さきほどの単純作業、
ふと気づくと、フェローの先生まで加わって、
大所帯でやっていました。

なんと楽しそうな‥‥。

こういうのは人が多ければ多いほど
早く終わるのでいいですね。
さきほどよりもさらに
ぐっとスピードが上がってるはず！です。

連載「編んで着て（ときどき）
うろちょろするわたし」が
スタートした三國万里子さんですが
先週は、編む、着る、うろちょろだけでなく
（いや、他にも色んなことをされてますが）
取材も受けておられました。

「朝日らんたろう新聞」という
ちびっこ向け月刊新聞の取材です。
小学生と保育園生の
こども記者さんがきてくれて
三國さんに編みものを教わる、という企画。
小学生記者さんは、
じぶんの力で最後まで作り上げ、
保育園記者さんは、
おかあさんといっしょに二人三脚で。
ふたりとも楽しそうに、一生懸命に
取り組む姿が印象的でした。
そして、三國さんの教え方がわかりやすい。
さいごには、ふたりとも素敵な手袋を
編み上げましたよー！

（わたしも記者さんと一緒に熱中していて
写真を撮り忘れました‥‥）

おかあさん、おとうさんに向けた
三國さんのインタビューも載ります。
写真は、そのときのようす。

2019年1月号に掲載予定ですので
よかったら、見てみてくださーい！

今週末は「ほぼ日の株主ミーティング」
（株主のかた向けのイベント）なので、
社内を歩いていると、
その関連の仕事をしている人を
ちらほら見かけます。

ただいま、かなえちゃん
＆うちださん＆えいみちゃんの３人は、
怒涛の勢いで詰めもの作業中。

手はかなり素早く動いてますが、
「たのしいでーす♪」とのこと。

そうそう、単純作業って
頭も無にできるし、
けっこう面白いんですよね。

いらっしゃる株主のみなさま、
こんなふうにみんなで
ワイワイ準備してますよー。
当日、お待ちしておりまーす！

今週22日販売開始の
MITTAN（ミッタン）の告知が
スタートしました。
モデルは、Colliuさんと
Dragon AshのATSUSHIさん

MITTANについては、
TOBICHIでの
H.P.E.谷由起子さんとの企画展や
生活のたのしみ展で、
大人気でしたから、
すでに知ってくださっているかたも
いらっしゃると思いますが、
ほぼ日ストアで販売するのは、
実は、はじめて。

そこで、今回の販売では、
予告でColliuさんと
ATSUSHIさんが着ている
ロングコートやパンツ、
そして、セーターやショール、
バッグなど
MITTANの代表的なアイテムを
そろえました。

22日の販売開始まで、
MITTANさんのお話や
服についてご紹介していきますね。
どうぞよろしくお願いします！

この写真はくんが、
なにかの相談に来たときに
撮ったものです。

前半の２枚と後半の２枚、
じつは別の機会に撮ったもので、
相談内容が違います。

前半は軽い
「こんな写真持ってませんか？」という確認、
後半は切羽詰まって迷っていて
すぐに判断材料がほしい状況。

同じような笑顔をしていても、
真剣だと座る。
しかも見比べると、
切羽詰まっているときのほうが、
余計に笑っている気も。

完全に私用ながら、京都にきたので、
TOBICHI京都にやってきました。
今日のスタッフは
マイコさん、さおさん、トウジくんの3人。

実は全員と初対面だったので、
「あ、あの、あの‥‥東京で働いてます
ほぼ日の‥‥」
とモジモジしながら変な挨拶をしたのですが、
ニコニコと受け入れてもらえて
よかったです。

今日の特設スペース部分は
イイダ傘店さん&安原ちひろさんのお店。
かわいい空間になっていて、
プレゼントに良さそうなものが
どっさり置いてありました。
これは購買欲を刺激される‥‥。

