ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2019/07/31 12:17
hirono

野球とわたし。

8月9日、野球の日に開催される
「野球で遊ぼう。」
乗組員打ち合わせです。

最近、ほぼ日に入社したひとや、
今回初参加のひとがけっこういたので
「野球とわたし」というテーマで
それぞれ自己紹介をしてみました。

野球の話って、もうそれだけで
すんごくたのしいです。

「ぅわぉーぅおーぅおー
 ライオーーンズ♪」という歌の話、
後楽園球場の王選手逆転2ランの話、
甲子園出場校出身者もいますし、
ほんのちょっと、といいつつ、
ソフトボール経験者が5名!

ひいきのチームもけっこうバラバラで
おたがい心置きなく
「今日は勝ちますから!」なんて言えるのが
野球のいいところだ、と再確認。

来週の「野球で遊ぼう。」に向けて
たのしく心がまえができた気がします。

当日おこしいただくみなさまへの
ご案内は今週金曜日、
8月2日に掲載予定です。
野球であそびましょーねーー。
2019/07/31 11:26
okuno

渋谷ロフトの入り口あたりが
まぶしいピンクに。

夏ですね。今日の東京も暑いです。

そんな折り、
渋谷ロフトの入り口を入ったところに、
まぶしいピンクのゾーンが、
昨日と今日の2日間、出現しています。

これは、レ・ロマネスクの新アルバム
『レ・ロマボリューション』
のリリースを記念して、出現したもの。

MIYAさんの巨大パネルが
お店のど真ん中に置かれているのは
初のMIYAさんソロ曲
「POYの季節」が収録されているから、
でしょうか。

これは断捨離っていうか、
そんなテーマを歌った、とてもいい曲。

レさんのライブに来たことある人は
ご存知かと思いますが、
ふだん言葉を発しないMIYAさん、
めっちゃ美声なんですよ。聞いてみて。

CDはもちろんのこと、
ピンクのシースルーのバッグなど
夏っぽいアイテムや、
本の『ひどい目。』も置いてあります!

最終日である今晩6時半からは
この場所で、
TOBIさんの「記者会見」があるとか。

(ポスターをお買い求めくださった
 先着30名が参加できるそう)

記者会見? 
ま、きっと楽しい時間になるでしょう。
会社帰りなどに、
ぜひ、寄っていってはいかがでしょう。

参加条件など、くわしくは
ロフトさんのページでご確認を。


追記:
この投稿を見たTOBIさんご本人から
以下のようなメッセージを頂戴いたしました。

「整理券のないお客さまも
 立ち見にてご観覧いただけますので絶対来て!
 記者会見ですので、
 フラッシュ撮影のできるカメラ、
 くろぐろとした一眼レフ、
 報道陣のようなストロボなどをお持ちの方は
 ぜひ、ふるってご持参ください!」
2019/07/31 11:17
mogi

青木さんは元気に台北へ帰って行きました。

昨日まで、大阪で
台湾雑貨を売りまくっていた
「台湾のまど」の青木由香さんに
お会いしました。

阪急梅田本店での
青木さんのイベントの撤収日と
「ひとり古墳部」
スソさんが出展するイベントの搬入日が
同日ということで、
呼ばれてもいないのに、
大阪に行ってきました。
(あ、古墳部の紹介は後ほど!)

青木さんはいつものように
でかい声でちゃっちゃと働いていました。
「連載サボりがちですみません。
また書くので待っててー!」
とのこと。
たのしみにしてまーす。

しかし。
青木さんに会ったら
また台北に行きたくなってきてしまった。
台湾は本当にひょいといける距離にあります。
街中の文字は漢字だから読めて安心だし、
みんな親切だし、おいしいし。
夏は暑くてなかなかですが、
台風シーズンが終わる頃からは
涼しくなるしおすすめです〜。
秋口の旅行、
今から計画するのにちょうどいい頃合いですな。
(自分にも問いかけている。)
2019/07/30 19:26
akiko.kusaoi

カクシンハンの
薔薇戦争が熱々!

