2016/05/07 13:05
すりおろし玉ねぎも
すりおろした玉ねぎも
投入いたします。
水分を入れたときは
すぐにひっくり返さない。
鍋底と焦げた玉ねぎの
間に水を入れて、
たまねぎ、鍋の双方の焦げを溶かしてから
ひっくり返したいのです。
2016/05/07 12:53
水分を抜く。
玉ねぎを投入!
とにかくここでポイントは
水分を抜くこと。
そして、食材を潰して濃縮していきます。
玉ねぎを炒める時は
焦げないように
気をつけながら放置!
混ぜ続けると鍋の温度がさがってしまうので
炒める時間が長くなってしまいます。
2016/05/07 12:53
スパイスカレーを作るなら。
ちょっとあいた時間に、
水野さんの新刊
『スパイスカレー事典』を
熱心に読み込む、
マスコットフーズの柿谷さん。
「これ、いい本ですね。
ぜんぶカラーで、ものすごく丁寧に
書いてあるので‥‥。
わたしがスパイスを勉強したときは、
こんなにしっかりまとまった本は
なかったです。
かつてのわたしに見せてあげたい‥‥」
とのこと。
こちらの『スパイスカレー事典』、
5月後半に発売になるものの
先行発売なのですが、
ぱらぱらめくっただけでも
ほんとうに内容の濃い、
おもしろそうな本ですよー。
こられたときは、
ぜひ手にとってみてください。
2016/05/07 12:48
手作り「インドの味」カレー。
「カレーの恩返し」を作ってくれている
マスコットフーズさんの
「インドの味」というカレーペーストを
使ったカレーのリクエストがありました。
しかしここに
「インドの味」はないので、
水野さんが手作りします。
油でカルダモン、シナモン、
本当はクローブが使いたいけど、
クローブは「キーマカレー」で
つかってしまったので、
フェンネルを炒めます。
炒めすぎた時の場合のために
やっぱり水を入れて温度を下げるための
水をかたわらに用意してください。
2016/05/07 12:38
玉ねぎのむき方
突然ですが、玉葱のむきかたをご紹介。
まずは半分に切ってヘタをとります。
ヘタを落とした側から
皮をぺろりんとむきます。
これが一番楽なむき方。
そして、刻んでください。
2016/05/07 12:34
さわらのカレー
出来上がりましたー!
2016/05/07 12:24
カレーの学校 開講してます。
一番簡単なステップは5。
1)ホールスパイス
2)生のスパイス(生姜にんにくなど)
3)粉のスパイス
↑ここまで炒められれば
おいしいカレーができます。
一番下の写真が3までできたもの。
水野さん曰くの「カレーのもと」。
↓ここからが仕上げで、具材もバリエーションで。
4)具材を入れる。
5)仕上げのスパイス
「ちなみにパウダースパイスは
ターメリック、レッドチリ、コリアンダーの
3種をまずはそろえるといいですよ。」
とのことです。
2016/05/07 12:13
玉ねぎ炒めのひみつ。
さわらのカレーですが、
まずは、玉ねぎ炒めをいたします。
「マスタードオイルを十分熱したところに
玉ねぎを投入します。
少し塩を入れますと
浸透圧の関係で水分が早く抜けます。」
「炒める時には必ず水を
かたわらに置いてください。
万が一玉ねぎがこげつき始めたら、
すぐ水を入れて鍋の温度を下げてください。
火から離しても熱はどんどん入ってしまうので
とにかく水を入れて温度を下げます。
これもコツの1つです。」
マスタードオイルは、
手に入りにくいので
ぜひネットで。
2016/05/07 12:04
玉ねぎは南インド流にカット!
玉ねぎを半分に切り、
さらに半分。
そうしてから、
薄切りにしていきます。
これが
サザンインディアスタイル!
あ、ちなみに次のリクエスト、
「さわらのカレー」を作っています。
なにせ、鶏のカレーは
2〜3時間つけておかないと
先にすすめないので、
合間に違うカレーをつくる
大作戦です。
大作戦でもないです。
2016/05/07 11:56
スパイスコーナー、あります!
1階のスパイスショップに
やってきました。
実は今回のイベント、
「カレーの恩返し」を作ってくれている
マスコットフーズさんにご協力いただき、
スパイスコーナーをオープンしています。
写真はカレーの恩返しの担当でもある
マスコットフーズの柿谷さん。
今日はTOBICHIの店頭で、
いろいろなスパイスの説明をしてくださいます。
ちなみに今日の柿谷さんのおすすめは、
「水野さんに選んでいただいた、
基本のスパイスAセット」だそう。
ターメリック1本と、
レッドパウダー1本と、
コリアンダーシード2本の組み合わせです。
スパイスカレーをはじめるかたは、
この3つをまず揃えるといいそうですよ。
ちなみに水野さんの新刊
『スパイスカレー事典』にも、
基本のスパイスカレーとして、
この3つのスパイスだけでできる
カレーが紹介されているんですよー。