ただいま製作中!ただいま製作中!

2020/02/14 21:36
chef

担当・武井の「副音声」5

「中島みゆきのつくり方。」
副音声その5です。

●副読本、1冊目。

このコンテンツは本とマンガの情報誌
『ダ・ヴィンチ』2020年3月号との共同企画です。
対談の掲載量は、ウェブの自由さをいかした
「ほぼ日」のほうが多く、
それゆえに微妙なニュアンスを含めて
たのしんでいただける内容になっていると思いますが、
じつはこれ「別編集」。
それぞれが構成を考えてまとめているので、
別の読み物なのです。長短ではないのです! 
「ほぼ日」で使わなかったエピソードも
入っていたりします。ぜひ読んでみてください。
そして、この号の『ダ・ヴィンチ』は、
中島みゆき特集号。対談以外の部分も、
ものすごい密度なんです。
くわしい内容はウェブ
『ダ・ヴィンチニュース」をごらんください。
ね、すごいでしょー。
ぜひ「ほぼ日」対談の副読本としてどうぞ!
2020/02/14 19:51
sugano

田口さんの差し入れ

最近、仕事で助け合ったりすると
甘いものを差し入れてくれる人が
多くなってきたのですが、
今日はめずらしくさんから
クッキーの差し入れがありました。

しかも、エシレです! 

田口さんといえば、じつは
私という犯人によって、
いつもつらい日々を送る人なのです。
そのたぐちゃんが逆に差し入れなんて、
なんだかやましいことでもあるのかな? 


「いえいえ、さきほど
いただきものがあっただけです」

そうかー。
ではありがたく、食べます。
おいしいなぁ、おいしいよ、エシレ。

‥‥そうだ、思い出した。
田口さんは昨日の取材で
当方がふと気を抜いた拍子に
「ちょいワル」の顔つきに
なっていた瞬間がありました。
おしゃれな指輪なんか、
といっしょに選んじゃってさ‥‥。
(3枚目の写真)
↑このようす、来月コンテンツになる予定です。
2020/02/14 14:30
hirono

クリームソーダが大人気。

ほぼ日曜日で開催中の幡野さんの展覧会は、
あっという間に後半です。

展示をじっくりご覧いただいたあとは
つれてかえる本をじっくり吟味するかた、
幡野さんにメッセージを書くかた、
喫茶ハタノでくつろぐかた、いろいろです。

あたたかいからか
喫茶メニューはクリームソーダが大人気です。
「ひさしぶりに飲んだー」という声とともに
「甘すぎず、飲みやすい!」と
喜んでいただいています。
(オトナなサイダーを使っているのです)

幡野さんの新刊
『なんで僕に聞くんだろう。』や
『写真集』など既刊本の特典である
小冊子「あなたがしあわせならそれでいいんです。」が
昨晩の閉店時に残りわずかとなり
ヒヤヒヤしたのですが
今朝、開店前に増刷分が届いて、
担当一同、胸をなでおろしたりもしています。

他のお仕事などとの兼ね合いで
時間は限られていますが、
幡野さんも毎日、顔を出してくださっています。

会期は明後日、日曜日まで。
ぜひ遊びにきてください。

※明日と明後日はトークイベントのため、
最終入場が16:30。
展示は17時までとなります。
2020/02/14 12:27
mogi

3月は、
和田ラヂヲ先生と。

会議を招集させてもらった。

ちょっと前に、
久々に、
おじぎをされたんだけど、
その後どうなったか
ぜんぜんわかっていなかったのです。

みついちゃんのおじぎのタイトルは、
和田ラヂヲさんの新刊、
『容赦ない和田ラヂヲ』が出るので、
それに合わせて、
渋谷パルコ8Fの「ほぼ日曜日」と
TOBICHIでそれぞれ
[大]和田ラヂヲ展(3/10〜)
[小]和田ラヂヲ展(3/14〜)
の手伝いをしてくれと
いうことでした。

当方、ラヂヲ先生のラジオ、
『和田ラヂヲの、聴くラヂヲ2』
サイレント・ヘビー・リスナー
(投稿をしないヘビーリスナー)ですので、
おじぎをされて本当に喜んでいます。

役割もわかりました。
当日は、気色悪いファンにならないように、
つとめてクールに振る舞わねばと
思っています。

ちなみに、写真は
「製作中するから
写真をとらせてくれ」といって
カメラをむけたら
みついちゃんだけが、
ポーズをとって
空回りしているところです。
が、
ガッツポーズをしてくれるわけ
なかろう。
2020/02/13 20:45
mogi

なにこのメンバー?

