ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2019/12/16 21:39
sugano

本文組の根拠

本は装丁が話題になりがちなのですが、
私は中身の「本文組」がすごく重要だと思っていて、
それゆえ本文のレイアウトを
あれこれ味わうのが大好きです。
コズフィッシュさんの本文組を、私は
いつもとてもたのしみにしております。

今回も「こう来たか!」という驚きと、
読みやすさが絶妙に同居している本文組で、
著者も喜ばれるだろうと思いました。

でも、ひとつふたつ‥‥いや3つほど、
「なぜこうなっているのか」が
訊きたくなるポイントがあったので、
祖父江さんにうかがいました。

祖父江さんはその根拠を
ていねいに説明してくださいました。
今回の本文組は、
読みやすさを追求しただけでなく、
本の全体コンセプトにも深くかかわっていることが
わかりました。

ニコラさんも興味ぶかく聞いておられました。
2019/12/16 21:38
sugano

バクバクするぅ

コズフィッシュの祖父江さん、藤井さんと、
ニコラ・ビュフさんが
打ち合わせで盛りあがっています。

「ああいいですね、なるほど。
では、こうするのはどうですか?」

「ああもう、
バクバクする、心臓がバクバクするぅ」

私は別の意味で、
バクバクしっぱなしです。

この本をなんとか実現できるようがんばります。
2019/12/16 21:35
sugano

ニコラさん、イェーイ

みなさん、わたしは今、
時空を越える場所、
デザイン事務所のコズフィッシュにいます。

デザインを担当する祖父江さん、藤井さん、
絵を担当する現代美術家の
ニコラ・ビュフさんと
本の打ち合わせをしているのです。

現場はこのようにやる気まんまんです。
このやる気を受けとめてほしい。
みなさんに。
そして自分も受けとめたい。
よろしくお願いします。
2019/12/16 18:20
mogi

いわもっちゃん。

なんか、ソファーで
打ち合わせをしている
おなじみのに加えて、
あたらしい顔をみつけたヨ。
あたらしい顔だけど、
先週のPARCOでの
皆川さんと糸井重里の
トークイベントの準備のときに、
ものすごくシャキシャキはたらいてた
おぜうさんではありませんか。
そのときはテンパっていましたので、
ご挨拶もできずにすみません。

渋谷PARCO担当の
岩本さんでした。
さっそく、12月23日の
「ほぼ日テレビガイド」の
生トークイベント

担当になって打ち合わせに
来ていたのでした。

突然写真をとられるときの、
ぎこちなさがよいですね。
それに比べてベテランの
余裕な感じはどうでしょうか。

現場に岩本さんがいたら、
「よっ! 新入り!」と
ラフに気軽に声をかけてあげてください。
言葉が乱暴すぎるなとおもったら、
適宜、アレンジを!
2019/12/16 18:01
asami.fujita

入っていたもの。

外出先から戻ったら、
私の机に2枚の
ふせんが置いてありました。

‥‥。


なんてワイルドな会社なんだ‥‥。
というか二人ともどうしたんだ。


1枚目、からは、
あるDVDを置いたよ、というお知らせで、


2枚目、からは、
冷凍庫に何かを入れたよ、というお知らせでした。


何だっけ‥‥? と聞きにいくと、
ほら、あれだよ、と。


「あれ」といわれても
わからないので冷凍庫を開けました。

!!!
それは、ゆず胡椒でした。


いま、2日間限定で
試食&販売会をしていて、
初日に行けなかった私のために、
が買ってきてくれたのです。
頼んでいたのに、すっかり忘れてました。
前にほぼ日で連載して以来、
私はこのゆず胡椒のファン。
いつも家の冷凍庫に入れていて、
必要なときに取り出して使ってます。

個人的には「黄」が好きです。
豆腐につけても、餃子につけても最高です。

オンラインショップでも買えるほか、
12月18日(水)にも東京の表参道で
新モノの試食&販売をしている
そうなので、ご興味のあるかたはぜひ。
2019/12/16 16:50
sugano

すわ買収か

いっしょに仕事をしない時期には
まったく会話をしない
めずらしくやってきました。

手には私の大好物の
はちみつを持っています。

このところ、なにかを持ってくる人は
仕事依頼だと思いこんでいるので
このときも西田くんに
「買収しようったってそうはいかないよ」
とするどく言いました。


「ちがいますって、
先日北海道に出張に行って、
たまたまはちみつ屋さんを通って、
そのお店の人がすごくおいしいって言うから
買ってきたんです。
菅野さんが食べたほうが価値がわかるから」

うん。
だってわたし、最近はパッと見ただけで
おいしいやつだってわかるくらいに
なってきたんだよ。


「でしょ? だからこれは、
純粋なおみやげです」

そんなわけないでしょ。

「いや、ほんとうに、ほんとうです」

まぁね、北海道のアカシアで、
それだけ澄んでて‥‥うまそうだな‥‥

「でしょう、そういうこという人が
食べたほうがいいんですってば」

疑わしいな。これからが怖いです。

ところで北海道出張って、なにかな? 
またおもしろそうななにかが、
はじまろうとしてるのかな‥‥。

ちなみにほぼ日のはちみつでは、
現在「かくのだての桜並木」だけを
お買い求めいただけます。
来年の花が咲くまで次のはちみつは入らないので、
冬のあいだは、どうぞおいしい「桜」を
おめしあがりください。
北海道のすっきり王道のアカシアに比べて、
こっくりはちみつらしい味わいで
桜のお花の香りがします。
2019/12/16 16:13
mogi