お店の邪魔にならないように
さーっと帰るつもりだったのですが、
居心地のいいのんびりした空間に、
ついつい長居しました。
たのしかったです。

みなさま、京都にいらっしゃるときは
ぜひTOBICHI 京都にも
お立ち寄りくださいね。
とても気持ちのいい場所になってますよー。

まず、渋谷の東急Bunkamuraで
「赤の画家」として知られる
笹尾光彦さんの個展を開催中です。
会期は、11月25日（日）まで。

笹尾さんは、今年2018年版の
ホワイトボードカレンダーの月文字を
描いて下さったアーティスト。

毎年これくらいの時期に開かれている
笹尾さん恒例の展覧会で、
なななんと、今年で21回目、21年目。

今年も100点以上の新作をズラリ展示。
やっぱり、とっても、すばらしい。

かわいいし、色彩にあふれていて、
お部屋も、その部屋に住む人の気分も、
ぱーっと明るくしてくれそうです。
アートのうれしさで、満ちた会場です。

今年は、なんと、
笹尾さんの個展会場のおとなりで
笹尾さんの奥様つぐみさんの展覧会も
同時開催されていました！
（写真３枚目、４枚目）

展示されているのは、
ごらんのようなコラージュの作品群。
奥様もアーティストだったんですね。

「はい、ぼくは
　アシスタントとして頑張りました」
（笹尾さん談）

奥様との仲良しエピソードについて
常々聞いていましたので、
一同「ニヤリ」としてしまいました。

くわしいことは
Bunkamuraのサイトでご確認ください。

以上、赤の展覧会情報でした。
以下、ピンクの展覧会情報。

こちらも「なんと！」なんですが、
先日まで渋谷で開かれていた
『レ・ロマネスクTOBIのひどい目。展』
が、大阪の梅田ロフトへまさかの巡回。

本日から30日（金）まで開催しています。

１階のエントラスを入ったところに
ピンクと黄色の異世界が
夢のように広がっているのです。

「ひどい目」の企画が生まれた場所が
梅田のお好み焼き屋さんだったので、
「ただいま！」という意味もあります。

会場では、例の派手な本はもちろん、
『ひどい目』グッズ、
レ・ロマネスクのピンクなグッズも
展開しております。

会期中に、TOBIさんとゲストの
トークショーも開催されるようなので、
ぜひ、梅田ロフトの公式サイトを
チェックしてみてください！

なお、笹尾さんのお誕生日だったので、
みんなでお祝いをし、
『レ・ロマネスクTOBIのひどい目』を
プレゼントしたところ、大ウケで。

とくに、本の「あとがき」の一行目
「小５のとき、父が運動会に女装して来た。」
の部分に感じ入っておられました。

以前から、ひどい目のファンだったそうです。

なお、書籍版「ひどい目」は、
Amazonはじめ全国書店でも元気に販売中！

ぜひ、よろしくお願いします。

11月にTOBICHI2で開催された
「sunuiの素（もと）」。
その時に製作されたバッヂたちは
今は台北にいます。
明日から台北の青木由香さんのお店で
展示販売が始まります。
台北におられるかたー！
ぜひー！

わたくし、偶然現地におります。
友人とずいぶんと前に予定を入れていたら、
sunui さんたちの展示はみれるわ
ついでに青木さんと打ち合わせが
必要な仕事が転がり込むわで、
一石三鳥となりました。

イエーイ。

「気仙沼ニッティング東京」が
明日11月17日土曜、オープンします。
私はひと足先に、
プレスのみなさんにまじって
内覧会に行ってきました。
そこにはもちろん、
気仙沼ニッティングの
御手洗がいました。

気仙沼ニッティングでいまいちばん話題なのは、
３枚目の写真のマフラーです。
これ、カシミヤに見えないほど
色とりどり。でも、カシミヤなんです。
これまで気仙沼のお店まで見にいらした
ほとんどのお客さんが
手にとって驚かれていたそうです。
私も、さわってみました。
ヴィジュアルから想像できないような、
手ざわり！　
ほわっほわだよ！　
ぜひみなさん、ごらんになりに来てください。
ここは毎週金土日だけの営業ですよ〜。

私の個人的おすすめは、
ポンポンが選べるポンポン帽子。
（６枚目の写真）
13,500円で、大切な人への贈り物にもいい。
これもあれも、みんな
気仙沼の編み手さんたちが
ハイテクニックで編んでくださった
ものなんだなぁ。
ほしいほしい。
私はエチュードというセーターも好き！

お店にはオーダーメイドのものもあれば、
そのまま買って帰れるものも並んでます。
いちど足を運んでください。

入口には、気仙沼の海の写真が
飾ってありました。
うん、うん、なんだか、
気仙沼のお店そのままの空気がここにはある！　

気仙沼ニッティング東京の
住所や営業時間などについてくわしくは
こちらをごらんください。

三國万里子さんの
ステキな連載が始まった日に
自分で編んだミクニッツのセーターを
着ているふたりがいました。

ミクニッツ担当のちゃんが
いろいろ編んで着ているのは見ていたけど
生活のたのしみ展で走り回っていた
さんまで！

「今年けっこうはまって、
ずっと編んでいるんです。
このセーターは横からずーっと編んでいって
パタッておるとセーターができるんですよ！」
ってうれしそうに説明してくれます。

わたしはキットを買って、
編み物が生きがいの母に発注中です。
たぶん、もうすぐできるはずなので、
編まないで、着てる人になります。