ただいま製作中!ただいま製作中!

2019/05/23 12:05
mogi

漁師のどや顔。

は、
社内では、「生きのいいネタの素材をいかして、
すばやく握る」寿司屋になぞらえて、
寿司デザイナーと呼ばれています。
最近はもう「寿司にお願いする」といえば
「田口にお願いする」という事になっています。

田口に素材を渡す
は、
いわば漁師なのです。

このようにして、比喩をどんどん展開していくと
深みにはまってわけが分からなくなりますが、
それもまた生活の味わいです。

席のうしろで寿司屋の大将と漁師が
「はちみつ探検隊」の会議をしていて、
おもしろかったのできいていました。
たのしそうな仕事をしている会議は
きいているだけでおもしろいのです。
そして、途中でスガノさんが、
見事なドヤ顔をしておりましたので
激写しておきました。

我ながら、スマートにすばやく
スマホを取り出して
ボタンを押せたと思っています。
2019/05/23 11:03
akiko.kusaoi

ほぼ日万葉集が
できるかも

昨夜の万葉集講座の熱狂が
さめやらないような
一日の始まりです。

が、
受講生のみなさんが手作りしてくださった
巻物をみて、改めて感慨に浸っています。
講座がはじまったとき、
短歌を詠む方は
けっして多くはなかったはず。
それが、ほぼ日手帳に「一日一首」を
目標に、講師の先生方の熱を受けて
歌を詠む日常を手に入れられたようです。
に手渡された2つの巻物には
たくさんの歌が書いてありました。
たとえば、

歌でしか表現しえぬ心あり
教えを胸に歌詠み重ねん

古代より連なる深き言の葉の
森逍遥す導きありて

詠えよと君が説くから電車でも
指折りながら今を切りとる

ほぼ毎日ほほに涙し詠みし歌
ほほ笑み見てよほぼ日の皆みな!!

……

わずか半年で、これですよ。
本当にすごい。
受講生のみなさんが卒業制作として
詠んだ「恋の歌」は本日公開です。
こちらにも力作がそろっています。
ぜひお読みください。
2019/05/22 22:40
akiko.kusaoi

万葉集講座
完結しました!

誰でもが歌にときめく万葉集講座
第10回、最終講義の講師は
万葉学者の上野誠さんでした。

1回め、2回めの講義と同じように
上野さんの巧みな話術で
笑い転げながら、
万葉集の真髄とその背後にある
東洋思想に触れた貴重な時間でした。

詳しくは学校ニュースをお読みください。

授業のあと、学校長には
サプライズがありました。
受講生のみなさんが作ってくださった
「万葉集講座御礼」と銘打たれた巻物です。
受講生のみなさんが、講座の感想を
寄せ書きしてくださったものです。
心に響く講義が続いたこの講座が
完結した寂しさを、
しばらくの間紛らわせてくれる
読み物になると思います。
講師のみなさま、
受講生のみなさま、
本当にありがとうございました。
2019/05/22 16:20
sugano

『生きているのはなぜだろう。』
はがきで受付中

全国のほぼ日ブックス取扱書店ならびに
TOBICHIやほぼ日ストアで販売中の
絵本『生きているのはなぜだろう。』の、
池谷裕二さんによる特別解説授業講演を
2019年9月3日(火)
浜離宮朝日ホール(小ホール)で
開催することが決まりました。
おそらく18時半くらいからの
開演となると思います。

本の帯についている黒いおサルマークを
ハガキで送ると、
抽選でこの授業への
ご招待チケットがあたります。
※この解説授業は有料イベントですが、
当選なさったみなさまは
入場無料でお入りいただけます。
※この解説授業は開催後に読みものとして
ほぼ日刊イトイ新聞で公開する可能性があります。

応募の締め切りは2019年6月30日までと
なっております。
もしいま本とはがきが手もとにある方は、
忘れないうちにぜひご応募ください!

はがきの宛先など、くわしくは
『生きているのはなぜだろう。』ページ
「帯のマークで解説授業へ、
抽選でご招待します。」

というところをごらんください。
2019/05/22 15:18
mogi

ざつだん。

めずらしいメンバーで
会議をしているなーと思って
近づいてみたら、雑談中でした。
雑談中なので遠慮なく乱入しました。
会議でも乱入しますが、
雑談なのでよりゆったりと乱入です。

から、
質問をされて答えにつまるのは
いつものことですが、
今回のも難題でした。

もしかしたら、
まだ「構想中」のことかもしれないので
ここでぺらぺら喋るわけにはいかないので
質問は書かないけど。
だったら、何の投稿だよな。

ざっくりいうと、
ほぼ日では、みんなげんきです、
というようなことですか。
どうですか?
2019/05/22 11:35
hirono

ラグビーチケットの販売は明日23日11時まで!