ミーティングに向かおうとして、
テーブルを通りかかったら、
我らが学校長のと、
我がチームのが、
たちと、
なんかものすごく
打ち合わせをしていました。

やだ、たのしそう。
というようなことを言って
写真を一枚とったところで、
なんの内容なのかわかりました。
フジーがまた、一日28000歩ばかり
あるくことになりそうだ。
そして、私もライトな関係者でした‥‥。
2020/02/13 18:03
chef

担当・武井の「副音声」4

「中島みゆきのつくり方。」
副音声その4です。

●みゆきさんのおみやげ

これ書いてもいいのかな。いいか。
なにしろうれしかったんです。
みゆきさんが「みなさんに」と
持ってきてくださったおみやげは
「鈴かすてら」でした! 
それも、うーんと、たくさん。
「これね、わたしが、好きなもんですから〜」
だそうです。
うれしいな、こういうのって。
気取ってなくて、みんなで分けられて、おいしくて。
「ほぼ日」にも長年のみゆきさんファンというものが
何名もおりまして、緊張しながら
「ありがたいです‥‥」と食べてました。
「長生きしそう!」って。
2020/02/13 15:29
sugano

カフェテーブルあたり

今日は取材が何件か入っていて
社内にいる時間が短いので、
会社にいるあいだにいろんな人と
話しておこうと
カフェテーブルあたりでうろうろすることが
多くなっています。

我が社のカフェテーブルには、
回覧の資料やお菓子、
テイクフリーのプレゼント(ときにはお宝のような)が
置いてあって、
いつも人びとでにぎわっています。
たいてい誰かが雑談しています。
2020/02/13 14:16
mogi

の、のり弁!

きのう、糸井重里が
「気仙沼の斉吉さんが、
いま新宿の伊勢丹に店を出してるんだけど。
新商品「のり弁当」があるんだよ。
これ、買ってきてくれた人がいて、
いま食べたのら!
予想通り!  うまかった!!」
と、ツイッターに書いていました。

それを読んだ私は、
伊勢丹に駆け込みました。
ほぼ開店と同時に。
駆け込んだときに、
しっかり入口の写真をとっておきました。
グッジョブ、自分。

そして受付のおねえさんたちに、
「金のさんまはどこですか!」と
詰め寄って、場所を聞き出しまして、
駆け込んだんです。

あわあわあわとしていたら、
なんと、和枝さんがお店にいらしたので
おしゃべりもできました。

お弁当おいしかった。
のり弁おいしかった。
たべおわったときに、
もう一個いけるかも、とおもいました。

今回のイベントは18日までだそうです。
2020/02/13 12:24
ishikawa

『そにぎりくん』
in 東京ビッグサイト!

いいお天気に恵まれた、
先週末の2月9日(日)に、
以前、製作中でもお伝えしました、
『コミティア』に出展される
「そにぎりくん」の作者、
有田カホ先生の陣中見舞いに、

そにぎりくんチームの3人で
東京ビッグサイトに行ってきました!

「コミケ」や「ギフトショー」などに使われる
ビッグサイトは、当てずっぽうで歩くと、
方向音痴でなくても、迷うこと必至。
最初にきっちり、壁に貼られた会場マップで、
有田先生のブースの場所を確認。

しばらく歩くと、ジャンル分けでは、
「ギャグ」となっているその島の、
ちょうど通路に面した角っこのいい場所に、
「て30b」の「有田のサークル」という、
そのブースはありました。

「有田さーん、おつかれさまでーす」

「あ、どうもどうも、ありがとうございます」

「これが、『そにぎりくん』本の実物ですね。
 あ!表紙はツルツルして光沢があるんだ」

「さっき、ほぼ日の製作中を見て、買いに
 来てくださったかたがいたんですよー」

「おー、それは、うれしいですね!」

「そうだ、せっかくなので、みんなで
 一緒に記念撮影を撮りましょう」

「360」もあるお話から「50」選ぶのは
 たのしいけど、大変だったでしょう」

「じぶんの好きな話、入ってるかなあ?」

なんて、
有田先生といろんなお話しをしながら、
いちファンのお客さんモードになった
われわれ3人、『そにぎりくん』本を
それぞれ購入し、おまけのマグネットも
真剣に物色!

今回の「コミティア」は、
1日だけのイベントでしたが、
「そにぎりくん」の本は、通販でも
買えるようにされたそうですので、
「そにぎりくん」ファンのかた、
マンガがぜひほしいというかたは、
有田カホ先生のtwitter
ぜひ、チェックしてみてくださいね。

そういえば、
そにぎりくんは、
そろそろ7周年!

それでは、これからも
そにぎりくんをよろしくです!
2020/02/12 23:06
akiko.kusaoi

「橋本治をリシャッフルする」
第3回は矢内裕子さん

ほぼ日の学校「橋本治をリシャッフルする」
第3回講師は編集者・ライターの矢内裕子さん。
ポプラ文庫の編集長として『桃尻娘』を復刊し、
橋本治さんによる自作解説をインタビュー。
その後独立し、現在
『橋本治の小説作法(仮)』(秋に刊行予定)を
まとめていらっしゃる真っ最中に
ご登壇いただきました。

橋本さんの小説作法を一冊の本に
まとめるべく、100時間を超える
インタビューをしてきた矢内さんは、
『窯変源氏物語』であろうと
『双調平家物語』であろうと、
いわゆる昭和3部作と呼ばれる
一連の作品であろうと、
お話を聞いていると、いつも
「それは『桃尻娘』で言うとね」という
言葉に戻ってきたと回想します。
それくらい、橋本さんにとって
デビュー作である『桃尻娘』が
大切な作品であり、原点であった。
そんな『桃尻娘』を中心に、
貴重なお話をたっぷり聞かせていただきました。

詳しくは学校ニュースをお読みください。