ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2020/11/20 16:55
sugano

ほぼ日カルチャんの「虎」

今日は金曜日の
インディペンデントデイなので、
帰りに渋谷PARCO4階の
「ほぼ日カルチャん」
寄ってみました。

ここ、品ぞろえが定期的に変わるので
ちょいちょい寄るとおもしろいですよ。

まず目を引いたのが、奥にある
千葉市美術館拡張リニューアルオープン・
開館25周年記念
企画展「宮島達男 クロニクル 1995-2020」の
数字のキーホルダー。
宮島達男さんの企画展は12月13日までかぁ。
行ってみたいな! 
私は数字というものが好きで、
それを知っている人から
ある数字のものをよくいただくので、
けっこう集まっているのですが、
今日も買っていこう

それから、WEBで気になっていた、
桃山の虎パスケース。
あのですね、じっさいに見たら
すっごいインパクトですよ。
このページじゃちょっと
大きさがわからなかったんですが、でかい。
ほしいほしい、迷う、どうしよう。
交通系カードを入れて、コンビニで虎で支払いたい。

お店のみなさんに、いちばんの人気を訊いたら、
いまはアトムのマグカップですって。
見てください、持ち手がロケットなんです。
かわいい〜。
あたらしいオフィスで自慢できそう〜。
2020/11/20 12:27
yoko.hasada

岸田奈美さんの、家族の話

本日更新しました、
岸田奈美さんのエッセイ連載
「いなくならない父のこと。」第四回。
中学2年生の時に亡くなられた
お父さんと向き合った連載には、
いつも、たくさんの感想をいただきます。

ご存知の方も多いと思いますが、
今年の9月に岸田さん初の著書
『家族だから愛したんじゃなくて、 愛したのが家族だった』という
自伝エッセイが刊行されました。

お父さんのことはもちろん、
車いす利用者のお母さんや
知的障害のある弟さんとの日々のこと。
岸田さんらしい、ユーモアたっぷりの文章から
あふれるやさしさに、
胸がギュウッとつかまれます。

せっかく、本の街神保町近くに
引っ越してきたので、
お昼休みに本屋さんを散策してみることに。
あります、あります、
どの本屋さんにも、必ず、岸田さんの本があります。
しかも、店頭のとっても目立つ場所に。
三省堂書店さんでは、
「今年おすすめのノンフィクション」の棚に
ばっちり積み上げられていました。

わたしは、岸田さんの文章を通して、
何気ない日常の解像度が
グッとあがったように思います。
「近くにいる人を大切にする」
ということを思い出させてくれる。
こちらまでやさしい気持ちになって、
どんなハプニングもおもしろおかしく
乗り越えようとしてしまう。
編集者の佐渡島さんの言葉、
「岸田さんの文章はね、落語家と一緒だよ。
読めば、目の前で登場人物や情景が
動いているみたいに感じる。
それで、何度読んでも笑える。」
にすごく共感しました。

連載と合わせて、
ぜひ本もに手に取られてみてください。
2020/11/19 20:40
sugano

ロッカールーム

どこのフロアで仕事をしていても、
帰りは必ず
自分のロッカーによって帰ることになります。

資料を置いて、上着を取り出して、
かばんを持ち上げて、帰ります。

ここで「今日はじめて」顔をあわす人もいて、
今日はそれがでした。
5分くらい、なんだかんだ話してしまいます。
これもまた、たのしい。
2020/11/19 18:55
sugano

やってる?

神田に引っ越して4日め。

私はたいてい席は取らず、
みんなが自由に出入りできる
3階のカフェスペースで
仕事をしていることが多いです。

ときどき「やってる?」と
人がおしゃべりにしに訪ねてくれます。
今日はさんが来てくれました。
「さっそく、やってるの?」
何を? というのは、あれです、
メールマガジンのことです。
ほぼ日通信WEEKLYは水曜に、
河野さんが発行している
ほぼ日の学校長だよりは木曜に、
お届けしています。
メルマガの大大大大先輩の河野さんに
恐れ多くもそんなお声がけをいただき、
力をいただいて、またがんばりまーっす。
2020/11/19 16:37
mogi

ヤナセさんが
やってきた!
新社屋バージョン。

それは一昨日のことじゃった。

はじめての「一昨日」。

旧社屋のひっこしの日にも事務所に
きてくれた、
東工大の教授の柳瀬博一さん。

「引っ越したら遊びに行きます。」
の、約束のとおりに

新社屋に来てくれたのでした。
遊びに来たのではなく、
本当はなにかの用事があったのではないかと
推察しているのですが、
これまたわーわー言ってたら、
本当の理由を聞き忘れました。
ちなみに、その日は「博一」ではなく、
「博四」が神田にあらわれていたようです
(おそらく)。