初心者も、にわかラグビーファンも
ベテランラグビーファンも
気軽にラグビーを観に行こう!
というイベントのチケットの販売が
明日5月23日(木)11時までとなりました。

うっかりしていたみなさま!
どうぞお忘れなく!

かなりの人数に
お越しいただけるようなので、
みんなでまとまってみるのが
たのしみです。
(早々にお申し込みいただいたみなさま
ありがとうございます!)

ついさきほど、
三菱地所さんからみんなでかぶる
「Rugby NIWAKA de GOMEN」キャップの
サンプルが届きました。

さっそく社内でかぶってみてもらったところ、
ラグビー部のOB風?
野外フェス風?
競技場で(外でも?)たのしんでいるかた風?

それぞれの個性がかなりでているような‥‥。

ほぼ日の玄関で
お客様をお迎えしている
あの方もかなりお似合いです。

6月1日(土)、
ぜひみんなでかぶりましょー。
2019/05/21 20:24
rikas

第11回伊丹十三賞!

だいぶ前のことで、申し訳ありません。

先月4月26日、 第11回伊丹十三賞の
贈呈式にうかがってきました。

今回の受賞者は、浪曲師の玉川奈々福さん!

受賞理由は
「現代の観客のこころを動かす語りの芸と、
浪曲に新たな息を吹き込む卓越した
プロデュース力に対して。」

そう書かれているとおり、
浪曲師として自身の舞台を精力的にこなす他、
様々な浪曲イベントを成功させている、
たいへん人気の方です。

「ほぼ日」とのご縁としては、
昨年、「ほぼ日の学校」の対談に
登場してくださいました。
「出版社をやめて浪曲師になりました。」

玉川奈々福さんは、もともと、
新潮社、筑摩書房とお勤めになっていた
編集者で、志村ふくみ先生のご本などを
担当されていたそうです。

そういったわけで、
「ほぼ日の学校」学校長の河野とも、
旧知の仲。
みんなでお祝いにうかがったのでした。

奈々福さんが伊丹十三賞の
受賞のことばをのべられる段になると、
壇上には演台が登場!

いつものように力強く、
かつおもしろい浪曲を、
曲師の沢村豊子師匠の三味線で
唸ってくださいました。

玉川奈々福さん、
おめでとうございます!
(受賞コメントはこちら
伊丹十三記念館による
詳細なレポートはこちら。)

ちなみに玉川奈々福さん、
明後日の23日(木)、大阪で、
こちらも「ほぼ日の学校」に
登場してくださったことのある
桂吉坊さんと、二人会をひらかれるそうです。
詳しくはこちらをご覧ください。
2019/05/21 19:33
sugano

なかまたち

先日、私の席にやってくる人は
レナーズくんといっしょに写ることが多い、
という投稿をしましたが、
今日も何人かの人が
相談にやってきては
レナーズくんにからんでいました。

そんなレナーズくんにも、
あたらしいなかまが増えました。
さきほどモギが投稿していた
コンドウアキさんの
「おふとんさん」たちです。
かわいい。たのしそうです。よかった。
2019/05/21 18:09
mogi

もう場所がない。

どうも、会議が爆発しているようで、
ぜんぜん会議室も、
フリースペースも空いていない。

しかたがないので、
空いている机で横に並んで
会議をした。

さんと
頻繁に「ただいま製作中」に
投稿をするのですが、
どうしてもどうにかしてほしい機能が
あるのです。

もしかすると、他の人には
さしたる不便はないかもしれないけど
長年の夢を今。

と、へんなところで会議をしていたら、
ミスター・
通りかかって、
コンドウアキさんの
「おふとんさん」
のフィギュアを
くれました。
キタンクラブさんにいただいたそうです。

おふとんさんたちがかわいくて
夢中になってたら、
肝心のミスター・社長の写真を
とりわすれました。
ごめんなさい。
2019/05/21 14:54
sugano

給食で、大江さん

今日は火曜日なので、
ほぼ日は給食が出ます。
メニューは豚のしょうが焼き。
やわらかくっておいしい〜。

今日はカメラマンの大江弘之さん
いらしていて、
いっしょに食べました。
レモンの話をしました。たのしかった。