ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2015/10/25 17:48
mogi

このフチ!

先ほど、スソさんの
TOBICHI2の「古墳と山高帽展」に
糸井さんがやってきました。
糸井ブイヨンさんとご一緒でした。

スソさんがその場で
帽子を作っているのを
じっと見ておりました。

「このフチの部分、
一針一針スソさんが刺してるんだ。
すごい手間がかかってるんだねー。
ごめん、オレもっと簡単にやってるのかと
おもってた。」

スソさん曰く、
「キュとまとめず
もくもくのままでいいという
お客様もいらっしゃったりしてます。」

と。

そして、一番下の写真で
糸井さんが持ってるのは
帽子の形です。
この形に蒸したフェルトをかぶせて
形を決めます。
帽子の山のぶぶんです。
これは、頂上が2つあるので
「ツインピークス」という名前が
ついているのです。

ツインピークス山高帽、
在庫が少なくなってきましたが
まだありますよー。

会期は明日月曜日の20時までです。
どうぞ、遊びにいらしてくださいませ!
2015/10/24 14:19
mogi

スソアキコ
「古墳と山高帽」展、
盛況でございます。

TOBICHI2で
10月26日(月曜日)まで
開催中の
帽子作家のスソアキコさんの
「古墳と山高帽」展
きょうもお客様が
2Fで帽子をぬいだりかぶったり、
1Fでははにわの顔出し看板で
はにわになったり
人間にもどったり。

そうそう、
スソさんの帽子のサイズ
ふつうのお店よりも
幅がひろいのです。
54センチのとても
ちいさいサイズから、
60センチの
大きめのサイズもございます。

ふつうのお店では
かぶれる帽子がなかった、
という方も
もしかしたら、サイズがあるかもです!

ぜひ、試着しにきてくださいね。
2015/10/23 19:18
asami.fujita

和田誠さんの
ひとコマ漫画展

文鳥は幸せの鳥なのかもしれません。
というのも、さっき製作中を書いていたら、
山高帽を手にした
妖精のようにあらわれて、

「和田誠さんの展示に行きませんか?」
と声をかけてくれたのです。

和田誠さん!
もちろん、行きます。
行かせてください。
と、立ち上がる私。

今日も週刊文春を読んで、
表紙の猫(和田さんの絵)に
かわいいなぁ〜と癒され、
昨日は、うおがし銘茶さんに行って、
お茶のパッケージ
(これも和田さんデザイン)に
すてきだなぁ〜と思っていたところ
だったのです。

というわけで、歩いて
「和田誠のひとコマ漫画展」を
展示しているHBギャラリーさんへ。

入ってすぐにお見かけしたのは、
ななななんと南伸坊さん!

にっこにこの笑顔で、
「あれ、おととい見た顔だね〜」
とおっしゃいました。

はい、またお会いできて
とてもうれしいです。

和田誠さんの絵、
どれもこれもすてきです。

「1枚だけ家に飾れるとしたら
どれにするか」で真剣に悩みました。

わたしは前からほしかった本、
『猫のしっぽ』を購入。

和田誠さんご本人も
いらっしゃったので、
写真をお願いしたところ、
「じゃあ、せっかくだから
 この絵とこの絵のあいだでね」と、
いい場所に立ってくださいました。

今日から28日まで開催です。
週末ですし、
みなさま、ぜひぜひ
お立ち寄りくださいね。

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和田誠ひとコマ漫画展

10/23(金)〜10/28(水)
11〜19時(最終日〜17時)
HBギャラリー
アクセスはこちら
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2015/10/23 18:08
sugano

大図さんの展示

今日は天気もぽかぽかなので
といっしょに
大図まことさんの展示に
遊びに行ってきました。

「手塚治虫キャラクターの
 クロスステッチBOOOK」

載っている「ほんもの」を
見ることができるんですよ。

で、見てよかった!
とくに、ブラックジャックの
コミックスの刺繍!
(写真2枚め。
 これ、刺繍なんですよ。
 すごくないっすか?!)

本物みたい、というだけじゃなくて、
大図さんらしいかわいらしさ、
ギュッとした魅力が
なまで見るとよくわかります。
アトムのトートバッグも
すごくかわいくて、
本のとおりやれば
自分でもつくれるかも‥‥!
という気になりました。
これ、夏休みの宿題にいいですよ。
あ、夏休みは終わっちゃった。
人生の夏休みに、いかがでしょうか。

私は、編みものは好きで
毎年Miknitsにチャレンジするんですが、
刺繍は未経験。
初チャレンジしようかなぁ。
我が人生は、大きな夏休み中だし‥‥。

この展示会をやっているのは
蔵前のカフェ「CAMERA」で、
あまりにもいい匂いがするので、
クッキーを4枚買って帰ることにしました。
やっぱり秋は食べものだ!
(そんで、クッキーおいしかった!)

