ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2019/04/12 15:58
masahiro.tanaka

カレーバッヂ完成。

席にもどってくると、
「第4回生活のたのしみ展」のため、

怒涛の勢いで作業中でした。

「あはは」「あははは」と
会話の中にも笑いが混じりますが、
じゃあ次!じゃあ次!
と、相当なスピードで、
いろいろなことを決めています。
すぎやまは、きょんとぼくの机の間の
ゴミ箱の上に座って、
パソコンを打ちまくっています。
だだだだだ、だだだだだだだだ‥‥。
話しかけられるムードではありません。
しかも、すぎやまを訪ねて
ひっきりなしに人がやってきます。

「カレーの恩返しカレー」
当日カフェレストランで食べるともらえる、
糸井重里の手描きバッヂが
完成したので見せたかったのですが、
そんな余裕はなさそうです。

ということで、勝手に服につけて
宣伝させてもらうことにしました。


「あれ、何つけられてるんだろう〜、
あははは〜〜どうぞどうぞ〜〜」
(顔をパソコンに向けたまま、
ずーっとキーボードを打ち続けるすぎやま)

装・着!

おーーー、かわいい。
そして、メッセージ性がすごいです。
このバッヂの文言は
「今日は、カレーにします」。
実際はどうなのかしりませんが、
一気にカレーが大好きそうな感じになりました。

‥‥と、いうわけで!

こんなふうに、身につけるとそれだけで
カレー好きをアピールできる特製バッヂは、
「第4回生活のたのしみ展」で
カレーを食べると1ケもらえます。
(レストランのみ。文言はランダムです)

カレー好きのみなさん、
よかったらぜひぜひ
手に入れちゃってくださいね。
かわいいのですー。


「(急にくるっと振り返り)
あ、これ、もしかして、
カレーバッヂですか?
会場に届ける手配ってできてます?」

できてます。


「よかったー! 気になってたんだー」
(にっこり微笑むと、
くるっとパソコンに顔を向け、
また怒涛の勢いでキーボードを打ち続ける)

さすが。というかよく、そういう
聖徳太子みたいなことができますね。
信じられない数の案件を同時にすすめまくる
「生活のたのしみ展」番長、
まじで尊敬しています。
2019/04/12 14:59
sugano

久しぶりのこのショット

糸井重里は前川清さんと
ひさしぶりにお会いしています。

私が会話を聞いていたときには、
ふたりは歯と耳の話をしていました。
たのしそうです。

2019/04/12 14:31
mogi

ミツイ式、備品配布。

「生活のたのしみ展」の準備期間中には、
たのしみリーダー
「備品市」を開催します。

これは、各店舗担当が
自分の店に必要な備品を
手に入れるチャンスなのです。
かつては、同じ備品を用意し、
各店舗にくばっていましたが、
店によって必要なものと
必要でないものの差が激しく、
もったいないことにもなるし
不便なことにもなりました。

必要なものは店舗担当が
一番よく知っているのと、
当日不便があったときは、
店舗担当がどうにかすればいいのです。

開催日のオープン前には、
ベテランが待ち構えていました。
新人も待ち構えていました。
私は、後日必要なものが出てきてしまったので
備品市にないか探しに行きましたが、
すでにぺんぺん草一本生えていない状況でした。

ああ、自分こそが頼りである日々よ。
2019/04/12 13:24
mogi

もはや
何のミーティングかは。

これはいつのことだったか
なんのミーティングかはわかりませんが
私のiPhoneに残っていました。

しかし、メンツをみると、
バラエティ豊かな職種の人たちで、
会社のしっかりした人たちが揃っています。
ということはつまり
「生活のたのしみ展」で
しっかりしたところにいないと
いけない人たちじゃないかとおもいます。

たよりにしているぜ!
しっかりした人たち!

って書きながら、
全然違うミーティングだったりして。
2019/04/12 12:24
hirono

白羽の矢?

はテレビにくわしいですか?」

なごやかな質問が
から投げかけられています。

「えっと‥‥‥‥ぼくですか?」
「あの、ブルーレイのディスクを
見たいんですけど、うまく再生ができなくて、
システム部のかたが誰もいないので、
詳しいかなと思って。」

ここまで聞こえて、おもわず
まわりにいるみんなが振り向きます。

なぜテレビに詳しいと思われたかは
わかりませんが、
「なにかできないか、
ひとまず行ってみたほうがいい!」
と外野のみんなに応援されて、
会議室に向かっていきました。

どうも、うまく行かず、
会議室にいたほぼ日の学校長さんが
あとからやってきて、
「別のプレーヤーで試したら、見れたよ。
さっきはありがとね」と
声をかけてくださってました。

