ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2019/04/05 20:05
tanaka

たのしみ展アルバイトさん説明会

いよいよ、「生活のたのしみ展」まで
営業日であと7日。
ドキドキしてまいりました!

そして今日は、一緒に働く
アルバイトさんが集まって
説明会をしています。
みなさんが真剣に聞いてくださる様子を見て、
ほんとに、ドキドキしてきました。
同時にワクワクもしています。

後ろで井澤も真剣に聞いています。
写真を撮ったら半目で眠そうですけど、
とっても真剣に聞いています。

いいイベントになりますように。




2019/04/05 18:51
akiko.kusaoi

ダーウィンさんと
お散歩

ナチュラリスト
チャールズ・ダーウィンといえば、
ガラパゴスの生き物や鳥が
頭に浮かびますが、
実は花を熱心に研究した人でも
あるそうです。

今が盛りの東京の桜をみたら
ダーウィンさんは何に気づき、
何を考えたでしょうね。

春の陽気に誘われて、
下北沢の「ダーウィンルーム」に
お茶をしに行ってきました。
自然科学の本や化石や標本が
処狭しと並べられている
すてきな喫茶店です。

ほぼ日の学校
「ダーウィンの贈りもの 1 」
受講生募集が始まりました。
ご応募、お待ちしています!
2019/04/05 12:17
mogi

ゴージャス柿ピー。

ただいま、「生活のたのしみ展」で
ひとり契約書祭りをしている
が手にしているのは、
柿の種です。
しかも缶入り。

これはなにかといいますと、
ゴールデンウイーク中の
「ほぼ日」伝統のコンテンツ
「メールするからメールしてね」の
メールを10通かいたの一番乗り賞です。

こちらのコンテンツ、ゴールデンウイークの
暇つぶしとして、
今年で何回かはもう忘れましたが、
10回くらいやっているコンテンツでして、
あるメールアドレスにメールをすると、
数分後に、ほぼ日の乗組員からのメールが
帰ってくるというものです。

そのメールはですよ、4月中に乗組員が
せっせと書きます。
書いてくれた人への感謝の印として、
先着10名に「柿ピー」が送られますが、
去年から、一等賞には、
ゴージャスな缶入りになりました。
それは、わたしがリーダーには
ノー報告でやっていることです。
ついでにいうと、柿ピーも今年は増量です。
それは、わたしがうっかり
アマゾンの注文を間違えたから、
という理由です。
30グラムくらい去年より多いです。

乗組員のみなさん、
様々なお祭り中かと存じますが、
なにとぞ。
2019/04/04 22:00
akiko.kusaoi

楽しかった
ナイトミュージアム

国立科学博物館特別展示室を
貸し切っての、
大哺乳類展2ナイトミュージアムは、
たくさんのお客さまをお迎えして
大盛況のうちに終了しました。

詳しくは、
テキスト中継
ほぼ日の学校ニュースをご覧ください。
2019/04/04 19:40
tanaka

ナイトミュージアムツアー
始まりました!

大哺乳類展2の、ほぼ日の
ナイトミュージアムツアーが始まりました。

もぐらの川田先生と、
クジラの田島先生
による
展示を見ながらのツアーです。

おっきなマッコウクジラの裏側も
みどころ満載!
骨は、骨の匂いがするらしいのです。
骨の匂い。はじめて聞いた言葉に、
先生たちのすごみを感じました。
2019/04/04 16:07
mogi

上野に着いた。

すでに、さんが
「大哺乳類展2」のテキスト中継
していますが、
お手伝いスタッフも
上野に到着でございます。

集合時間にまだちょっと
時間があったので、
ついつい、さくらのアイスなどを
いただきます。

パンダ型のモナカの皮がついています。
2019/04/03 22:23
akiko.kusaoi

万葉集と発酵!

ほぼ日の学校・万葉集講座
第7回の講師は、発酵学者の小泉武夫さん。
「私は国文学者じゃないし、
万葉集の専門家でもない」と
おっしゃりながらも、
「食の考古学」を極めた
古代食の専門家として、
万葉の時代の人々は
どんなものを食べ、どんな酒を飲み、
何からどんな調味料を作ったのか、
その暮らしぶりが目に浮かぶように
生き生きと語ってくださいました。

冒頭、次の元号の出典とされる
万葉集の梅花の歌を詠んだ大伴旅人について、
どれほどの酒好きであったかという話から、
万葉の時代の酒づくりへと
話は広がっていきました。

