コロナ禍、大きな手術をして
「歌うこと」を二重に禁じられた
神野美伽さんが、
コルセットを巻いた姿で
「オー・シャンゼリゼ」をネット配信
したことがありました。
その映像を見て感涙し、
「神野さん、
シャンソンを歌ったらどうですか?」
と提案した
画家の笹尾光彦さんと糸井重里が
対談しました。
シャンソンからはじまった対話は、
なかにし礼さんのすごさ、
「駅」「人形の家」「難破船」など
昭和の日本の歌謡曲へ‥‥と。
そこに、「シャンソンのDNA」が
たっぷり流れ込んでいるというお話。
ふたりの対話に出てくる歌謡曲を
検索して、
1曲ずつ聴いていくだけでも、
「いい時間」をすごせると思います。
最終的に、ふたりの対話は、
「歌は息」というところへ辿り着く。
しびれる展開です。
シャンソンは決して「昔の歌」じゃない。
ぼくらのだいすきな歌謡曲のなかに、
いまも生きているんです。
「歌うこと」を二重に禁じられた
神野美伽さんが、
コルセットを巻いた姿で
「オー・シャンゼリゼ」をネット配信
したことがありました。
その映像を見て感涙し、
「神野さん、
シャンソンを歌ったらどうですか?」
と提案した
画家の笹尾光彦さんと糸井重里が
対談しました。
シャンソンからはじまった対話は、
なかにし礼さんのすごさ、
「駅」「人形の家」「難破船」など
昭和の日本の歌謡曲へ‥‥と。
そこに、「シャンソンのDNA」が
たっぷり流れ込んでいるというお話。
ふたりの対話に出てくる歌謡曲を
検索して、
1曲ずつ聴いていくだけでも、
「いい時間」をすごせると思います。
最終的に、ふたりの対話は、
「歌は息」というところへ辿り着く。
しびれる展開です。
シャンソンは決して「昔の歌」じゃない。
ぼくらのだいすきな歌謡曲のなかに、
いまも生きているんです。