カッツミーも、彼なりに
がんばったようです。
「あとちょっとだったんですよ」
って隣りでつぶやいてました。

うまくいってもいかなくても、
なにかと助け合いです。
2019/04/12 12:14
mogi

さすがの寿司デザイン。

それは昨日のことじゃった。
生きのいいデザインを
すばやくすることで名をはせている
が、
「生活のたのしみ展」の
デザインリーダーの
質問をしにきていました。

「POPとかの作り物の締切はいつ?」
と。
ふんわりと恐ろしい質問をしています。

答えて曰く
「ああ、まだ大丈夫ですよ。
今日の18時ごろにいったん締め切って、
業者さんに製作を開始してもらうんですよ。」

時は、16時30分でした。

「エエエ。
あ、でも、まあ、じゃあ大丈夫か。」

そう田口はいいました。

それをきいていた、
私とその向かいにすわっていたは、
「さすが、平本くんと寿司だ!」と
のけぞりました。
私達は、時折田口のことは
「寿司」と呼んでいます。
2019/04/11 19:21
mogi

NOOYさんのこと。

先日は「たのしみ展」のために
nooyさんにつくっていただいた
「シャッポウギ」のことをご紹介しました。

この「シャッポウギ」以外に
nooyさんがもってきてくださるものも
紹介しておこうと思います。

nooyさんには、服のラインのほかに
nooyFORMALというフォーマル服のラインと
nooyKITCHENという
「お店にあう、白いユニフォームを」
という声から生まれた
ユニフォームラインがあります。
あ、そうそう「新丸ビル」のなかにはいっている
「ポワンエリーニュ」というパン屋さん、
制服はnooyさんだそうですよ。
パンもおいしいからぜひ言ってみてくださいと、
nooyの若山さんからおしえていただきました。

この、nooyKITCHENからは、
定番のファーマシーコートや、
「おりがみ」や「クロス」と名前のついた
エプロンがやってきます。
シンプルな仕立てですが、
とても使いやすいエプロンなんだそうです。
が家で使っていて、
鼻息荒く力説していました。

そして、その他には、
コレクションのシーズンをまたいで、
これからの季節にぴったりな服を
かきあつめてきてくださいました。
いろいろな種類がありすぎますので、
こんな感じという雰囲気は、
ぜひ、こちらのnooyさんのページの
「COLLECTION」のところ
から
ごらんいただけたらと思います。

わたしはnooyさんのことは、
「ひとり古墳部」でお馴染みの
スソアキコさんに数年前に
おしえていただきました。
nooyさんの服、
とても着心地がよいのに、シュッとして見えるので、
たいへんたいへん重宝しているのです。
シャツ、ワンピース、スカートなど
どれか一つがnooyさんの服ならば、
かっこがつくんです。
長く着られるデザインのものが多いのも
ありがたいのですー。

エプロン、シャッポウギとともに
おたのしみにー!
2019/04/11 15:50
mogi

バインミーとボブンのお店もやってくる。

「生活のたのしみ展」のキャラクターの
くまちゃんが食べているのは、
バインミーでございます。
ああ、カワイイ。

そのバインミー、実際に食べられます。
「よりみちストリート」、
それはつまり、公道。
丸ビルの真ん前にあるのが、
学芸大学前のベトナム料理のお店
「Stand Bánh Mì(スタンドバインミー)」の
フードトラックです。

こちらフランスに渡ったベトナム料理を
ベースにしているレストランと
バインミースタンドのお店です。

メニューはふたつ。
サバトマトバインミーと
ボブンです。

サバトマトバインミーは、
つまりは、ベトナム風のサンドイッチ。
鯖とトマトを煮込んだものに、
白ワインビネガーでつくったなますと
ベトナム料理らしく生のハーブをたっぷり挟んだ
バインミーです。

そしてもう一つが、汁なし和え麺の「ボブン」。
これがまさに、フランスのベトナム料理のメニュー、
ボブンです。
ベトナムではブンボーと呼ばれる料理ですが、
フランスで独自に進化したものですよ。
米粉の麺の上に牛肉と揚げ春巻き、
そしてこれまた生のハーブをどっさりのせて、
甘辛ソースであえて食べます。
フォーのように汁があるわけではありません。

キッチンカーのまわりには、
テーブルや椅子なども配置される予定ですので、
気持ちのいい気候(予定)のもと、
のんびりと食べるのもよし、
お近くのオフィスにお勤めの方は、
オフィスにお持ち帰りになって
同僚の「おいしそうだな」の熱視線のもと
お召し上がりになるのもよし、ですよ〜!
2019/04/11 13:49
mogi

ついたての山さん。

私のおとなりは、さんです。
菅野さんは、「生活のたのしみ展」の当日は
もちろん、「テキスト中継」の担当ですが、
それ以外にも、「たのしみ展」のwebページの
予告の文章を書いています。

そんなわけで、
たのしみリーダーの
衝立の向こうに現れては、
打ち合わせをしていきます。
2019/04/11 13:34
sugano

校了

凸版印刷さんと
デザイナーの関根信一さんに
ほぼ日にお越しいただいて、
いま製作している絵本が校了しました。

校了、めっちゃ迫力あった‥‥。
凸版のプリンティングディレクターの
金子さんの伝説の赤字が
踊った踊った。達筆だった。

この絵本、最初の原稿が来てから、
いったい何年かかったのでしょう。
紆余曲折を経て4年でしょうか。
いや、まさかの5年?

これから私には「校了ブルー」という
落ち込みがやってきます。
荒涼とした気持ちです。

発売は来月です。