ただいま製作中!ただいま製作中!

2020/11/22 16:21
saya.otaka

ほぼ日の水沢ダウン試着会、開催中!

昨日より、「DESCENTE BLANC 代官山」で
ほぼ日の水沢ダウン2020の
「注文の多い試着会」を開催中です。

「注文の多い試着会」とは、
どういうことなのかと行ってみると、
なるほど、まずはここで消毒を‥‥。
そのあといくつか注文されたあと、店内へ。

現在、秋の抽選販売中の
今年のモデルの水沢ダウンが
ずらーっと並んでいました。
在庫の一部を持ってきているので、
ここで試してみて、気に入ったらその場で
お買い求めいただけます。
ただ、いずれも少ない数の入荷ですので、
気に入ったサイズが売り切れていたら、ごめんなさい。

DESCENTE BLANC が扱う、
すてきな小物や冬もののアイテムも
いっしょに見ていただけますよ。

午前11時から夜の20時まで営業していますので、
水沢ダウンが気になっていたら、
ぜひ、試しにいらしてくださいね。
2020/11/20 18:29
sugano

笹尾光彦さんの展覧会「FLOWERS」

渋谷に行ったら、
PARCO8階まで登らないと
ちょっともったいないですよ、という展覧会が
「ほぼ日曜日」で開催されていました!

オープン1周年記念となる、
笹尾光彦さんの展覧会「FLOWERS」です。

展覧会のテーマはその名のとおり、
「お花」です。
会場全体がすごくかわいい。
なんというか、ポップでラブリーで、
やさしさに満ちあふれています。

よく見ると、ほとんどの作品が購入できる!
ちょっとメラつきました。

私のおすすめは、
最後の写真の左はしに写ってる、冷蔵庫。
いまはまだご予約済の印はついていませんでした。
このまま冷蔵庫にしてもいいけど、
ただただ部屋に飾りたいし、
そっと大切なものをしまいたいです。

この展覧会は
きのうオープンしたばかりなので、
みなさん、早めにぜひ。
2020/11/20 16:55
sugano

ほぼ日カルチャんの「虎」

今日は金曜日の
インディペンデントデイなので、
帰りに渋谷PARCO4階の
「ほぼ日カルチャん」
寄ってみました。

ここ、品ぞろえが定期的に変わるので
ちょいちょい寄るとおもしろいですよ。

まず目を引いたのが、奥にある
千葉市美術館拡張リニューアルオープン・
開館25周年記念
企画展「宮島達男 クロニクル 1995-2020」の
数字のキーホルダー。
宮島達男さんの企画展は12月13日までかぁ。
行ってみたいな! 
私は数字というものが好きで、
それを知っている人から
ある数字のものをよくいただくので、
けっこう集まっているのですが、
今日も買っていこう

それから、WEBで気になっていた、
桃山の虎パスケース。
あのですね、じっさいに見たら
すっごいインパクトですよ。
このページじゃちょっと
大きさがわからなかったんですが、でかい。
ほしいほしい、迷う、どうしよう。
交通系カードを入れて、コンビニで虎で支払いたい。

お店のみなさんに、いちばんの人気を訊いたら、
いまはアトムのマグカップですって。
見てください、持ち手がロケットなんです。
かわいい〜。
あたらしいオフィスで自慢できそう〜。
2020/11/20 12:27
yoko.hasada

岸田奈美さんの、家族の話

本日更新しました、
岸田奈美さんのエッセイ連載
「いなくならない父のこと。」第四回。
中学2年生の時に亡くなられた
お父さんと向き合った連載には、
いつも、たくさんの感想をいただきます。

ご存知の方も多いと思いますが、
今年の9月に岸田さん初の著書
『家族だから愛したんじゃなくて、 愛したのが家族だった』という
自伝エッセイが刊行されました。

お父さんのことはもちろん、
車いす利用者のお母さんや
知的障害のある弟さんとの日々のこと。
岸田さんらしい、ユーモアたっぷりの文章から
あふれるやさしさに、
胸がギュウッとつかまれます。

せっかく、本の街神保町近くに
引っ越してきたので、
お昼休みに本屋さんを散策してみることに。
あります、あります、
どの本屋さんにも、必ず、岸田さんの本があります。
しかも、店頭のとっても目立つ場所に。
三省堂書店さんでは、
「今年おすすめのノンフィクション」の棚に
ばっちり積み上げられていました。

わたしは、岸田さんの文章を通して、
何気ない日常の解像度が
グッとあがったように思います。
「近くにいる人を大切にする」
ということを思い出させてくれる。
こちらまでやさしい気持ちになって、
どんなハプニングもおもしろおかしく
乗り越えようとしてしまう。
編集者の佐渡島さんの言葉、
「岸田さんの文章はね、落語家と一緒だよ。
読めば、目の前で登場人物や情景が
動いているみたいに感じる。
それで、何度読んでも笑える。」
にすごく共感しました。

連載と合わせて、
ぜひ本もに手に取られてみてください。
2020/11/19 20:40
sugano

ロッカールーム

どこのフロアで仕事をしていても、
帰りは必ず
自分のロッカーによって帰ることになります。

資料を置いて、上着を取り出して、
かばんを持ち上げて、帰ります。

ここで「今日はじめて」顔をあわす人もいて、
今日はそれがでした。
5分くらい、なんだかんだ話してしまいます。
これもまた、たのしい。
2020/11/19 18:55
sugano

やってる?

