毎週火曜日は、
朝からいい匂いが立ち込めます。
なぜなら、給食の日だからです。

今日のメニューはこちら。

・カジキの煮付け
・春雨サラダ
・揚げボールと大根の煮付け
・しいたけご飯
・味噌汁（わかめ、じゃがいも、たまご）

んー、おいしい。

いつものとおりに
みんなでなかよく食べ話し笑いました。

ぼくの目の前の席ではさんが
どんなに犬がだいすきかってことについて
ずっと話していました。

やがて一同おなかいっぱいとなり、
午後への活力を得て
自分の持ち場へ散っていきました。

今日も、ごちそうさまでした。

気仙沼は雪解けがすすみ、
まもなくツリーハウスづくりが
再開されるようです。

なかなかツリーハウスの手伝いに
かけつけられない東京チームも
なにかできないか
いろいろと試作中。

今日は石巻工房さんに
ご協力いただいた巣箱のパーツをもとに、
工務店社長、
なにかと手ぎわがいい、
そして慣れない手つきが新鮮なと
巣箱を組み立ててみました。

鳥が来てくれたらうれしいなぁ。

先日、が配った
怪文書の指示に従って、
今日、ひと作業しました。
それに協力してくれた
「くまお」の著者、あーちんが、
ひと作業終わったあとに
あの怪文書を見つけてひとこと。

「あーちんも書いていい？」

なんと、あの怪文書を
あーちんに清書してもらうことに。
あーちんは学校でも
「なんとか新聞」など、
情報をまとめるのが好きなんだそう。
スガノが書いた怪文書も
スッキリとまとめてくれました。

清書したものを
あーちんに持ってもらって
撮影していたら、
その後ろに
怪文書を持ったスガノの姿が‥‥。

最後に、２人で記念撮影。
２人ともいい笑顔だなあ。

「ほ＋　湯のみとごはん茶わんの店」でおなじみの、
石原稔久さんと余宮隆さんの展覧会が
ただいま行われています。

お近くに行く機会があれば、
ぜひ、お立ち寄りくださいませ。

●石原稔久　陶展
４月11日（金）〜20日（日）
かぐれ表参道
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-25-12
MICO神宮前
http://www.kagure.jp/newsrelease/?p=8671

●余宮隆　展
４月12日（土）〜19日（土）
千鳥
〒101-0061
東京都千代田区三崎町３丁目１０−５
原島第二ビル201A
http://www.chidori.info/

※写真は上から、
石原稔久さんと「かぐれ表参道」のようす。
余宮隆さんと「千鳥」のようす。

ほぼ日の乗組員になる前は
長いことフリーライターをしていた
は、
文章に携わる
ありとあらゆることをしてきたのだと
豪語します。
そのなかでも
大きなウエイトをしめていたのが、
クロスワードパズル作家であった
自分だとか。
クロスワードパズルで
息子さんを育てたとすら
言えるらしいです。

その仕事の経験を
遺憾なく発揮したのが、
こんかいの「うまけりゃうれるべ市」の
気仙沼クロスワードパズル。

ページに行ってみると、
タテのカギとヨコのカギが
まだありません。
なんでもこれは、
4/17（水）の午後7時にはじまる
UST中継中にドカンと発表されます。
ぜひ、プリントアウトして、
まちかまえていていただけますと！

なんと、一番早く解いたひとには、
「春の行楽ちらし寿司セット」が
まるごと贈られます。
早く解けなかったとしても、
二の矢がございます。
ご応募くださったなかから
10名さまに
弊社の大食いユニット・
カロリーメイツチョイスの
「ほぼ日グッズ・けっこういいセット」
を進呈だそうです。

わたくし、ただいまの
おとなりの席なのですが、
クロスワードパズルをつくる彼は
乗組員になる前の彼になるので、
みたことのない感じの雰囲気になって
面白かったです。

