うっかりしていて、
６月６日に必要なブツを
出力していないことに気が付きました。

大急ぎで、デザイナーの清水さんに
データをつくってもらって、
大判プリンターで出力だ！

しかし、あの大判プリンターでは
わたしは出力できないぞ。
というわけで、そばにいた
インターンの青年・ちのくんに相談したのち、
３Fにいたら、お迎えが。
「プリンターのある階に、
さんが来られました。」
と、呼びに来てくれました。
ありがとう、青年。
とてもたすかった。
ところで、インターンにしては
とても‥‥落ち着いている！
我が事を振り返ったとき、
このおちつきはなかった。
（いまも、無いが）

そして、ほっしーありがとう。
久々のハレパネ作業が、
かつてのくらしを思い出させました。

さて、できあがったブツは、
のロッカーにいれにいきますー！

今日からTOBICHIではじまった
土楽のふぞろい市、
午前中からにぎわい
とても良いスタートを切りました。

みなさん店内を
ぐるぐる何度もまわって
じっくり器をえらんでいました。
ほんと、何度見ても
新鮮な美しさがあります。

明日の11時から
土楽さんが出演された番組
「土楽さんの日日〜伊賀陶工に宿る「土・食・花」〜」
も再放送されますので、
こちらもぜひ見てみてくださいね。

創刊記念イベントの
セールやリアルスペースにある商品を
ご紹介する「お買い物チャンネル」。

本日は、20時より、
神田ポートビルの「ほぼ一点もの市」会場から。
20時30分より、
TOBICHI東京の「土楽のふぞろい市」会場から
お送りします。

一枚目の写真、かっこいいですよね！
神田ポートビルのおしゃれな壁で
ポーズをとるです。
20時からのお買い物チャンネルで司会をします。

ポートビルの「ほぼ一点もの市」は
ウントエーゼさんのバッグを
たくさんお取り扱いしていまして、
お買い物チャンネルでご紹介します！

TOBICHIの「土楽のふぞろい市」からは、
明日ご覧いただける商品を中心に
ご紹介予定です。
まだまだよいものがありますよ〜〜。

「お買い物チャンネル」はアーカイブでも
ご覧いただけますので、
お時間あるときにゆっくりご覧ください。

創刊記念のイベントも始まり
お祭りムードの中ですが、
便乗してお知らせです。

経理チームは現在、乗組員を募集中です！

創刊記念にかかわらずほぼ日のコンテンツは
商品企画やイベントなど
規模やジャンルも様々です。

前例がないことも多く
経理チームでもどうやったらできるか
考えることも多いですが、
みんなで力を合わせながら楽しんでいます。

とに
製作中にのせる写真を撮って送って
とお願いしたら、
ポーズをとった写真が届きました。

応募締切はは６月７日（月）午前11時まで。
みなさまのご応募お待ちしております！

の公開取材、
タイムテーブルがどこにもない‥‥
と気づいたので、遅ればせながら
ここでお知らせいたします！

本日６月４日（金）1５:00からは、
堅田浩二さん。

明日 ５日（土）11:00からは、
泉高志さん。
同じく ５日（土）15:00からは、
田中泰延さん。

最終日 ６日（日）11:00からは、
田沼遊歩さん。
トリを飾るのは15:00からの
レ・ロマネスク　MIYAさんです。

ただいま、二人目の堅田さんへの取材中！
同じ大学、同じ編集者のおふたり。
ディープな話題で盛り上がっております！

ほぼ日の神田まつり、
今日からはじまっています！
の公開生取材も、
ただいま一人目がスタート。

トップバッターは、
フリーで映画配給をしている
有田浩介さんです。

映画界の話、初耳なことばかり。
おもしろいなぁ‥‥！

ほぼ日曜日「はじめての森山大道。」は、
会期を６月25日（金）まで