神田に引っ越して4日め。

私はたいてい席は取らず、
みんなが自由に出入りできる
3階のカフェスペースで
仕事をしていることが多いです。

ときどき「やってる?」と
人がおしゃべりにしに訪ねてくれます。
今日はさんが来てくれました。
「さっそく、やってるの?」
何を? というのは、あれです、
メールマガジンのことです。
ほぼ日通信WEEKLYは水曜に、
河野さんが発行している
ほぼ日の学校長だよりは木曜に、
お届けしています。
メルマガの大大大大先輩の河野さんに
恐れ多くもそんなお声がけをいただき、
力をいただいて、またがんばりまーっす。
2020/11/19 16:37
mogi

ヤナセさんが
やってきた!
新社屋バージョン。

それは一昨日のことじゃった。

はじめての「一昨日」。

旧社屋のひっこしの日にも事務所に
きてくれた、
東工大の教授の柳瀬博一さん。

「引っ越したら遊びに行きます。」
の、約束のとおりに

新社屋に来てくれたのでした。
遊びに来たのではなく、
本当はなにかの用事があったのではないかと
推察しているのですが、
これまたわーわー言ってたら、
本当の理由を聞き忘れました。
ちなみに、その日は「博一」ではなく、
「博四」が神田にあらわれていたようです
(おそらく)。

あ、そうそう、が着ているのは、
町内会の半纏のようです。
「錦三」、それが我社の町会。
近所のお蕎麦屋さんのご主人が、
町内会長という噂が
社内を駆け巡った昨日。

町内づきあいから遠く隔たった日々を
しばらくおくっていたので、
あらためて新鮮。
回覧板はまわらんのですか?
わくわく。
2020/11/19 12:39
akiko.kusaoi

ご近所にできる「學校」を
のぞいてきました

神田での新しい生活を満喫している
私たちですが、
学校チームは新装「ほぼ日の學校」ができる
ご近所に来月ふたたび引っ越しです。

本社から徒歩3分ほどのところにある
新しい學校をお散歩がてら
のぞいてきました。

池田晶紀さん率いるゆかいの
「あかるい写真館」や、
次世代サウナ「サウナラボ」も入る
神田ポートビルの2階と3階が
「ほぼ日の學校」になります。
いわゆる「絶賛工事中」という状態ですが、
階段の手すりやライトは
クラシカルな魅力を放っています。

そして来月、プレオープンイベントとして
串田和美さんが独り芝居を見せてくださいます。
詳細は来週お知らせできると思います。
ぜひ、新しい學校に遊びに来てください。
2020/11/19 11:35
hirono

MOTHERのおみせ。梅田ロフト、
オープンしました!

ほぼ日MOTHERプロジェクトのリアルショップ
「MOTHERのおみせ。梅田ロフト」がオープンしました!

初日の本日は整理券でのご案内となっているため、
開店前から、お並びいただいたみなさま、
ありがとうございました。

本日は引き続き、売り場が密にならないように
六階の文具フロアで整理券を
お配りしています。
現時点では、ひざたけどせいさんのご注文も
していただけるようです。

お越しいただきましたら、
ゆっくりMOTHERの本の見本や
お買いもの、たのしんでくださいね。
2020/11/19 11:28
akiko.kusaoi

こんなときだから考えたい
生き物のこと、人間の未来

昨年12月に行われた「ほぼ日の学校」連続講座
「ダーウィンの贈りもの I 」最終回
オンライン・クラスで公開となりました。
この授業は、人類学者の長谷川眞理子さん、
仏文学者にして昆虫博士の奥本大三郎さん、
生物心理学者の岡ノ谷一夫さんを
お迎えしての鼎談です。
本当に楽しくて、学ぶところの多い授業でした。

いまから振り返ると、
新型コロナウイルスの影も形もない時でしたが、
お三方のお話は、
コロナ禍のさなかにあるいま聴くと
生命の危機について、いっそうの緊迫感をもって
迫ってきます。

岡ノ谷一夫さんは、
ご自身がダーウィンから学んだのは
「生命は変わりゆき、滅びゆく」という
原則であるとおっしゃいました。
いまほど、この言葉が深い響きをもつときは
ないかもしれません。
最後は希望の光もほのかに見えます。
こんなときだからこそ、
受けていただきたい授業です。

そして、本日は「ほぼ日の学校長だより」
更新の日でもあります。
大量の書物を抱えて引っ越した学校長は
何をして何を考えたのか?
ぜひお読みください。