２月１日から12日間開催していた
「ヨシタケシンスケ＆猫のぽー
TOBICHIのあそび場」も、
無事に閉店を迎えました。

１階ではカメラマンの太田康介さんが、
ほぼ毎日在廊して、
ぽーの思い出を語ってくださいました。
太田さん、本当にありがとうございます。

２階ではヨシタケシンスケさんの
スタンプを押しに、
たくさんのかたが遊びにきてくれました。
真剣な顔つきでスタンプを押している
光景を見た糸井重里は、
「むかしの寺子屋の風景みたい」
と話していました。

最後にみんなで記念撮影をして、
これから撤収作業に移ります。
次はキューライスさんの個展ですね。
たのしいことが、またつづきます。

マイナス10度のなか、
スノーボードスロープスタイルに向かった
「平昌オリンピック現地観たぞ」班です。

男子は、17歳のレドモンド選手が
逆転優勝。
そのすばらしいジャンプに
会場中が沸いていたのは
きっとテレビからも
伝わったのではと思います。

さて、ここからが現地「観たぞ」です。
男子の試合で、盛り上がった気持ちのまま、
女子の試合を待つことに。
待ち時間は約2時間。
暖房のついた
待合ルームは混み混み！
（写真４枚目の部屋です）

もうすぐはじまるかな、と
思って観客席に移動したのですが
さーーーむいっ！！

防寒マックス、着ぶくれマックス、
カイロはりまくりマックスでしたが、
さーーーむいっ！！

そこで考えることはみんな同じです。
あたたまるためには動くこと。
会場に流れる音楽にあわせて
ひとりまたひとりと
踊り始めます。

盛り上がってきたところで流れたのは
カンナムスタイル！
寒さもまぎれるカンナムスタイル！

その様子の動画もとりましたので、
よかったらどうぞ。

観客席は盛り上がりながら
待っていたのですが
結局女子スノーボードスロープスタイルは、
開催中止に。
選手のコンディション第一ですから、
それもまたよしです。

それにしても、今日は寒かったー。

現在、世田谷文学館でおこなわれている
ミロコマチコさんの
「いきものたちの音がきこえる」展。

昨日のワークショップに、とともに
お手伝いで参加してきました！
ユニフォームはカオジロガンのセーターです。

集まったこどもたちと力をあわせて、
大きないきものに
毛皮を着せてあげる…という内容。
たくさんの毛糸をつかって、いきものは
鮮やかで、あったかそうな姿になりました！
（文学館の1階で展示中ですので、
　お越しのさいは見てみてくださいー）

そして2階の展示室はもちろん
館内には、ミロコさんの絵画や立体作品が
ところせましと並びます。
のびやかな筆使いの作品たちは
見ていて爽快で、
そして描かれたいきものたちや自然が
かわいくてかわいくて、
愛おしい気持ちになりました。