延長することになりました。

そのちょうど一週間前、
6月18日（金）20時ごろより、
会場でライブ配信を行います。

モノクロ写真の多い展覧会を
一緒にめぐってくださるのは‥‥
全身ピンク色の‥‥
レ・ロマネスクTOBIさん！
TOBIさんは新宿ゴールデン街で
大道さんに会ったこともあるのだそうです。
お相手は、この展覧会の構成や取材を行った。
そんなイベントのタイトルは、
あえて仰々しく、
「ピンクにとって、モノクロとは何か。」
気になります‥‥。
クローズ間際にいらっしゃる方は、
もしかしたらTOBIさんの
お見送りがあるかもしれません。

配信は、ほぼ日曜日のInstagramと
Twitterでご覧いただけます。
ピンク＆モノクロなフライデーのナイトを
おたのしみに！！

神保町で働くおもしろさのひとつは、
近所にこんなお店があること。

と立ち寄ったのが、
蓄音機愛好家の三浦武さん行きつけの
富士レコード社。
「一見さんお断り」の
怖いお店だったらどうしようと、
ドキドキしながら入ってみれば……
営業部長の園田さんと販売課長の佐藤さんが
にこやかに迎えてくださいました。
1930（昭和５）年、神保町に創業して以来、
戦時中も疎開せず、一日も休まず営業し、
去年創業90年を迎えた
歴史あるレコードショップです。

入り口には美しい蓄音機。
店内にはびっしりとSPレコードや
LPレコードがならべられています。
なかには100年以上前のSP盤もあり、
さながら博物館のよう。
気になるお値段はといえば、
コレクターズアイテムは別として
1500円とか2500円とか、
案外、ふつうの価格のものもありました。

このところ、
三浦さんに蓄音機の音を聴かせていただく
機会が何度かあり、猛烈に蓄音機への
興味が高まっているのですが、
意外と身近なものかもしれない……と、
ちょっと危険な誘惑にかられています。
すごいんですよ、蓄音機。

ほぼ日の學校では、
蓄音機の音楽に触れていただくイベントを
企画しました。ただいま参加者募集中。
「沼」の淵に立ってみませんか？

本日の私、
予定が重なってしまって
いちにちキッチンにおりました。
午前中はと
カレー作り、
午後はと
ドリア作り。

両方、違うコンテンツに掲載するものですが、
とてもおいしくできました。
ん〜、仕事でおいしいものをつくるって、幸せだ！

※動画はおなじみの「撤収動画」です。

翻訳家・松岡和子さん満面の笑み。
先週の日曜日、
シェイクスピア全作品完訳をお祝いした
ほぼ日の學校イベントでの一幕です。

旧満州で生まれ、
戦後苦難の引き揚げを味わい、
お父様が旧ソ連に11年間も抑留された
松岡さんの生い立ちから今までを
冒頭、俳優の内田健司さんが
紙芝居で紹介してくださいました。

最初の『間違いの喜劇』
一幕一場第一行を訳しはじめてから28年。
完訳までを振り返りながら、
人生の時々で響きや味わいを変えながら
松岡さんの歩みを支えてくれた
シェイクスピアの言葉について
たっぷり語っていただきました。

「ああ、必要を言うな。
どんなに卑しい乞食でも
貧しさのどん底に何か余分なものを
持っている」という、リア王のセリフ。
コロナ禍のなか、どうしてこの言葉が
松岡さんの心をとらえたのか？

あるいは、ハムレットの
「覚悟がすべてだ」というセリフ。
訳したときには気にとめなかったのに、
夫・陽一さんが食道癌の宣告を受けてから
見送るまでの間、
この言葉を自分に言い聞かせる
「頻度」と「強度」がどれだけ増えたか――。
興味の尽きないお話ばかりです。

このイベントの様子は
１時間45分、ノーカットで
有料配信にてご覧いただけます。
視聴期間は６月10日午前11時まで。
どうぞお見逃しなく！