ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2018/05/21 17:56
mogi

明るいビル気分で。

さて、今日は、
と、
古賀史健さんが、
ご自身に無茶振りをした件で、
会議をしました。

15年くらい前に
このようなメンバーで、
その頃まだ4色しかなかった
手帳カバーの色について
相談をした記憶が蘇りました。
真面目に考えたのですが、
時間が時間だったものだから、
翌日に冷静になってみてみたら、
おかしなネーミングになっていました。

最近はこのようなメンバーで
仕事の相談をしませんが、

ボケ倒すというスタイルは
いまも健在でした。


「じゃあ、最終的には
 ハリさんがフィニックスだよね?」

「フィニックスって。」

「まず、フィニックスじゃなくて
 フェニックス。」

「そうそう、不死鳥、不死鳥。」

思い出しついでに、
かつて「バナー劇場」という
読み切りをやっていましたな。
二人のコンビ名は、「ふくぬすみ」です。
あまり思い出話ばかりしていると、
魂の走馬灯が回ってしまうかもしれないので
このへんで。
2018/05/21 17:00
sugano

勝手に座る人たち

眼の前に、本来の席に座っていない人
が座っていました。

どうしてカッツミーがそこにいるの? 
いなざきくん、どうなの? 


「ていうか、そこはもともと
さんの席だよ。
カサイさんにちゃんと許可とったの?」


「えっ。いなざきさん、さっき軽々しく
カサイさんいないしいいんじゃん?って、
オッケーしてたじゃないですか」


「このあたりの席って、
勝手に座る人が多くて困りますね」


「まんなかだし、うしろにすぐ作業台があるし
利便性が高くてずるいですよね、ここ」

‥‥でも、カッツミーの席って、
よく考えたら私の真うしろなんですよ。
そんなに切羽詰まっているのかな、カッツミー。
2018/05/21 14:46
sugano

昼休み

会議が終わったので、
お昼ごはんを食べに行こうと
エレベーターホールに出ると、
弊社随一の少食派キックーがいました。
お昼ごはんがなんだったか聞くと、
唐揚げ棒とカロリーメイトとの応え。
いつもカットフルーツしか食べてないのにすごい! 
暑いからスタミナつけないと、ですね。
私は牛丼を食べに、
いってきまーす。
2018/05/19 18:19
akiko.kusaoi

すばらしき
リコーダー!

ほぼ日の学校シェイクスピア講座の
スピンオフ企画
リコーダーワークショップが
さきほど終わりました。

夢のような3時間でした。
中学生から中高年まで、
初対面に近い40人の人々が、
5つのパートに分かれて
シェイクスピアの時代の曲を
合奏しました。

リコーダー奏者太田光子さんの
朗らかで情熱的な指導を受けて、
みんなの音は
ぐんぐんよくなっていきます。
その成長ぶりは
ちょっと魔法のようでした。

1300年ごろには存在したリコーダー。
地味なようでいて、表情豊かで奥深い。
底力を改めて実感しました。

それにしても、音をあわせるってすごい!
心をひとつにしたことが、
直に耳に響くかたちでわかります。

みなさん、あと10日間精進を重ねて、
5月29日の音楽会本番、
がんばりましょうね!!!!!
2018/05/19 15:38
goro.inazaki

撮影、無事終了です!

奈良の橿原神宮での撮影、
先ほど無事に終了いたしました。

撮影場所はもちろん、
大賞の決め手となった「切り株」の上!
みんなでおそろいの服を着て、
これまたファンタジー感あふれる
撮影となりました。

お子さんはずっとごきげんで、
ゆきえさんファミリーもノリノリで、
池田さんのギャグも絶好調で、
撮影の間、みんなずっと笑いっぱなし!
いやぁ、たのしかったなー。

撮影後は、みんなでお参りもして、
ハッピーなエネルギーを頂いた気がします。
雨がやんでくれて、ほんとによかった。
みなさん、またどこかでお会いしましょうね〜。
2018/05/19 12:41
goro.inazaki

奈良にいます。

なぜ奈良にいるかというと、
3月に公開しました
「わたしの定点写真」コンテストで、
大賞を受賞された
ゆきえさんご家族にお会いするためです。

というのも、
このコンテストの大賞賞品は、
写真家の池田晶紀さんによる
「あかるいポートレート」で、
きょうはその撮影日というわけです。

関西方面は朝方にかけて
けっこう雨がふったようですが、
いまはお天気がぐんぐんと、
ちょうどよくなってきています。
ああ、よかった。
雨じゃなくて、ほんとによかった。

大賞者のご家族、
池田さんと集合したあとは、
「あの切り株」あたりで撮影をしてきます。
まったく知らない土地なので、
さっきからソワソワしてます。

2018/05/19 10:18
yoko.hasada

沖田修一監督と伊藤まさこさん

連載がスタートしたばかりの
山崎努さん主演の映画
「モリのいる場所」の沖田修一監督と、
ほぼ日がいつもお世話になっている
伊藤まさこさんのトークショーに行ってきました!