万葉びとの食生活は、
多彩なものだったようです。
驚くような話がたくさんありました。
万葉の時代の酒は、
できた酒に蒸した米と糀を加えることを
何度も繰り返し、
トロリと甘い、今でいう「みりん」
のようなものだったこと。
ただ、その一種ではなく、
清酒(すみざけ)と呼ばれた濾した酒、
上澄みをとった「にごり酒」、
沈殿をつかった「かす米酒」など、
さまざまな種類の酒があったこと。
醤油には、穀物を原料としたもの、
魚、鴨などの肉、つけものの汁といった
4種類があったのに、
いまは穀物(大豆)と魚醤しか
残っていないこと……などなど。

食から読み解く万葉集。
しかも、それが語り上手の小泉さんの口から
ユーモアたっぷりに語られる。
受講生のみなさんは、笑ったり、
相づちを打ったりしながら、
楽しそうに聞いていらっしゃいました。
他のどこでも聞くことのできない
講義でした。

学校ニュースもあわせてお読みください。
2019/04/03 19:45
hirono

にわかラグビーファンのみなさーん

今日のページでお知らせがでましたが、
昨年9月に
「BY THE RUGBY」の臨時映画館長用に作られた
「RUGBY NIWAKA DE GOMEN
(ラグビーにわかでごめん)」
Tシャツが生活のたのしみ展の
「にわかラグビーファンのお店」で
お目見えすることになりました。

五郎丸選手との対談
サンドウィッチマンさんのラジオ
着ていたあのTシャツです。
(すこしだけデザインが調整されています)

Tシャツやグッズを手に入れたり、
ラグビーの情報をちょっと気にしながら、
9月からはじまる
ラグビーワールドカップにむけて
少しずつ、たのしみが増えていくといいなー。

(写真はある新聞社さんから
「にわかラグビーファン」として
取材を受けるです)
2019/04/03 19:17
mogi

青木さんからの便り。
ステンレスの椅子。

さて、今日も今日とて、
ほぼ日のアルバイトのみなさんは、
台湾からの荷物の小分けをしてくれています。
青木さん、とりあえず、
ピンクのプラレンゲまでで、
お店のシールが58枚足りません。
あと、シューズとスリッパがあるので、
数量カウントしましたら、枚数お伝えしますね。
と、業務連絡をしつつ、
青木さんから届いた
2つ目の商品紹介をいたします。

-----
このステンレスの椅子は、
私の本『台湾のいいものを持ち帰る』
でも紹介したものです。
本を読んでくれた人が台北にきて、
いろいろなお店で問い合わせをしたために、
「日本人が変なものを探しているぞ!」と、
台湾のメディアが取り上げて、
「日本人がなぜこれを!?」と
しまいにはテレビのニュースにもなったほどの一品。

夜市の屋台でふつうに使われるほかに、
台湾では宴会が野外で行われること多くあって、
そのときにレンタルされる椅子でもあります。
「たのしみ展」のために仕入れをして
タクシーに載せようとしたら、運転手さんが
「こういう椅子は買わずにレンタルしなさい。」
ということを強く言われました。
おじさん、ありがとう。でも、これは仕入れです。

スタックできる丸イスの中でも、
この椅子がいいのは、デザインと機能性。
シンプルにステンレスだけでできているので、
見栄えがいいし、それに実は軽いのです。
もちろん、雨にぬれても大丈夫です。

素敵で欲しいと思ってもデカすぎて
諦める人もいることであろうと
思い切って結構な数、買い付けてきました。
お部屋においておいても、なかなかクールな佇まい。
急な来客のための椅子にどうでしょう。
鍋をするからといって
うっかり大人数になっても安心です。
ご自宅までの持ち帰りは、会場の近所にある
土日もやっているどでかい郵便局から、
宅配便もできますから、安心してください。
-----

この椅子、丸椅子にしては、
その質実剛健なすがたが美しく、
いつか台湾から持ち帰るぞ、
と私も思っていて、
何回か挑戦しようとおもったのですが、
やっぱり自力で飛行機に乗せるのは
難しかったのです。
なので、こちらも私は狙っています。
しかし、お客様優先です。

ようやく日本にやってきたな、
ステンレスの椅子!
足の隙間にもぎっしりにもつが詰め込まれて
日本に到着だ!

こちら、一脚・2,900円(税別)で
販売をする予定でございます。
20脚ございます!
2019/04/03 19:03
mogi

試食にいってきた!

「生活のたのしみ展」には
今回カフェがあるのです。
リーダー・
「フライング上等で」とのことなので
フライングしますが、
カフェがあるのですよ。

そこでですね、
われらがなかしましほさんが、
書き下ろしレシピを
ご提供くださっていてですね。
その、試食にいってきました。

カフェの料理長さんと、
作り方や味の修正を話している姿は、
たいへんにかっこよかったです。

そして、とてもおいしかったです。