あ、そうそう、が着ているのは、
町内会の半纏のようです。
「錦三」、それが我社の町会。
近所のお蕎麦屋さんのご主人が、
町内会長という噂が
社内を駆け巡った昨日。

町内づきあいから遠く隔たった日々を
しばらくおくっていたので、
あらためて新鮮。
回覧板はまわらんのですか?
わくわく。
2020/11/19 12:39
akiko.kusaoi

ご近所にできる「學校」を
のぞいてきました

神田での新しい生活を満喫している
私たちですが、
学校チームは新装「ほぼ日の學校」ができる
ご近所に来月ふたたび引っ越しです。

本社から徒歩3分ほどのところにある
新しい學校をお散歩がてら
のぞいてきました。

池田晶紀さん率いるゆかいの
「あかるい写真館」や、
次世代サウナ「サウナラボ」も入る
神田ポートビルの2階と3階が
「ほぼ日の學校」になります。
いわゆる「絶賛工事中」という状態ですが、
階段の手すりやライトは
クラシカルな魅力を放っています。

そして来月、プレオープンイベントとして
串田和美さんが独り芝居を見せてくださいます。
詳細は来週お知らせできると思います。
ぜひ、新しい學校に遊びに来てください。
2020/11/19 11:35
hirono

MOTHERのおみせ。梅田ロフト、
オープンしました!

ほぼ日MOTHERプロジェクトのリアルショップ
「MOTHERのおみせ。梅田ロフト」がオープンしました!

初日の本日は整理券でのご案内となっているため、
開店前から、お並びいただいたみなさま、
ありがとうございました。

本日は引き続き、売り場が密にならないように
六階の文具フロアで整理券を
お配りしています。
現時点では、ひざたけどせいさんのご注文も
していただけるようです。

お越しいただきましたら、
ゆっくりMOTHERの本の見本や
お買いもの、たのしんでくださいね。
2020/11/19 11:28
akiko.kusaoi

こんなときだから考えたい
生き物のこと、人間の未来

昨年12月に行われた「ほぼ日の学校」連続講座
「ダーウィンの贈りもの I 」最終回
オンライン・クラスで公開となりました。
この授業は、人類学者の長谷川眞理子さん、
仏文学者にして昆虫博士の奥本大三郎さん、
生物心理学者の岡ノ谷一夫さんを
お迎えしての鼎談です。
本当に楽しくて、学ぶところの多い授業でした。

いまから振り返ると、
新型コロナウイルスの影も形もない時でしたが、
お三方のお話は、
コロナ禍のさなかにあるいま聴くと
生命の危機について、いっそうの緊迫感をもって
迫ってきます。

岡ノ谷一夫さんは、
ご自身がダーウィンから学んだのは
「生命は変わりゆき、滅びゆく」という
原則であるとおっしゃいました。
いまほど、この言葉が深い響きをもつときは
ないかもしれません。
最後は希望の光もほのかに見えます。
こんなときだからこそ、
受けていただきたい授業です。

そして、本日は「ほぼ日の学校長だより」
更新の日でもあります。
大量の書物を抱えて引っ越した学校長は
何をして何を考えたのか?
ぜひお読みください。
2020/11/18 18:50
hirono

「MOTHERのおみせ。梅田ロフト」ほぼできました。

明日からオープンする
「MOTHERのおみせ。梅田ロフト」の設営が
ほぼ完了しました。

さんは「夢がかなったー」と
言いながらぬいぐるみを山積みにし、
さんは「かわいくおせたー」と
できたてほやほやの「MOTHERのおみせ。」
記念スタンプをおし、
は「わたし、
どせいさん、なんこぶんですか」と
フォトスポットをチェックしています。

先行発売のA3ポスターも額にいれると
お部屋に飾るイメージが
ぐんとたかまります。

スカジャンの展示や
ひざたけどせいさんの注文、
『MOTHERのことば。』の一部ページの
初お目見えもあります。

梅田ロフトさんの6F文具売り場の一角、
ほぼ日手帳やアースボールも
お向かいで販売しています。

明日の初日は整理券を配布しますので
お越しになることを考えている方は
梅田ロフトさんのページを確認してくださいね。
2020/11/18 15:30
goro.inazaki

即興で生花!

正則学園の「花いけ男子」による、
生花ライブが終わりました!

男子高校生3人、きょうの花器も花も、
この場ではじめてみたそうで、
まさに即興でいけてくださいました。
花をいけるときの真剣なまなざし、
かっこよかったです。

いただいたお花は、
オフィスのいろんなところで
飾らせていただきますね。

正則学園のみなさん、
きょうはありがとうございましたー!
また、一緒になにかしましょう!