ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2019/03/26 17:35
sugano

ゆーないとさんでした

のつづき)
そこに偶然にもあらわれたのは、
ゆーないとさんと赤子さんでした。
うわー、びっくり。
よく気づいたね。そりゃ気づくよ、って? 
誰かと待ち合わせしてるの? ここで? 
え? それは私? 
そんなわけないか。

そのあと、待ち合わせしていた人が現れました。
ミグノンのボランティア活動で
お世話になった、かとうさんでした。


「あれ? ふたり知り合いだっけ?」

知り合いですよ。
しかも同い年ですよ。
しかもかとうさんは
気仙沼ニッティングのエチュードを
おめしになっていますよ。

私は打ち合わせ帰りなのも忘れ、
ふつうに「お茶」してしまいました。
これから関根さんのことを思い出して、
会社に戻ります。
ああ、色校、がんばろう。
2019/03/26 17:23
sugano

色校正中

絵本製作中のわたくしは、
デザインを担当してくださっている
セキネシンイチ制作室さんに行ってきました。
関根さんは髪型を変えられました。
変えて、ちょっとしたこわもて感が、
別方向に行った感じもしますが、
関根さんはおやさしい方です。
しかしながら、色校を見ているあいだは
なにかこう、緊迫した雰囲気が
ただよいます。

打ち合わせが終わって、
私はほっとしたくなって、
駅のコーヒーショップでコーヒーを一杯、
ひっかけていくことにしました。

すると、あれれ? 
そこに見おぼえのある人が偶然、
笑いながら近づいてきて‥‥。
2019/03/26 13:38
masahiro.tanaka

今日の給食は「カレーの恩返しカレー」

毎週火曜日は、給食の日。

今日のメニューは、特別バージョン。
発表されたばかりのレトルトカレー
「カレーの恩返しカレー」
みんなで食べる、という給食でした。

「おいしい」
「これ、ほんとうに
レトルトを温めただけ?」
「カレーうどんにしても
おいしそう」
「業務用があったら売れそう」
などなど、みんなから嬉しい声が
たくさん出てきて、
恩返しチームリーダーの

泣きそうになってました。

「カレーの恩返しカレー」は、
第4回たのしみ展で先行販売ののち、
5月下旬に正式発売を開始します。
カレー好きのみなさん、
よければぜひ、お召し上がりに
なってみてくださいね。
2019/03/25 17:56
masahiro.tanaka

ムーディー打ち合わせ

ミーティングスペースがすべて
埋まっていたので、
長い机のあるスペースの
端と端に座って、
2つのチームで打ち合わせをしていました。

机が長いので、声はあまり
気になりません。
案外これはこれで問題ないなあ‥‥。
と思っていたら、
ぱた、と部屋の電気が消えました。

「あれ、停電?」
と見ると、向こうのチームが
きれいな電球を掲げていました。

あらまぁ、きれい‥‥。

「第4回生活のたのしみ展」の、
照明を考えるミーティングだったようで、
「急に消してごめん」「ごめん」
「ごめんごめん」「ごめんー」
とみんなから言われましたが、
ちょっと異世界に入り込んだようで
たのしかったです。

いま、たのしみ展の準備が
どんどんすすんでいることが、
社内のあちこちから伝わってきています。
いやー、もうすぐだ。
ちょっとドキドキするなあ。
2019/03/25 16:15
sugano

カナダへの手紙

いま製作中の絵本の色校正刷りが
本日出校いたしました。

色校正ですので、
絵本の絵を描いた本人に
お送りして、
色の出具合をチェックして
いただかなくてはなりません。

送り先はカナダです。
つまり作家はカナダにいる。
ちゃくちゃくと、進んでいます。
がんばります!
2019/03/25 15:09
sugano

ようすを見ています

今日の読みもの企画会議で

「このコンテンツはいつごろになりそうですか」
という質問を受けていました。


「それは、進行的には問題ないんですが、
ぼく自身ができるかどうか、
ちょっとわからないので、
いま、ようすを見ています」

みんな:ようすを?

みんな:自分の?


「ええ、自分の」

自分のようすを見ています、
こんなすごい〆切延ばしの言葉があったとは! 
驚愕の会議でした。
2019/03/22 17:02
hiroki.itani

ちきゅうちゃんといっしょ

先日アースボールのアプリに新たに公開された
ちきゅうちゃんといっしょ
みなさん、もう遊んでいただけたでしょうか?

このコンテンツの目玉は、そう!

アースボールがちきゅうちゃんに変身するのです!

もっと具体的に言うと、
アースボールがちきゅうちゃんの頭に
置き換わるのです。

はて、どういうことでしょう、
という方のために、
この機能を使いこなしてみた
写真をいくつかご紹介します。

椅子に座っているちきゅうちゃんや、
ちきゅうちゃんと手をつないでみたり、
ちきゅうちゃんをこっそり覗いてみたり...。
※最後の2枚は、アプリを通さずに撮ってみた写真です。

テクニックを駆使すれば、
もっといろんな撮影ができるかも!?

