ただいま製作中!ただいま製作中!

2016/04/21 16:30
sugano

ショップで自己炎上

ミュージアムショップには
オリジナルグッズばかりが
ぎっしり並んでいます。


「ギャアア、どうしよう!!
 ‥‥私、こうなるって
 わかってたんです!」

わかってたんだ。
こうなるって。

「わかってたんです!」


いっぽう大和のほうは‥‥


「700円‥‥アリですね。
 1600円‥‥アリですね、アリです、
 ぜんぜんアリです」

と、早口でつぶやきながら
店内をすごい勢いで見回っています

私は、トミカの
700円のスヌーピーカーが欲しいです。
ものすごくかわいいです。


            (c)Peanuts
2016/04/21 16:09
sugano

出口には

そして、ミュージアムの順路の最後には
もちろん、ショップがありまして、
それを知ったときの大和と小竹の顔。
2016/04/21 16:02
sugano

たのしかったー

スヌーピーミュージアムには、
アメリカのシュルツ美術館が所蔵する
原画をはじめ
シュルツさんの写真やメモ、
スヌーピーに関する
いろんな映像が見られます。

ビデオに
祖父江慎さんが出てきて
びっくりしました。

               (c)Peanuts
2016/04/21 15:04
sugano

いろんなスヌーピー

土曜にオープンする
スヌーピーミュージアムに来た
大和、小竹、菅野です。

「ギャ〜、
私の時代のスヌーピーは、
あれでした」

「私はこの時期ですぅ」

「ドゥホッホッホッ!」

と、このテンションのまま
本日3人で内覧するのかと思うと
クラッとします。
いってきまーす。
               (c)Peanuts
2016/04/21 14:17
sugano

スヌーピーミュージアム

雨がふりはじめました
東京六本木、
しかし私たちは
ハイテンションに
ここにやってきました。

今週土曜にオープンをひかえた
スヌーピーミュージアム」です!

            (c)Peanuts
2016/04/20 18:58
asami.fujita

べっかむ3専用棚

このころから
「ほぼ日手帳2017」の本体製作に追われ、
猛烈に忙しそうだったですが、
本日、ついに一部の責了を迎えたそうで、
「ひとつの山を越えたよ!」と
にこにこしながら話してくれました。

見に行くと、
の真後ろの棚には、
大量の校正紙が並べられていました。

「オリジナルとかカズンとかWEEKSとか
 たくさんの本体製作を同時に進めてるから
 こうやって並べておかないとね。
 前の席にいたときは
 机に積みあげるしかなかったけど、
 席替えでこの席に来れたおかげで、
 この棚を使えて、
 ほんとにほんとに助かったよ‥‥」

と、しみじみ語ります。
ああ、大変だったのですね‥‥。
席替えで広い棚の近くになったことが
そこまで功を奏していたとは!!
そんなべっかむ3を、
乗組員たちも拍手でねぎらいます。

最後の写真は、
カズンの責了紙を凸版印刷さんに
渡しているところ。


「このあとも入稿が続くから、
 まだまだ折り返し地点なんです」

これからも越えなければいけない山は
いくつも待ち構えている様子。
(大丈夫かな。棚、足りるかな‥‥)

がんばれ、べっかむ3!
2016/04/20 15:52
sugano

取材受け中

いま、糸井重里は
インタビュー取材を
受けているところです。
たっぷりお話していますよ。

ふと、思ったんですが、
インタビューをするときと
受けるときって
まったく気持ちがちがいますね。
あたりまえか‥‥。
船を用意するほうか、
用意された船に乗るか。
ともに漕ぐことは、同じだけど
たのしいのはどちらだろう?
両方?
2016/04/20 13:36
sugano

シジュの心配

岡本信人さんとの
おしゃべりコンテンツで
活躍した宇宙鳥の
フェザード・シジュは、
いま、ほぼ日で修行中の身です。

今日から発売された
バードハウスキットの片隅で、
自分のグッズも売り出しているのですが
このページ
下のほうに行かないと
グッズの一覧が見えないので
わかりづらいのではないかと
デザイナーのにからんでいます。