というわけで、
かつてのプロのつくった
クロスワードパズルに
ぜひご参加ください。

ほぼ日乗組員、
原点に戻って街へ取材に出るの巻、を、
映像作家のエリザベス宮地さんとともに
やっております。

いやぁ、街はたのしいけど
取材というものは、いやはや
やっぱりたいへんです。
たいへんだから、好きな仕事であります。
朝比奈さんもそう言ってた‥‥そう、
会社に戻ったら
「苦労した分だけ、喜びも倍やわ。」の
あの連載を読み返すつもりです。

そういえば、社長に
「しょうゆ」のことを訊いたインタビューは
今日からスタートでした。
全２回ですが、もしよかったら
のぞいてみてくださいね。

すこし前のことになってしまいますが、
４月９日の水曜日、
「犬と力士」が最終回をむかえました。

2009年の11月11日に連載開始。
そこから一度も（一度もですよ？）
やすむことなく４年半、
全２３２回の連載がつづいたのです。
すごい。

連載中、作者の小松紘子さんはご結婚し、
お子さんがひとり誕生しました。
なんと出産直後もベッドの中で絵を描き、
連載をやすませなかったのだとか。
すごい、小松さん。
小松さん、すごい。
ありがとうございました。

写真は、そんな小松さんが
最後の原稿を入稿したあと、
「ほぼ日」に遊びにきてくれたときの
スナップです。

ああーー、すっかりお母さんに‥‥。
そして、連載中に誕生したぼっちゃんは、
こんなに大きくなってたんですねぇ。

ちなみに３枚目の写真、
ん？　どっちがぼっちゃん？　と混乱しますが、
手前がぼっちゃんです。
奥の赤ちゃん顔は、うちのべっかむさんです。

小松さん、
「お礼に」と、
原画をいちまいくださいました。
お礼をするのはこちらなのに‥‥。
でもうれしいです。
これ、連載第１回目の‥‥。
ありがとうございます｡
たいせつにします。

小松紘子さん、
お疲れ様でした。
また何かでご一緒しましょう！

春ですなー。
週末にサンダル履いちゃったー。
春ですなー。

というような季節には、
さんが、
封筒を配ってあるきます。
なにがはいってるかというと、
ほれ、健康診断グッズじゃよ。

我が社は、40歳が健康診断と
人間ドッグの分かれ目となっており、
「人間ドッグ」のほうの封筒がくると、
なんつうか、晴れがましく、
「老」への玄関口にたった思いが
いたします。
（わたくしは昨年。）

現場では、年齢がちかい同僚と
パジャマみたいなもの着て
「よ！」などといいつつ、
たのしく盛り上がったりするのも
健康診断の楽しみであります。

健康だといいなあー。

簡さんは3月から4月にかけて
お茶の産地をめぐり
おなじみの農家さんを訪ね
収穫から製茶まで
ずっと「見はり」をしています。
出張中の簡さんから
写真付きのメールをいただきました。

今年のお茶は簡さんいわく
「絶好調のできばえ！」だとかで
メールの文面からして
とても興奮していらっしゃいました。

とりわけ簡さんをワクワクさせたものは
初めてつくった「山桜のお茶」。
今年は気候の関係で
梅と桜が同時に咲きました。
めったにないことなので、
農家のかたに頼み
特別に桜をお茶に仕立ててもらいました。
かすかに塩のような風味を感じる、
春をぎゅっと凝縮したようなお茶です。
（梅は甘い味わいと香りです）

もちろん、一番摘みの龍井茶も
ほぼ日のために確保していただきました。
簡さんが見はりつづけて20年の
獅峰龍井の味は
去年収穫したものと比べながら
ぜひ味わってみてください。
（試飲用としてセットにしました）
お茶の樹も20年経つと、深みがでるんだ！と
感動しましたよ。

「簡さんのお茶」は
明日〜21日午前11時までの予約販売です。
春のお茶をぜひ味わってください。

今日は、糸井と
兵庫県に来ています。

仕事のあいまに
赤ちゃんをだっこしたり
犬と遊んだり
カレーをいただいたり
しています。