アースボールがあれば、
本当にちきゅうちゃんが
我が家にやってきたかのような
体験ができますよ。

ぜひ、みなさんもちきゅうちゃんと
遊んでみて下さい!
2019/03/21 18:21
akiko.kusaoi

大哺乳類展2
開幕!

が、内覧会をレポートしていた
国立科学博物館特別展「大哺乳類展2」が、
21日開幕。大盛況でした。

ほぼ日の学校スペシャル
「ダーウィンの贈りもの 1」
講座プレ・イベントとして4月4日に行う
ナイトミュージアム
(チケットは完売ですが、当日、
テキスト中継を行います)で、
講演していただく、監修者の
川田伸一郎さん、田島木綿子さんが登壇された
記念講演会「哺乳類の生き残り作戦」
を聞いてきました。
講演会には「ロコモーション」展示を担当された
山口大学の和田直己教授も登壇されました。

和田さんは、
哺乳類の動きの美しさを見て、
エネルギーまで感じて欲しい、と。

川田さんは、力を入れた
「食べる」コーナーの見所を紹介。
哺乳類の「歯」がいかに多くを物語るかを
熱く、熱く語られました。

田島さんは、「産む・育てる」の観点から、
哺乳類のオスの「がんばり」が体に形となって
現れていることを語られました。
そして、特別展全体について、
「地球上のどこかに、本物がいる」ことを
感じながら展示を見て欲しいと話されました。

展示のなかで、私が心をゆさぶられたのが、
ボリビアリスザル(いちばん下の写真)。
頭蓋骨が小さな人みたいです。
サルだから似ていて当然なのですが、
実際に目の当たりにすると、
共通の祖先に思いをはせてしまいます。
2019/03/21 17:31
saya.otaka

大哺乳類展2!

今日から、上野にある
国立科学博物館で開催されている
「大哺乳類展2」

昨日、プレオープンにお邪魔させていただき、
一足はやく展示を鑑賞させていただきました。

入ってすぐに出迎えてくれるのは、
陸の最大の哺乳類「アフリカゾウ」!
そして、その上に飾られている2本の骨は、
海の最大の哺乳類「シオナガスクジラ」の
下あごの骨!
すすす、すごーーーい!

進んでいくと、
コウモリやネズミ、モグラの頭部の展示も。
「チビトガリネズミ」の骨は、1cmほどだとか。
さきほどの骨とのギャップがすごい!

剥製もたっくさんあって、
残念ながらすべて見きれませんでした。
後日、また時間があるときに
ゆっくり見たいと思います。

会場は、
「ロコモーション(移動運動)」
「食べるための歯とあご」
「オスの繁殖作戦」
「コドモも生き残り作戦!」
「由比ヶ浜に漂着したシオナガスクジラ」
という、5つのエリアに分かれていて、
解説もわかりやすく、
知らないことをたくさん吸収できて、
とてもたのしかったです。

また、展示の最後には、
「Art of Mammals」と題して
イラストレータさんや作家さんの作品が
展示されていました。
ヒグチユウコさんも参加されているんですー!
原画は、もう、やはり、すばらしかったです。

「大哺乳類展2」だけでも
おなかいっぱいなのですが、
その帰りに上野動物園に寄ると、
きっと、よりたのしめると思います!

さて、なぜわたしがプレオープンに
お邪魔できたかといいますと。
実は、4月の終わりごろから、
TOBICHIにて、「大哺乳類展2」と
なにかご一緒できないかと、企画中なんです!
ゴールデンウィークに東京にいらっしゃる方は
ぜひ、上野の「大哺乳類展2」とTOBICHIを
はしごしてくださいね。

あー、たのしみだなぁ!
2019/03/20 20:32
mogi

紐を切る。

昨日も、紐についてお伝えしましたが、
本日も、紐についてお伝えします。

今日は、ちゃんが、
紐を切っていました。
白い紐ですが、荷物紐とちがって
なんか儚げな紐でした。

「紐、切ってるんだね。」
「そうなんですよ。」

という会話をしました。
祭りが近づいてくると、
謎の作業をする人間が続出します。
しかも、なにをどこまで書いていいのかの
基準が把握しきれなくなってくるので、
謎投稿も増えていくことでしょう。

なぞなぞ言ってる場合ではないのですが、
せっかくなので、ほぼ日の「なぞなぞ」の
コンテンツを紹介します。
「火曜日はなぞなぞの日
金曜日はなぞなぞのこたえの日」

といいます。
ずいぶん前ですが、
今はなきフジモトマサルさんに
長期にわたり連載をしていただいたものです。
かわいいイラストと
名作もあり迷作もあるなぞなぞを
おたのしみくださいませ。