みなさま、ぜひ、
バードハウスキットといっしょに
東北ツリーハウス観光協会の
さまざまなグッズもあわせて
見てみてください。
2016/04/20 13:29
asami.fujita

ご近所さんの社食

先週のこと。
スマートニュースで働く元同僚に
「うちの社員食堂に
 お昼を食べに来ない?
 コーヒーもおいしいよ」と誘われて
行ってきました。

おいしくて健康面にもこだわった
いろんなメニューが
毎日食べられるんだそうです。

この日のメニューは
ブリの幽庵焼き、わらびの卵とじ、
べんり菜のおひたし、などなど。
とてもおいしかったです。

弊社も毎週火曜日に
みんなが楽しみにしている給食がありますが、
こうやって他の社員食堂におじゃますると
いろいろ発見があっておもしろいです。

執務室の横にはバリスタが淹れてくれる
本格的なコーヒースタンドがあって
これがまたすばらしくおいしい。

コーヒーがおいしすぎて、
午後はカフェテーブルで
ずっと仕事をしている
エンジニアの方もいるそうです。

広々としたオフィスには
寝転べるスペースもあって
すご〜〜く快適そうな印象でした。
とくにハンモック、うらやましいです。
(よそさまの会社でこんなに
リラックスしていいのか?
というくらい、くつろいでしまいました)

オフィス探訪、たのしいです。
わりとご近所さんなので
今後もちょくちょく
交流できたらいいなと思います。
2016/04/19 22:39
saya.otaka

秋元机さんからのコメント

いつも不思議な読後感がのこる
『大きいほうと小さいほう』、
最新話を更新しました!

今回は、ペンの試し書きのお話です。
まだ呼んでいない方は
こちらからどうぞー。

→38話を読む

今回のマンガについて
作者の秋元机さんから
コメントをいただきましたので、
ご紹介しますね。

ーーーーー
不定期連載マンガ
『大きいほうと小さいほう』、38話のお届けです。
作者、秋元机と申します。

今回のマンガは
文具店や画材店での「試し書き」が出てきます。
じぶんが試し書きをする際は
たいていは文字などは書かないのですが、
やたらと文字を試し書きしていた時期があったのを
思い出しました。

森田芳光監督の『家族ゲーム』で
高校受験生である主人公が、
シャーペンを使って
ノートを「夕暮れ」という文字で
ひたすら埋め尽くすというシーンがあります。
そのシャーペンの筆記音が
なぜだか強く印象に残って、
中学生だったじぶんは
映画のなかでのシャーペンの筆記音を出したくて、
シャーペン本体や芯の濃さを
あれこれ試す時期がありました。
芯の濃度の入れ替えの試しは
店頭ではできないので、
あれこれ買っては試してみました。
しかしいくら試してもあの音は再現できません。
いくら筆圧を加えようが、素早く書こうが、
芯の濃さを変えようが、何より筆記音が
映画とは比べ物にならないほど小さいのです。
結局、ずいぶん後になって
あの映画の中でのシャーペンの音は
編集の際の音響処理で大きく聞こえ、
効果を出しているのだろうという
当たり前のような推測の結論にいたります。
そういえば、
昨年観た大根仁監督の映画『バクマン。』でも
ペンの筆記音に興奮しました。
もちろん映画そのものも凄くいいので、
未見の方おすすめです。

ちなみに『大きいほうと小さいほう』は
ペンではなく、
シャーペンやボールペンなどで描いております。
次回も読んでいただけるとうれしいです。

ーーーーー

ネタバレありですが、
映画『バクマン。』の
大根仁監督と糸井がおしゃべりした動画を
こちらのページからご覧いただけます。
ペンの音についても、
裏話がありましたよー。

『大きいほうと小さいほう』、
次回は4月下旬に更新予定です。
どうぞ、おたのしみに。