シアターカンパニー・カクシンハンがこの夏、
とんでもないことに挑戦しています。
シェイクスピアのデビュー昨『ヘンリー六世』と
400年のロングヒット作『リチャード三世』の
同時上演です。

7月25日から8月12日までの
19日間のうち、実に10日間、
あわせると7時間にもなるふたつの劇を
「薔薇戦争」として、一気に見せるのです。

「リチャード三世」の単独公演だった今日、
拝見してきました。
(上から3枚の舞台写真撮影は、
滝沢たきおさんです)

王位を手に入れるため、
手段を問わず、策略をめぐらし、
兄ふたりを追い落とし、
敵の妻を口説き落とし、
甥を惨殺し、部下もあっさり切り捨てる。
悪辣の限りを尽くすリチャード三世ですが、
身も心もリチャードになりきった
河内大和さんの手に掛かると、
その非道の裏にある哀しみのようなものが
感じられます。

舞台でドラムを叩き続ける
ユージ・レルレ・カワグチさんが
つくりだす音空間と相まって、
「フリーズドライしたシェイクスピアに
熱湯を注ぐ」木村龍之介さんの演出は、
古典劇ではなく、いま現在、2019年の
シェイクスピアを出現させてくれました。

この日、観劇していらした
シェイクスピア講座講師を務めてくださった
河合祥一郎さん
「ほんとにすばらしい」と絶賛。
向井万起男さん
「木村さんの演出はすごい」と
これまた手放しで激賞。

2時間半の公演ながら、
一大叙情詩、大河ドラマを観せてもらった
気分でした。

劇の最後に、
シェイクスピア講座受講生のみなさんには
思い出深いあのセリフも出てきます。
「絶望して、死ね」
木村さんが好きなセリフですね。
ぜひ舞台で楽しんでください。

満席の日もあるようですが、
まだお席はあるそうです。
私たちは2回に分けて拝見しますが、
一気にまとめて観るのがお薦めだそうです。
俳優のみなさんと一緒に
得がたい達成感を共有できる、とのこと。
ぜひこの機会に味わってみてください。
チケットはこちらから。
2019/07/30 17:23
sugano

たまらず

さんが外の打ち合わせから帰ってきました。
私は本日は給食をはさんで
ずっとPC前で作業をしているので、
外のムシムシ加減はわかりません。
しかし山下さんはほっかほかで、
暑さでたまらずアイスコーヒーを飲みながら
帰ってきたオーラ満載のまま、
さまざまな相談ごとをして、
さいごにおじぎをしていきました。

#レナーズくんは見た
2019/07/30 15:52
sugano

ビビンパッ

今週の給食は
ビビンパ丼でした。

甘辛い牛肉、
もやし、ほうれんそう、
にんじんのナムル、
キムチ、のり、温泉卵。
コチュジャンと、
もうひとつの甘辛いタレ(名前を忘れました)を
くるくる〜とまわしかけて、
ぐるぐる〜とかきまぜて食べました。

あまくて辛くてすっぱくてまろやかで、
いろんな味がして、
いろんな噛みごたえがあって、おいしい。
最高でした、最高でした、最高でした。
2019/07/30 13:16
nagata

本屋さんに‥‥
ありました!

本日は書籍『岩田さん』の一般発売日です。
というわけで、発売日恒例の、
「ほんとに売ってるかな」チェック。
ビジネスマンのみなさんが良書を求めて集う、
八重洲ブックセンター本店に行ってみました。
‥‥ありました。ちゃんと。
なんともいえない気持ちになります。

『岩田さん』は全国の大手書店、
ネット書店で本日から発売中です。
店舗によっては取り扱いがなかったり、
売り切れていたりするようですので、
お店に問い合わせてから
足を運んでみてくださいね。

『岩田さん』、これからです。
どうぞよろしくお願いします!
2019/07/29 20:04
chihiro.komata

ほぼ日手帳公式ガイドブック
校了、そしてもうすぐ発売!

1月から長きにわたり制作してきた
ほぼ日手帳公式ガイドブックが
ついに校了の日を迎えました!

今年も全国各地で
たくさんの方のもとへうかがって
だいじな手帳を見せていただいたり、
2020年版の手帳やカバーを
作っている方々に
お話を聞かせていただきました。

またライターさん、カメラマンさん、
デザイナーさん、校正者さん、
マガジンハウスの担当編集さん、
乗組員のみんな‥‥と
たくさんの人のちからを合わせて、
ここまでくることができました。

手帳ガイドブックを10年
作り続けてきたトミタからも
エールをもらい(写真3枚目)
毎年お世話になっている光邦印刷へ。

小田さんと溝口さんに
校了紙を渡して(写真4枚目)
あとは印刷と配本を待つのみです。
よろしくお願いします〜!!