トークのテーマは「暮らし」。
30年近く家から出ない暮らしをしていた
熊谷守一さんをおもしろいと思い
映画にしたという沖田監督。
一足先に映画を観られたまさこさんの、
「気に留める、って大切なことだなと思いました。
どんなに小さな世界でも自分にとっては大事な世界、
日々見落としていることがあるかもしれませんよね」
という言葉が印象的でした。

「お!」と感動したものに出会うと、
何時間もそれを見つめ続けていたという熊谷さん。
絵を描く方は観察力があるイメージがありますが、
作品づくりのためでなく「見たいから見る」。
日々にもうすこし目を向けて、
気に留めることを意識すると
ものの見方や考え方が変わると
あらためて気付かされました。

人が入れ代わり立ち代わりやってくる熊谷家、
伊藤さんも同じく人の出入りが多い家とのことで、
沖田監督は伊藤さんのお家に行った時に
帰りにおみや(お土産)をもらって感動したそう。
「いただくと嬉しいので、ある時はお渡ししているんです。
たまたまあっただけ(笑)」と伊藤さんは
おっしゃっていましたが、
無理にカッコよくおしゃれにしなくていい、
朝起きて食べたいものを食べるなど、
自分の心に素直に暮らしていくヒントが
トークショーに散りばめられていたように思いました。

沖田修一監督の「モリのいる場所」は
本日より公開です!
伊藤まさこさんの新刊
「美術館へ行こう─ときどきおやつ─」
あわせてどうぞ。
2018/05/18 19:08
sugano

知らぬ間に陣取っている

先日の席替えを経て、
遠く離れた席になったはずの
がなぜか、
当然のように、私たちの近くのあいた席に
陣取っています。

ふじたの席はあっちでしょ?


「いやぁ、この席、
原稿がはかどるんですよ。
なぜならここは、原稿書きの聖地」

聖地?


「受験勉強と同じで、
同じ種類の作業をしている人が隣りにいると
どんどん進むんです」

そういえば、私の座っている列は、
も原稿執筆が主な仕事です。
ついでに私の向かい側の席のもそうだ。


「ね? だ・か・ら、ここは聖地なんですよ。
ああ、不思議。
さっきまでどうしてこの原稿を書くのに
四苦八苦していたんだろう。
いまはこんなにすらすら書けます。
ああ、エネルギーですね。
エネルギーが満ちているんですね」

また、世の中にはいろんな人がいる
思った週末でした。
2018/05/18 17:27
hirono

ほぼ日×シノバニ★

篠原ともえさんと
バニラビーンズのレナさん、リサさんが
ほぼ日に遊びに来てくださいました!

「社内を回って、
 気になることをなんでも
 聞いてください」
とお伝えしたところ
キラキラとした目で
どんどん聞いてくださってます。

「宙ガール」の嗅覚がはたらくのか
さすが!というものを見つけてくださったり、
チームワークよく
シンクロしてたのしんでくださったり。

3人がとってもたのしそうに
聞いてくださるので
テレビカメラを前に
ふだんは緊張しがちな乗組員たちも
うれしそうにおむかえしています。

社内訪問の様子、
「シノ×バニ」動画
アップされているので
ぜひご覧ください。

来週はが登場する
動画もアップされる予定なので
またお知らせします!
2018/05/18 17:26
asami.fujita

あたらしい乗組員2

前回に続いて、
受付アルバイトさんの紹介を。

大学4年生、
経営学専攻のコクボくんです。
(顔アイコンはまだない)


弊社の受付アルバイトが
まずしなければならないこと、
それは、
「誰がどこの席にいるか
かんぺきに把握すること」です。
そうでないと、電話の取次がむずかしい。


ということで、この1ヵ月、
コクボくんが
座席表のプリントを手に
オフィスを歩いている様子、
しょっちゅう目にしました。

ところが‥‥


「せっかく席をおぼえたのに、
最近席替えをしたから
振り出しになったんです。
でも、だいぶ、わかってきました」


「そうか、じゃあ、
の席、どこかわかる?」


と、(いつのまにか横に立っていた)
について聞くと、


「‥‥えーーーーっと‥‥」


と言って、
座席表を見つめ‥‥


「‥‥あ、ここだ、ここです」



「すぐに言えなかったですね」


コクボくん、
引き続きがんばってください〜。