さて、我々は3月1日の
「生活のたのしみ展」の発表により、
フェスティバル期間に突入しています。
先日も申し上げましたが、
「商品名登録祭り」
「什器・壁希望出し祭り」
「正式名称決定祭り」
が開催中で
「スタッフお弁当数量祭り」
「必要人員洗い出し祭り」
なども始まりつつあります。

そして、本日はこの大人数で
なにをしているかというと、
「Webのいろいろ祭りです」
どこまでなにを書いたらいいのかが
さっぱりわからないので、
ぼやかしにぼやかして書いていますが、
まあ、ある意味で
「我が社大暴挙」に
近いような近くないようなことを
やろうかね、みたいなことを話てて、
そりゃあもう、いろいろ意見が出るわけですよ。
でたいろいろな意見をきいて、
やまさんことマミタスこと
は
第三の案を繰り出してきました。
素晴らしかったです。
いろんな問題をいっぺんに解決したと
この場にいる全員が思いました。

うまくいくといいですね。
（なぜか一旦俯瞰する。）

３月４日、月曜日。
今日から新しいメンバーが
３人増えました。

朝のミーティングで
「よろしく」のあいさつがありました。

３人はまた、このコーナーにも
じゅんじゅんに登場すると思います。
よろしくお願いいたします。

今日から販売をはじめております
「プルーフオブギルドの
真鍮のアクセサリー」のシリーズでございます。
今晩もこってりとご紹介しようと
思っているのです。

ヘアアクセサリーは、品物だけみていると
ふむふむ、かわいい動物がついているな、
と思うだけなんですが、
チャームの意外なところに
ゴムが通っているものがあるんです。
たとえば、しろくまはつけてみると、
なんだかくまがちんまり結び目に立って
かわいいのです。
まあ、自分ではみえませんけど、
だれかがみてくれるかなーと思っていると
ちょととむふふと思います。
あ、そうそう私は髪の毛をとめることに
ゴムを使うこともあるんですが、もちろん。
でも、もう一つの使い方としては、
カバンのなかで文庫本がべらりとなるのを
ふせぐために、ゴムでとめたりしています。
ただのわっかのヘアゴムだと、
妙に生々しいので、チャームがついていると
ありがたいのでございます。

そして、ピンですが。
私はこのBaseball capが大好きです。
これまた意外なところにピンがついているのです。
キャップの後ろの位置についているので、
キャップのつばが正面になって、
みょうなおかしみが出ます。
普通は、キャップっていうと
横向きじゃないんかい！　と思います。
その他も、鍵じゃなくて、鍵穴だし。
あ、ワイングラスと本と傘は
たいへんベーシックですね。

ところで、ピンって、
どこにつけますか？
わたくしは、断然かばんです。

本日、
「第４回　生活のたのしみ展」の
予告がちらっと出たのです。
みましたか？

情報をまるっとコピーしてきました。

日程： 2019年４月17日（水）〜 21日（日）
場所： 東京・丸の内仲通り／丸ビルマルキューブ／
Marunouchi Café ✕ WIRED CAFE／
TOKIAガレリア
時間： 11〜20時（予定）
入場： 無料
主催： 株式会社ほぼ日

ね、案外すぐでしょう？
案外すぐっていうことは、
ほぼ日内で祭がもう始まっているのです。
現在開催中のお祭りは、
「商品名登録祭り」
「什器・壁希望出し祭り」
「正式名称決定祭り」
などが開催中です。
わたしはすでに祭りへの
参加が遅れています。

ちなみに、お祭りの管理は
から提供されている
「ここだけ見て！」と書いてあるけど
埋めるのが至難の業のシートです。
列が右方向へどんどん増えていっていて
恐ろしいです。

どうやら、の、
「什器・壁希望出し祭り」で
疑問がでたようで、
がやってきています。

「７ハラマキを展示したいんです。」
「ハラマキはやはり
１ハラマキ、１ハラマキと数えるの？」
「いちおうそういうことになっていて。」

微妙にのんきな感じがしますけどね。

そしてですね、ただいま、
「生活のたのしみ展」の
アルバイトさんも募集中です。
わたくしども、
（いや、だいたいみんな複数だけど）
まいどまいどアルバイトさんに
おおいにお世話になっています。
ぜひ、今回も！
なにとぞよろしくおねがいします！

ともかく、
万事バンジージャンプでございます。

本日発売の小学館「小学一年生」４月号にて、
が
新一年生へ向けた詩を書きおろしています。

おもわず歌いだしてしまうような
ことばのリズムは、
読んでいてとってもわくわくします。
これからあらたな一歩を踏みだす、
新一年生への応援歌のようです。

ぼくもあらたな気持ちでがんばろっと。


さて、糸井が「小学一年生」で詩を書いたのは、
これがはじめてではありません。

糸井重里と日比野克彦さんが
1983年から
雑誌「小学一年生」に連載していた
詩と作品のコーナーが
『おめでとうのいちねんせい』
という本になったのは、1989年。
それから実に30年ぶりの
新一年生へおくる詩、なんです。
『おめでとうのいちねんせい』は、
全国の書店でまだまだお買い求めいただけますよ。

あらためまして、
「小学一年生」４月号は全国の書店にて
本日発売です！
※ポスターの裏面のアースボール情報も
ぜひご覧くださいませ！

さて、こってり製作中で予告編、
昨日は、
スソアキコさんのベレー帽についてでした。
あ、そうそう、サイズをご心配の方が
いらっしゃるとおもうのですが、
かなり、多くの方の頭にフィットするのでは？

