引き続き、
「手で書く文房具通信 POP UP STORE」
についてお届けします。

このお店を
メンテナンスしてくださっている
鈴木さんが書いた文房具通信もあると聞き、
紹介していただきました。

じゃーん、こちらです。
パイロット「オプト」。
鈴木さんに
おすすめポイントをうかがいました。
「このボールペンの特徴は、
　なんといっても、
　インキの量の多さなんです。
　カラーバリエーションも多く、
　お好みの物が選べますよ」

インキの量の多さは、
公式サイトによれば、
ふつうのインキの
45％も多いのだそうです。

ここで見て、
気に入った文房具通信は
モノクロコピーですが、
お持ち帰りいただけます。
一番奥の棚の上にあるので、
お見逃しなく！
（５枚目の写真の、
　赤丸のところにあります）
わたしも１枚、
いただいちゃいました。

こちらのイベントは
20日（日）まで開催していますので、
お近くの方は、
ぜひお立ちよりください。

ただいま
東急ハンズ銀座店７階で開催中の
「手で書く文房具通信
　POP UP STORE」に
やってきました！

ほぼ日手帳のページで連載していた
「手で書く文房具通信」を
実際に手にとれるようにしたお店で、
文房具のプロである
東急ハンズさんのみなさんにも
とくべつに「手で書く文房具通信」を
書き下ろしていただきました。
（くわしくは
　こちらのほぼ日ニュースをどうぞ）

２枚目の写真は、
東急ハンズさん作の
「ガンヂーインキ消」のポスターです。
このポスターの下に、
実際に商品があります。
当たり前のことなのですが、
じっくり説明を読み込んだあとに
すぐに商品を手にとれるので、
探す手間がないうえ、
手にとることで重さや触り心地など
確認できるのが、いいなあと思いました。

このお店を
メンテナンスしてくださっているのが、
４枚目の写真の鈴木さん。
このあいだスマスマで
紹介されて気になっているという
「かないくん」を持っていただきました。

お隣の奥まった席にいる
のところに人が集まっています。
こんなスペースで会議をしています。

ああ、失礼しますよ、
ちょっと失礼して座らして頂いてと。

あれ？　結構深刻じゃん？
とおもったら、
本日アップの「扇子」の
ページの最終的な確認という
たいへん真面目なやつでした。
そりゃ、真面目な顔になるわな。

ねえねえ、みしてみしてー。
今年の新作みしてー。

にゃ〜ん！
かわいいー！
超かわいいじゃーん！

今日のページには
詳細はまだ出てませんが、
とにかくかわいいということを
お伝えしておきます。

予告がどんどん続きますが、
おたのしみにねー！
あ、販売は4/23ですよん。

打ち合わせのお客様、
それは凸版印刷の藤井さん。
会社に到着されたというので、
会議室にいってみると、
先客がいました。

さんです。
藤井さんがいらしたことをききつけて、
しゅるっとちいさな相談をしているようです。
『かないくん』関連かしらん？

しかしね、それを「家政婦は見た」よろしく
覗き見をしている、
このあとに
「小さいことば」シリーズの
打ち合わせだけど、
ユーも
『かないくん』チームではないのか？
という小さき不しつけな疑問を
あたまに浮かべるものでありますが、
チームはチームなりのルールや
役割があるものです。

それはさておき、
毎年刊行している糸井重里の書籍
「小さいことば」シリーズは
進むべき方向なども見え、
いわゆるひとつの大車輪。

がんばるぞー！

やってきますね、
ゴールデンなウイーク。
たのしみだなあ、
ゴールデンなウイーク。
このあたりから、
梅雨入り前までのこの爽やかすぎて
バターンと倒れそうに良い気候のなかでの
お休み。
もうできることなら爽やかだから
家とか外とかでのんびりしたいのに、
とおもっていた矢先のお休み。
すんばらしい。

しかしながら、
ゴールデンウイークも
お休みをせずに更新をする
「ほぼ日」でございます。
自分が休むためには
けっこうな仕込みが必要となります。

もう、ずいぶん前から
お休みのたびにコンテンツをアップしている
このチーム、
このゴールデンウイークにも
できたら、新しいことをアップしたい、
ということで、
コツコツと会議を重ねています。
結構日程ギリギリです。

今回の仕事は、いつもとは毛色が違うことを
やろうとおもっているのですが、
が得意なジャンルとみえて、
彼、グイグイきます。

「万が一、そこを俳句にする、
　という、雅なひとが出現するかもなので、
　文字制限は15文字ではなく、
　17文字が僕はいいとおもいます。」

いや、ほんとにそうか？
いや、なんともわかりにくいセリフですが、
とにかく、
突拍子もない意見ではありました。
しかしながら、
メンバーからのツッコミもものともせず、
グイグイきます。
そして、まったくブレません。

