼み芝居」で
暑さを忘れる

「ほぼ日の怪談」
楽しんでいただいていますか?
担当のは、
「怖い、怖い!」と言いながらも
毎年この季節がくるとうれしそうです。

暑い夏、歌舞伎界では何が起きているのかな、
と思って歌舞伎座の公式サイト
「歌舞伎美人」
開いてみました。

すると、今の特集は
「怪談と歌舞伎〜夏に観たい怪談物」。
その説明によると、
「暑い夏、歌舞伎では、
怪談や残忍な殺し場など、
背筋の凍るような作品を上演し、
奇抜な演出で外の暑さを忘れる
『涼み芝居』の上演が、
江戸時代からの風物詩となって」
いるのだそうです。

クーラーなんてない江戸時代、
そういう方法で人々は
涼をとったのですね。

ちなみに、今月は京都南座で
坂東玉三郎さんがお岩さんを演じる
東海道四谷怪談が上演されているようです。
あ〜、怖そう!

さて、本日、ほぼ日の學校では、
歌舞伎ゼミの最終回
アプリで再配信となりました。
「初めて観るなら何を観る?
最初は避けたほうがいい演目は?」など、
矢内賢二さんと
なかなか話しにくい領域に踏み込んでいます。
観劇の予習にお役立てください。
2022/08/09 17:37
shino.takeuchi

「hanakara」に合うお料理を試食中‥‥!

夏のお酒と言えば、泡盛! ということで、
ほぼ日のオリジナル泡盛の
hanakara(ハナカラ)」に合うお料理を、
hanakaraをつくってくださった、
神村酒造の中里さんにほぼ日キッチンにて
つくっていただきました!
実は中里さんはお料理上手で
私たち泡盛チームが
取材で沖縄にいったときに
手料理でもてなしてくださったんです。

そんなこともあり、
今回はhanakraに合うお料理を
教えていただくことに。

写真は試食中の様子です。

ゴーヤを使ったお料理や
ソーメンチャンプルーなど‥‥、
中里さんの手料理を
みんなでおいしくいただきました。

もちろん作り方もしっかりと
教えていただきましたよ。
今回教えていただいたお料理は
後日コンテンツにてご紹介する予定です。
どのお料理も簡単で
hanakaraとの相性もとてもよいので
たのしみにしててくださいね。

ごちそうさまでした〜!
2022/08/09 11:50
chihiro.komata

ONE PIECE版ほぼ日手帳、
予約販売が始まりました!

本日からいよいよ、ほぼ日手帳2023
「手帳本体 ONE PIECE オリジナル」の
予約販売がはじまりました!

10月1日からの通常販売でも
カバーや文具とともに販売しますが、
確実に手に入れたい! というかたは
ぜひ予約をお申し込みくださいね。

そして、本日のお知らせはもうひとつ。
「手帳本体 ONE PIECE オリジナル」を
いっしょに作った
『ONE PIECE magazine』編集部の
みなさんとの座談会記事を公開しました。

この手帳に掲載する365の言葉が
膨大な『ONE PIECE』の物語の中から
どのように選ばれ、どのように配置されたのか。
『ONE PIECE』に出てくる言葉の、
どんなところがすごいのか。
今回、手帳を作ることで
あらためて見えてきた魅力とは‥‥。
製作スタッフでじっくりとトークしました。

教えてもらって個人的に震えたのは、
エースの誕生日、
そしてサボの誕生日のページに掲載された、
ふたつの言葉。
座談会記事を読みながら、
ぜひ予想してみてくださいね。

「手帳本体 ONE PIECE オリジナル」の
予約販売詳細はこちらからどうぞ。