ちなみに今年、新入社員として
光邦印刷に入社した溝口さん
(写真5枚目)は、
なんと、ほぼ日5年手帳を
仕事用の手帳として使っているそうです。
1年目のいま書いていることが、
入社5年目になったとき、
自分の成長を感じたり、
懐かしい!!っていう気持ちになりそうで、
とてもいいなあと思いました。

ほぼ日手帳ガイドブックの発売は
8月20日です。
また手帳のページなど
ほぼ日上でお知らせしますので、
ぜひたのしみにしていてくださいね!
2019/07/29 17:48
sugano

感想たくさん、ありがとうございました。

土曜日に最終回を迎えた
池谷裕二さんへのインタビューコンテンツ
「ビッグバンの前には、何があったんですか?」
に、たくさんの感想をいただきました。
ありがとうございます。
(写真は絵本の
『生きているのはなぜだろう。』
感想を読んでいる池谷さんです)

いただいた感想の一部を、
ここにご紹介させていただきます。


仮に、ほんとうに、
自分に手があったとしましょうね。

えっ!?

この手は仮の手なの?
読むに進むにつれてわからなくなります。
特別授業、受けたいです。
(まるやま)


今回の対談を読んで、もしかしたら私は
直感を捨てるための指導を
しているのではないかと感じました。
感覚的な情より、
全てが節目できる理を
優先しすぎているのではないかとも思いました。
もちろん人なので理屈も大切ですが
「わかったようなわからないような」
「よくわからないけど、いい」とか
「よくわからないけどやだ」
ということを大切にしたいと思いました。
ネガティブケイパビリティということと
似ているのかもしれません。
(m)


池谷裕二さんのお話とても興味深いです。
今日の、視覚も触覚も
ピピピが脳に届いているというお話しは
以前読んだ「オルファクトグラム」という
小説にも出てきました。
主人公が脳を損傷し、
視覚野で臭覚が処理されるようになる
という話です。
井上夢人という方の小説です。
とても面白いので是非ご一読を。
(u)



「考えちゃいけない」最高です!
いつの日か、そこの話を
とことん聞きたいという、
子供の頃からの夢が叶いました。

おそらくは感覚的に分かっていることなのに、
(つじつまを合わせているうちに)
分からなくなって、
いつか誰かにそうなんだよと
言ってほしかったことです。
光が見えて、心がすっきりしました。
うれしいです。
講演も行きたいな。
(Sarah)


池谷裕二さんのインタビューとっても面白いです!
ぜひ、現象学の竹田青嗣さんと対談してほしい!
(f)


池谷先生の対談、
おもしろく読ませていただきました。
子供のころの「クラスメートの話」、
同じようなことをよく考えてました。
「同居の祖母と、田舎の祖母は本当に別人なのか」
「車で移動している気になっているけれど、
本当に移動しているのか」
「自分が赤と思っている色は、
みんな同じように感じているのか」
などなど。
大昔のことですが、今でも思い出します。
脳のピピピの話、
この感覚を理解するのは難しいと思いますが、
脳のピピピを考えることで、
仲良くするヒントにもなることが
あるかもしれないとも考えます。
楽しい読み物、ありがとうございました。
(y)


極めて面白かったです。
ただそれだけを伝えたいです。
(t)


ほかにもたくさんの感想メールを
いただいています。
みなさま、ほんとうにありがとうございました。

池谷裕二さんの特別授業、
本日より申し込みスタートしています。
ご都合のあうみなさん、ぜひぜひ、
いらしてください。

※6月30日午前12時30分現在、チケットが
いったん完売となりました。
キャンセルなどが出る可能性があるので、
関心あるみなさん、ときどき
こちらをチェックなさってみてください。
たくさんのお申込みありがとうございました
2019/07/29 16:42
unite

ペアルックね★

りかさんが、
わたしたちのミーティングを見て、
ハリーとさくらにむかって
「ペアルックね★うふっ」
と笑顔で言うのですが、
当人たちは、
「そ、そうか‥‥?」
と。
うん、言いたいことはわからんでもないけど、
デニムにTシャツ
(ハリーはO2で販売中のFIROの、
さくらはO2で販売中のtsuki.sのもの!)
ってことですよね。
これはペアルックなんでしょうかね?
ま、いっか。
梅雨も明けて、Tシャツ日和ですね。