あせんぶり後半戦です。

あせんぶり？
あっせんぶり？
いつもどっちかわからなくなります。
どこかの業界のオトナ語なのかもしれません。
いつの間にか、覚えていました。

約1500名分。
おかしな話をしたり、
ちょっといまどきな話をしたり。
みんなでやるとたのしいものです。

きょう予告を公開した読みもの、
「ネパールでぼくらは。」
見ていただけましたか？
コーディング担当のゴッドです。
とお送りします。

このコンテンツ、
おそらくこれまでほぼ日にはなかったくらい、
ながーーい連載になります。
正直申しますが、
先がまったく見えておりません。
全部で何回の連載になるのか、
何ヶ月で終わるのかもわかりません。

すばらしい幡野広志さんの写真、
そして書くことの尽きない仲間たちの
いっぱいの文章に加え、それぞれが撮った
写真や動画もたくさんあります。

↓はページ冒頭にあった予告ムービーです。

映画みたい‥！

長く壮大なコンテンツを
より多くの人に一緒に楽しんでいただきたく、
公式instagramアカウントも開設しました。

@hobonichi_nepal（instagram）

こちらも連載に合わせて更新していきます。
お付き合いいただけると、うれしいです。
次回更新は週明けの月曜日です。
すこしネタバレをいたしますと、
壮大なコンテンツゆえ、まだ予告がつづきます。
どうぞお付き合い、よろしくおねがいします！

弊社、撤収については
たいへん自信があります。
イベントなどのあと、撤収がはじまって
すこしぼんやりしていると
終わっていることがあって
油断がなりません。

そして、その他に得意なこととしては、
アッセンブリというものがございます。
よく、イベント会場で席にチラシや
その他お土産などがまとめて
袋に入っておいてあることがありますよね。
あれです。あれ。

かつて、ほぼ日ストアの商品を自前で
発送作業をしていた時期がありまして、
それは、イベントのアッセンブリと
同様の作業をします。
その頃からからカウントすると、
アッセンブリ歴で20年です。
社歴が長いメンバーは、
万の単位の作業の経験があります。

本日は
「ものすごく気軽にラグビーを観にいこう。」
のための作業をしていました。
人のあつまりもよく、
数量も1500でしたので、
アイテム数は多くありましたが、
ささっと終了いたしました。

明日がたのしみ〜。

ピカピカの速報です。
にわかラグビーファンのわたしたちが
いろいろとお世話になっている
「丸の内15丁目プロジェクト」が
有楽町に「Kominkan（公民館）」を
オープンしたそうです！

いただいた資料をみると場所は
東京都千代田区丸の内3-4-1
新国際ビル1階・丸の内仲通り側
（11時〜20時営業）
「現在約4,000名の
丸の内15丁目住民が交流できる
新たな拠点として、5月30日にOPEN。
にわかラグビーファン観戦Tシャツ・バッグの
販売や、ラグビーをテーマにした書籍の
貸し出し等を行っています。」
とのことです。

つまり！明日、
「ものすごく気軽にラグビーを観に行こう。」の
イベントにご参加いただくみなさま、
ここには「RUGBY NIWAKA DE GOMEN」の
バッグやTシャツもそろっています。
（TOBICHIで販売中のTシャツの在庫は
SサイズとMサイズのみとなります。
ほぼ日ストアでは６月中旬に販売を
予定しています）

ラグビーの試合を見て、
いろいろと刺激をうけた後に
にわか知識を増量させるべく、
本を借りに行くのもいいかもしれません。

ぜひお見知りおきを！
ーーーーー
丸の内15丁目プロジェクト
アンテナショップKominkan
千代田区丸の内3-4-1新国際ビル１F
03-5218-5100（丸の内コールセンター）
11時〜20時無休
11月３日までの期間限定営業
ーーーーー

ほぼ日の学校の新講座
ダーウィンの贈りもの I が始まりました。
第１回講義の講師は人類学者の
長谷川眞理子さんです。
自然人類学、行動生態学、進化生物学を
専門とする科学者で、ご自身の著作に加えて
ダーウィンの著作を何冊も
翻訳していらっしゃいます。
自他ともに認めるダーウィン好き。
「いくつもの軸で
ダーウィンに感動した」とおっしゃる
長谷川さんが、ダーウィンのすごさとは
いったい何なのか？
150年たっても古びることのない
ダーウィンの考えとは何か、
たのしくお話してくださいました。

チャールズ・ダーウィンといえば、
『種の起源』、そして進化論――
と、知識としては知っていても、
ダーウィンってどんな人生を歩んだ人なのか、
「生き物は変化する」という進化の考え方に
ダーウィンがどうやってたどり着いたのか、
詳しくは知る人は多くないでしょう。

長谷川眞理子さんが２時間半に
超濃縮して語ってくださった
ダーウィンの人となりと思索の軌跡は、
講座全体の導入にふさわしい
長谷川版「ダーウィン物語」でした。

詳しくは学校ニュースをご覧ください。

教室の入り口を飾ったのは、
sunuiさんがダーウィンをイメージして
作ってくださった幕。
新しい学びの窓がまたひとつ開きました。

ずっと空いていた斜め後ろの席に
くんがやってきた。

運営チームでまとまって座っていたけれど
生活のたのしみ展のいろいろが終わったのか
とうとう動いたようだ。

到着していきなり左隣りの
おーちゃんに机の境界線から
はみださないようにって
小学生みたいなこと言ってる。

西田くんは入社時期もそんなに離れてないし、
あのころは若かったなぁと
この製作中をたどっていったら
ほんとに若かった。

12年前の写真です。
もっと前に入社してる。
（遠い目）

先ほどの会議で
の携帯お茶が「紙パック」だったので、
本日も奥野さんは
お茶２本めに突入、
ということが判明しました。
しかも、紙パックにストローをさす
進化をとげていました。

風を通さない上着も
最近のデフォルトのようです。

わりと大事な決めごとを行っている
ミーティングの最中でした。

２つのうち、
どちらか１つを決めなくてはいけない。
そんな瞬間でした。


が取り出したのはスマホ。
「もしもし‥‥」
静かに電話口に語りかけます。


電話を受けるのは
目の前にいるです。
「べっかむさん、がんばってー！」
とはしゃぎ、ボードを掲げます。


これはつまり、
クイズ＄ミリオネアの
「テレフォン」を
瞬時に再現しはじめた、
というわけです。
（ご存じないかた、すみません）

今日も無事に
ファイナルアンサーが出ました。

しかしすごいアドリブ‥‥。
気づけばけっこう
長い付き合いになりますが、
ほんとうに芸達者な人たちです。

その、レナーズ背後から
スケジュール確認にやってきた
です。

７月だよ、７月だからね、と
トミちゃんが忘れないように
私が念押ししていたことを、
#レナーズくんは見て いました。

７月にするそのコンテンツの取材は、
もうすぐ行ってきます。

さんに
聞きたいことがあったのですが
真剣に仕事をしているようだったので
しずかにレナーズくんの背後から
見守ってました。

そんな様子を撮ろうと
カメラを向けた瞬間に
顔をあげたのが
このややぼう然とした様子です。

聞きたかったスケジュールは
思っていたより先だったので
安心しました。
「ザ・先送りの術」を使うべく、
作業に手をつける日を
手帳に書いておこうと思います。