エネルギーをもらえる展示だと思うので
ぜひ！おすすめです。

ミロコマチコ いきものたちの音がきこえる
2018年１月20日（土）〜４月８日（日）
世田谷文学館
157−0062 東京都世田谷区南烏山1−10−10

平昌の観たぞ班です。
スキーの花形、
アルペンダウンヒルを観に
駅に降り立ったところ、
構内が大混雑してます。

ここから乗るバスを尋ねると
「強風によりアルペンは
中止になりました。ごめんね」
とのこと。

防寒対策マックスでやってきて、
このまま帰るのはくやしい。

急いでほかのチケットを探したら、
スノーボードのスロープスタイル決勝を
やってる！

今回のチケットの仕組み、
すごくよくできていて、
モバイルですぐ購入ができます。
ちょっと予習が追いついてませんが、
雪山に向かいます！

観たぞ、平昌オリンピック、
現地観戦班です。
今日は、ちいさい旗も入手して、
女子アイスホッケーを
観戦しにいってきました。

おしかったーー！！
かっこよかったー！！

白熱の試合の様子や、
観客席の様子は
本家にゆだねまして、
観たぞ、のみなさんに
映像をとどけているであろう
カメラのことをすこし。

リンク中央と
ゴールのなかにあるカメラなのですが
白いテープで
カモフラージュされているのです。

こういうところも
気を使われてるんですね。

試合終了後は各所で
しっかりメンテナンスも
されてます。

おかげで、日本でたくさんの人が
観れてます！ と感謝の念を
送っておきました！

ここは青山のTOBICHI。
なかしましほさんが
さっそうと現れました。

この後取材を受けたのち、
おやつの時間、それは午後3時から
「チョコおやつミックス」の試食会です。
小さなチョコホットケーキを
焼いてくださる予定です。

なにせ、例の日が近いのでということで
今日の午前中に突然開催が決まりました。

夕方まではやっていますので
ぜひお越しくださいませ！
(終了時間未定なので
不安な場合はTOBIHIまでお電話ください。)

「平昌オリンピックで友だちをつくろう」
をテーマに掲げたほぼ日平昌組。

さっそく、
オリンピック会場である
江陵のライブサイトで行われた
パブリックビューイングで、
いろんな国の方に声をかけてパシャリ。
（といっても、本会場とは離れた場所で
観客がとても少なくこれが最大人数）

左から、日本、アメリカ、
スロバキア、ロシア。

ロシアの方は、マフラーにこれまでの
オリンピックのピンバッジをつけていて
とーーってもうらやましい！

お互いの国の選手が行進する時は拍手し、
オリンピックらしいやさしい雰囲気。
「みんなが東京に来る時はおもてなしするよ！」と
気前のいいことまで言ってしまいました。


韓国の人は心配性なのか？
困ってるといろんな人が話しかけてくれます。
江陵駅で声をかけてくれた青年は、
なんと日本からボランティアのためにやってきたそう！
しかも名前はナガタさん。

社内事情で申し訳ないですが、
大爆笑しました。

最後の1枚はオリンピックの雰囲気を感じて、
テンションが上りすぎたお調子者ショットです。


はーーー。
それにしてもいろんな人と話せてたのしかった。
寒さにおびえて6枚重ねしたおかげで、
ぜんぜん寒くなかった！
みなさんはどんな風に開会式を観たのか、
明日の観たぞがたのしみです。

さてさて、ページがリニューアルされて
お買い物がしやすくなった
「おやつミックス」でございます。

ただいまのおすすめは、
もちろん「チョコおやつミックス」。
なんてったってまああの日が
近いですからね。

せっかくなので、
おやつ部のと、
「Instagramでおやつミックス」に掲載中の
「チョコレートケーキ」をつくりました。
「チョコおやつミックス」に
材料を足して、
正味なところオーブンに入れるまでは
5分もかかりません。
（主にまさきが作りました。）

せっかくなので、
ほぼ日の男性乗組員のみなさまに
食べていただいたのでした。
さきほど、男手が必要だった理由は
これだったのでした。
いつも、力仕事をありがとうございます。
（……まあ、ケーキは主に
まさきがつくったんだけど。）

あ、ちなみに、おやつミックスは
もちろん青山の「TOBICHI」でも
「TOBICHI京都」でも販売中ですよ〜。

あっさり10分ほどで作業が終わったとみえ、
屈強な男性陣が
上の階から降りてきました。


「あー大変な仕事だった」

「いやあ、まいりましたね」


と言いながら、
みんな、
なんとなく顔がにやけている‥‥

なぜ‥‥？

なにか変です。

が上の階から
「男手が10人必要！」と呼びかけました。


こういうとき弊社では、
仕事の手をぱっと止めて、
現場に急行する習わしがあります。


屈強な男性陣が
どんどん２階にあがっていきます。


イベントの荷物運びか何かでしょうか。
たのもしい〜。