11月1日まで
大図さんの刺繍は「CAMERA」に
飾られています。
(月曜定休)
お近くにお出かけの方、
お立ち寄りください。
2015/10/23 17:44
asami.fujita

文鳥

那須に出かけているチームがいたり、
古墳と山高帽展
開催しているチームがいたりで、
オフィスに人が少ない、しずかな金曜日です。

私の席からは
経理チームのシマが見渡せるのですが、
ここもちょうどMTGみたいで、
誰もいません。

視界には、鳥が1匹。

白い鳥です。
のパソコンに乗っかる、
このときの、白い文鳥。

給食を食べながら
「B-BOY」の手を真似したをみて、

「それ、文鳥ですか?」

が鋭く突っ込んだ事件です。

私はこの一件以来、
のことを
突っ込みの天才だと思って、
心のなかで尊敬しています。

ときどき自分でも
文鳥ポーズをして
思い出し笑いしているし、

をみかけるたびに
文鳥ポーズをやって、と
ねだってしまいます。
毎日やってもらっても飽きないので
相当、自分のツボに入ったんだと思います。

金曜ということもあって、
つい、そんなどうでもいいことを
書いてしまいました。
2015/10/23 12:38
chef

菅原一剛さんの京都での写真展。
11/1にはトークショーも!

「ほぼ日のくびまき」
「写真がもっと好きになる。」
「ほぼ日」でもお世話になっている
写真家の菅原一剛(すがわら・いちごう)さんが、
きょう10月23日(金)から11月4日(水)まで
京都の下鴨にあるギャラリー
「Gallery・DOT」(ギャラリー・ドット)で
写真展「北 KITA」を開催します。

大阪芸術大学で写真を学んだ菅原さんが、
卒業記念のグループ写真展をひらいたのが、
まさしくこのギャラリーだったのだそうです。
ことしは、それから30年、
そのときのメンバーでもあった
高原淳さんといっしょに展示をおこないます。
高原さんは、現在北海道を拠点に、
雑誌『northern style スロウ』を舞台に
北海道の風景を撮り続けています。

(くわしいことは、菅原さんのブログ
 ごらんくださいねー。)

そしてトークショーもひらかれます
日時は、11月1日15時から。
くわしいことはをどうぞ!

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
菅原一剛・高原淳
「北 KITA写真展」
京都市左京区下鴨西林町11-2
TEL & FAX 075-722-0658
2015年10月23日(金)〜11月4日(水)
休廊日:10月29日(木)
open 12:00 〜 19:00
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
2015/10/23 12:02
mogi

【TOBICHI2】
「スソアキコの
 古墳と山高帽展」

昨日からはじまった
「スソアキコの古墳と山高帽展」ですが、
昨日はたいへん盛況でございました。

2Fの「帽子展」のほうは
お客様の帽子の
大試着大会が
繰り広げられております。

糸井重里も夕方にふらりとあらわれ、
2個帽子を購入。
曰く
「オレはさ、すごい保守的な男だからね、
 かなりおちついた
 大人なやつを買ったよ。」
と。

そして、彼は1Fの
「古墳の部」に降りてきて、
顔出し看板で、
ハニワになって写真をパチリ。
なんと、顔出し看板の上に
スソさんの帽子を置く、
という工夫王ならではの
アイデアで撮影です。

「スタジオ828」の左奥にある、
古墳の写真の上に
ほかのお客様の写真とともに
はりつけてありますので、
ご来場したら、
さがしてみてくださいませ〜。

本日は20時まで。
土日は11時から19時まで。
月曜日は、12時から20時まで、
オープンしております。

ぜひ、遊びにきてくださいね〜!
2015/10/23 11:31
unite

いってらっしゃい!

那須へ旅立つメンバー、
率いる

いよいよ、那須に出発です!

はもう車の準備で
行ってしまったそうで、
写真を撮れませんでした。

気をつけていってらっしゃーい。
わたしたちはテキスト中継
ウォッチしています。
2015/10/23 10:52
mogi

きた!
青年部ネタ。

今週も、おとなりで、
宇宙部の3人
が、
週末の当番の相談をしている。

ここは、耳をそばだてておかねばならない。
もしかすると、
町内会の青年部ネタを
話し始めるかもしれない。
製作中の中でも、
かなりほっこり気味のあのネタだ!

そう思った矢先、きた。

「今週、来週とぼくは、
 青年部のバーベキューと
 幼稚園のバザーで
 日曜日が無理とはいわないけど、
 できたら避けたいです。」
2015/10/23 10:17
unite

エルバ島での
約束。

本日11時より販売を開始する
「エルバ島で約束した
アンリさんの作る
犬のくびわとリード」


タイトルにもある
「エルバ島で約束した」というのは、
「いつかエルバ島に遊びに来てください」
という、アンリさんとの約束を
果たしに行ったときのことでした。
(そのときの様子はこちら
 レポートしています)

とブイヨンも愛用している
アンリさんのくびわとリードを
作ってほしいと、お願いして、
約束したのでした。

エルバ島は、
とーーーってもきれいな島で
島のいろんなところに、
のんびりした動物がたくさんいました。
アンリさんの別荘のお庭にも、
顔なじみのねこが。

いまは別荘になっていますが、
かつては、アンリさんは
エルバ島に住んでいました。
その時にも、野良犬や捨て犬などを
ずっと飼っていたんだそうです。
本来は自然に自由に行動させて
あげたいと思っているけれど、
ワンちゃんの本能を
リスペクトしながら
一緒に生きていくために、
飼っていたワンちゃんのために
首輪を作ったのが
始まりだったんだそうです。

長くいっしょに暮らしていくなかで、
ぜひ、じっくり使い込んでほしいです。
ブイヨンのも、すごーく味が出て、
いい色になっています。

エルバ島、また行きたいなぁーーー!