「僕からは以上ですが、
　原稿とデザインの締め切りを
　設定しましょう！」

攻められているわたくしたち。

まだ未知数のコンテンツですが、
ゴールデンウイークに間に合わせたいものです。

ニューフェイスの
小学校中学校の同級生であり、
テソーミのまーこさんとも
幼い頃から親しいというはんこ作家・
百世ちゃんの
はじめての個展へ行ってきました。
メンバーは、もも、
わたくしです。

展覧会場は、銀座にある古い古い
「奥野ビル」というところ。
エレベーターのドアが手動のやつでした。
映画みたい！　ひょえー。

中に入ると、百世ちゃんの手からうまれた
ふしぎな生き物たちが
たくさん展示されていました。

百世ちゃんとで
何か企画を考えてみよう！
と話していました。
ヤングパワーだね。（遠い目‥‥）

展覧会は23日（水）までやっています。
銀ブラついでに、
ぜひ足を運んでみてください！

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「一粒万倍 百世のモモ版画」
日時：2014年4月14日(月) ~ 23日(水）
12:00 ~ 19:00 (会期中無休)
場所：銀座 奥野ビル4階 ギャラリー403　

大好きなみうらじゅんさんの
新しい本ができた、ということで、
利之画伯と東久世画伯とともに
読みました。

「週刊文春」に連載中の
人気エッセイを一冊にまとめたもので、
タイトルは『人生エロエロ』です。
いま、予約受付中のようです。

すべてのエッセイの書き出しが
「人生の３分の２は
　いやらしいことを考えてきた」
ではじまります。
みうらさんが目の前で
語ってくださっているような
いきいきとした文章です。
大笑いしているうちに
あらためて心をつかまれます。
文春の連載もすばらしいのですが、
こうやってまとめて読むと、
みうらさんのすごみが襲ってきます。

この本の装幀は、和田誠さんなんですよ。
このかわいい絵、
和田さんが描いたんだなぁ。

「どうぶつの話を、矢野さんと。」の
イラストでお世話になった東久世さんに
我々は
刺繍ブローチをオーダーしておりました。
本日、東さんみずから、
持ってきてくださったのでありました。

さくらはたぬき、ハリーはしろくま、
私はいぬをオーダーしました。

かわいい。うれしい。

のところに、
天久聖一さんの
「家庭遺産」が掲載された
朝日新聞がとどきました。


「あれ？　あれ？　めくれない。
　指が乾燥してて、めくれない。」

と、いいながら、
べろんべろん指をなめないで！
新聞紙に笑い薬とかが
仕込まれていたら、
笑いがとまらなくなってしまいます！

いや、ともかく、
このところ乾燥がすごいですよね。
‥‥という話なのか？

こんにちは。カレーチームです。

高級食材スーパーの
「ザ・ガーデン」さんでも、
「カレーの恩返し」の取り扱いが
はじまりました！

ただいま取り扱いがあるのは、
こちらの３つのお店です。
◎ザ・ガーデン　自由が丘店
◎ザ・ガーデン　荻窪店
　（荻窪ルミネ内・地下1階）
◎ザ・ガーデン　目黒店
　（アトレ目黒内・2階）

実は、先週10日（木）より
店頭で販売くださっているのですが、
ありがたいことに、
すでにたくさんの方が
手に取ってくださっているそうです。
たとえば荻窪店さんは
カレーがけっこう売れるそうなのですが、
信じられないことに「カレーの恩返し」が
カレーカテゴリの中で
いちばん売れているとか。
（「ザ・ガーデン」のみなさん、
　本当にありがとうございます！）

荻窪店と目黒店は
JRの駅と隣接しているお店なので、
通勤・通学の帰りにちょっと寄って、
というのもおすすめ。
自由が丘店は「ザ・ガーデン」さんの
一号店でもあり、広いので、
いろいろほかの食材も合わせて
買いたいかたにおすすめです。

それぞれ、お店のブログでも
ご紹介くださっていました。
自由が丘店ブログ
荻窪店ブログ
目黒店ブログ

ちなみに、写真を撮らせていただいたのは
順に、
目黒店の石井店長、荻窪店の大石チーフ、
自由が丘店の吉村チーフ。
みなさん、ほんとうに
たのしんで販売してくださっていて、
一緒に行ったホソイと二人、
感激しました。

おもしろい食材が多いので
「ザ・ガーデン」さん、
料理好きのかたに特におすすめです。
お近くのかた、
どうぞご利用くださいね〜。