というのも、ベレー帽の後ろには
多くの方がかぶれるように、
サイズ調節のゴムがはいっています。
後ろのゴムを伸ばさない状態で57cm。
後ろのゴムを伸ばした状態で62cmです。
日本人の頭は年々小さくなっているようでして、
サイズ展開が小さくなっているらしいのです。
もはや昭和の頭は、市販品では入らない！　
という方にもよろしきサイズです。
（帽子のサイズのはかり方は以前に
スソさんにおしえていただいたものを再掲載）

ああ、また長々と‥‥。
今日はプルーフオブギルドさんの
真鍮のアクセサリーの
紹介をしようと思っているのに。

ええと、
スソさんとコラボレーションしてくださったのは、
３つの種類の「土偶ピン」です。
くわしい経緯はこちらをご覧いただくとして。
この３種類は、スソさんのお好みの土偶たち。
もとにした土偶は、
グーグルでイメケンしてみてください。
左から
・猫顔土偶といわれているもの
・遮光器土偶
・角偶
最後の「角偶」は動物の角からできているので
正確には土からできている「土偶」ではないのですが、
こまかいことをいうときりがないので、
まとめて「土偶ピン」とさせていただいています。

ピンはとても小さいのに、
それぞれの特徴をとてもよくとらえていて、
さすがプルーフさんだなーと思います。
いいなあ‥‥遮光器土偶。

その他の、
プルーフさんの真鍮のアクセサリーのなかに
どうぶつのキーリングシリーズがありまして。
そのなかに、ラブラドールレトリバーがいるんっす。
昔、ホームステイをしていた家に
どでかいラブラドールレトリバーが二匹いて、
ベッドを先に占領されて、
自分は床に寝ていたなあというようなことを
にわかに思い出して、欲しくなりました。
３０年ぶりに記憶が蘇りました。
たいへん個人的な話を書いていますな。
どのへんが、商品の紹介なのか己に問いたいです。

なにはともあれ、発売は
３月１日の１１時でございますー。

明日発表となる、
おおきなプロジェクトの
進行会議をしています。

明日がはじまったら、
もう立ち止まることは許されない。
私たちはそんなメンバーです。

この姿が「最後の進行のつめ」かと思ったら、
そうじゃないんです。
どちらかといえばスタート前の
「みなさん、明日からはじまりますが、
よござんすね？」
という、決起の会議でございました。

この会議の終わりには、
「さぁ、万事バンジージャンプだね！」
というダジャレ的な掛け声がかかりました。
そう、我々は
飛び込むのであります。
あのゴッチャゴチャのたのしいお祭りに！

それにしても！　

明日11時、発表になるものや
発売開始のものが多い！
みなさま、ぜひ明日11時のほぼ日を
たのしみにしていてください。

「かはく」づいた１日でした。
まず足を運んだのは、朝日新聞社。
３月21日から６月16日まで
上野の国立科学博物館（科博）で、
科博と朝日新聞社などが主宰する
「大哺乳類展２」の見所を取材してきました。

朝日新聞の入り口階段には、
巨大な大哺乳類展２のお知らせが！
「展示」と名のつくものなら
何でも好きなが
「Go! Go!」のポーズをとっています。

ほぼ日の学校では、
この大哺乳類展を舞台に、
大人の遠足を企画中。
詳しくは来週お知らせできる予定です。

そして、そのあととと
ともに向かったのは、まさにその科博。
ほぼ日の学校の次なる講座の準備で
恐竜博士のお話をうかがってきました。

奥深いですよ、恐竜。
恐竜が教えてくれることに
もっと耳を傾けなければいけないことが
とてもよくわかりました。

この話の続きは、
４月はじめにお知らせできる予定です。

TOBICHI2で開催されている
幡野広志さんの写真展に、
矢野顕子さんがいらっしゃいました。

幡野広志さんは去年発売された
矢野顕子さんのアルバム、
『ふたりぼっちで行こう』のなかで
矢野さんのアーティスト写真を
撮影しています。

TOBICHI2の開店早々に
いらっしゃった矢野さん、
写真展をじっくりとご覧になり、
明日一般発売となる
幡野さんのはじめての写真集、
『写真集』をご購入いただきました。

そうそう、『写真集』は明日発売です。
商品の紹介ページもできていますから、
こちらからどうぞご覧ください。

ほぼ日ブックスを取り扱っている
一般書店でも明日から発売です。
（在庫状況はおたしかめください）

どうぞよろしくお願いいたします！

昨年７月にはじまった、
ほぼ日の学校Hayano歌舞伎ゼミ。
あっという間に第９回
最終回を迎えてしまいました。

最終講義は、幕開きと同じ顔ぶれ、
矢内賢二ICU上級准教授とが、
「初めて観るなら何を観る？」と題して、
語り合いました。

時代物、世話物、舞踊、
義太夫狂言、純歌舞伎、新歌舞伎、
新作歌舞伎など、多様な芝居があるなかで
どうやって自分にピッタリの
演目をみつけるか？　
観劇巧者のふたりがアドバイスを
重ねていきます。

半年にわたったこのゼミでは、
桂吉坊さんの芝居噺を堪能し、
若き歌舞伎役者・中村梅丸さんの
未来に思いを馳せ、
松竹常務・岡崎哲也さんの超高速振り返り
「歌舞伎座の130年」に感嘆し、
イラストレーター・辻和子さんと
舞台写真家・福田尚武さんが
ビジュアルから迫った歌舞伎にほれぼれし、
成毛眞さんが経営面から語る歌舞伎に
驚いたりしました。
みんなで歌舞伎座で観劇したのも
本当に良い思い出です。
詳しくは、
学校ニュースをご覧ください。

今日も三味線奏者の河野文さんが
すてきな演奏を聴かせてくださいました。

みなさん、本当にありがとうございました。