バカバカしい(ほめてる)と
動く人たち。

さっきは、
打ち合わせをしました。
「おもしろいかもしれない」と思うと
すぐにナンパされる人たちで
チームを組んでみました。

例のあれです。
ヒロ杉山
「100Mコミック」の打ち合わせです。
先日、ヒロさんが打ち合わせにきてくださって
復活の狼煙をあげたあれです。
いま、38m21cmとちょっとのあれです。
干支が一回りするくらい
休載していたあれです。
律儀におぼえていてくださった
ヒロさんに感謝しているあれです。

いまあるページは、
第4章となり、ページもリニューアルされるのです。
「いまは、びゅーんといくところを
しゅるしゅるしゅるーっとしたいよね」
というような、ページの動きを
ゴッドにリクエストしたり、
もしも、これを
実際にリアルにつくることになったら、
結局は、のりで貼り付けるしかないのかね、
というような話をしたりしました。

あと、昔に、WEBページに、
人間の等身大くらいの写真(モギのモニタ比)を
貼り付けたりしたことを思い出したりしました。
2019/12/16 15:44
sugano

立って会議

最近、立って会議する
スタンディングミーティング
というのがはやっているそうですね。
私たち読み物チームは、
会議室が取れなかったという理由で、
やってみました。
ぜんぜんはかどらなかった。
なんでや! 

その後も会議に入ってくれて、
着席しておちついて会議をしました。
スタンディングミーティングに慣れてない
私たちです。
2019/12/16 14:31
yukiko.wakushima

屋久島からの贈りもの!

ほぼ日の学校チームのワクシマです。
先週で最終回を迎えた「ほぼ日の学校」に
屋久島から、すごいものが届きました。

受講生のYさんが「感謝を込めて」と
作品を額装して送ってくださったのです。
額は、屋久島の工芸屋さんが
屋久杉でつくったものなんだとか。
絵にも額にも生命感があふれていて
すごい迫力です。

(映り込みを避けたら、まっすぐ
 撮れませんでした、すみません!)

もともと生きものや虫や森が好きだったけれど、
ときどき趣味として絵を描くくらいで
ひとり静かにたのしんでいた、というYさん。

ほぼ日の学校に参加して、
おもしろい!もっと知りたい!という気持ちが
どんどん強くなって、少しずつ動き出したら
いろんなことが繋がって、縁があって
この12月は屋久島に行って
フィールドワークをすることに。
そのため「ほぼ日の学校」の最終回だけ
涙をのんで欠席になってしまったのですが、
あふれる気持ちを絵に込めて
送ってくださったのでした。

もともとはクマバチだけ描いていた絵に
授業でハナバチの話を聞き、花の話を聞き、
どんどんインスピレーションを得て
描き足していったのだそうです。

ほぼ日の学校の講師の方々は皆さん、
教室のエネルギーがすごい、
と話されるのですが、
こういう、授業をとことんおもしろがって、
目一杯たのしんでくださる受講生のかたが
集まってくださっていることが、
ほぼ日の学校の財産です。

次の講座、「橋本治をリシャッフルする」は
12月24日(火)午前11時まで募集中です。
気になる方は、ぜひ、ご応募くださいね。

橋本治さんと一緒に古典をごくごくのんで、
おもしろい世界がぐんぐん広がる、
自分の知っていた世界が変わっていく、
そんな体験を、たくさんの皆さんと
ご一緒できればと思っています。
2019/12/16 11:27
mogi

スキウサギ再び。

それは数日前のことじゃった。
昼間なのに夜の写真でごめん。

自分の席にもどろうとして、
下におりてきたら、
ほぼ日の学校の学校長の

違和感があった。

先日のどうように、
なぜか、スキウサギを挟んでいる
スキウサギを挟んで
フジーにお金を返していた。

よく考えると、
それはつまり
クッションと同じ役割をしているのではとおもいました。
前後に挟んでいるわけでもないけど、
ピンクでカワイイ。

ところで、ですよ。
もう、ぼちぼち、
うっかりするとがっかりする日程に
はいってまいりましたので、
しつこくお知らせするんですけれどもね。
この「ところで」が唐突に出現しすぎると、
同僚には突っ込まれましたが、
なりふりはかまっていられません。

つまり、ほぼ日の学校の1月〜7月の講座
「橋本治をリシャッフルする」
募集の締切が12月24日、メリークリスマスイブ!
朝の11時なわけでございます。
古典には興味があるけれど、
橋本治さんもあまりよく知らないし、
講師の方々を必ずしもよく知らないしなあ、
ということで躊躇されている方もいるんでは?
とおもいます。
そんな方にこそと思うです。

橋本さんをよく知ることは、
彼を窓口にして、
古典を読んだり見たりが
楽しくなるってことなんじゃあないかと。
『双調 平家物語』を
町田康さんが論じてくれたら

『双調 平家物語』を読むその先に、
かならずや本家の「平家物語」を
読みたくなって読むんじゃないか?

そうなると
‥‥講義のラインナップをみて、
わあ!
と、なるわけでした。