隆太窯
粉引小皿
01.22 11:00 ON SALE
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こちらをご確認ください。
今回weeksdaysで
はじめて取り扱わせてもらうこととなった
佐賀県唐津の「隆太窯」のうつわです。
ここはもともと「ほぼ日」社内でも愛用者が多い窯元。
祖父の中里隆さん、父の中里太亀さん、
その息子である中里健太さん、
三代の陶芸家が活躍しており、
今回の器はすべて健太さんの手によるものです。
(ちなみに以前紹介した中里花子さんは、
太亀さんの妹、健太さんの叔母にあたります。)
この小皿は、今回weeksdasyから
「こんなうつわはありますか?」とたずね、
制作をお願いした「鏡」が付いた小皿です。
(鏡、といっても反射するあの鏡ではなく、
円形で、凹んでおり、平らになっている
お皿の中心部分を陶磁器の用語で「鏡」と呼びます。)
小皿にしてはリム部分が広めで、
鏡がうつわに対してやや小さくとられているので、
盛り付けの際には料理がリムにかからないよう、
鏡の内側に収まるように盛っていただくと
ゆとりのある盛り付けになります。
日本のうつわは手に取って食事する特殊な文化を背景に
複雑に進化してきたものでもあります。
だからこそ、上から見た時、
手に取ってみた時、横から見た時
それぞれ違う表情があっておもしろい。
そんなことを考えながら
中里健太さんはこのうつわを制作されたそう。
使っていただく際には
ぜひうつわのいろんな表情を楽しんでみてください。
「今回のうつわはすべて『粉引』(*)で、
玄海町で採集された原土を濾して使っています。
玄海町で採集された黒い胚土に
カオリンを主成分とする白い土を掛けています。
黒い土よりも白い土の方が耐火度が高いので
白い土は十分に焼き締まっていません。
(*)粉引(こひき/こびき)とは、
赤土の粘土でつくった器の上に白い泥をかけ
(それを「白化粧」といいます)、
透明になる釉薬をかけて焼いたもの。
ですのでお使いいただく中で
白い土の部分には食べ物や飲み物の成分が
染み込みやすくなっています。
日本には古くから
その変わっていくうつわの様子を愛でる
美しい文化がありますので、
うつわをお使いいただく中で
楽しんでいただけますと幸いです」
(中里健太)
素材
陶器
サイズ
径:約13.5cm、高さ:約3.5cm
重さ
約175g
※個体差がありますので、目安の重さです。
生産国
日本
知っておいてほしいこと
・吸水性の高い陶器は、使い込むことでしっとりと育っていきます。
・器を最初に使用される前に、
半日ほど水に浸してからお使いください。
醤油や煮汁が染み込んで汚れることがあります。・普段お使いになる際にも、
すこし水に浸けるとよりきれいにお使いいただけるかと思います。・器は使うほどだんだんと
色づきよくなっていくものだと思っています。・日々お使いになって楽しんでいただけたら、
という思いを込めて作陶しています。・電子レンジは中に食べ物や飲み物を入れてある状態ですと
お使いいただいても大丈夫です。
空の状態、またかけすぎて温度が上がりすぎると破損の恐れがあります。・オーブンや直火、ガスバーナー等は器の温度が200℃以上になりますと
破損の恐れがあります。熱湯(100程度)では問題ありません。
蒸し器も大丈夫です。・食洗器はおすすめしておりません。
(食洗器によって圧力や温度、研磨剤のあり/なしが違うからです。)・ひとつひとつ手作業でつくられているので、
サイズ、形、重さ、色に個体差があります。・おつかいのデバイスによって、
表示される色味は、微妙に異なります。
そのため、じっさいにお手元に届いたとき、
お手持ちのデバイスでご覧になっていたときの印象と
少しちがった色味にみえる場合があります。・こちらの商品は、海外出荷できません。
スタッフクレジット
写真|有賀傑
ヘアメイク|草場妙子
スタイリング|伊藤まさこ
モデル|木村舞輝(身長173cm)
使用アイテム
伊藤まさこ 私物

クッキーをひとつ。
豆菓子を盛って。
お漬けものもいいし‥‥
見ているうちにあれもこれもと盛りたいものが思いつく。
今回一緒に販売する粉引きのカップや湯呑みはもちろん、
他の作家さんや、
古い染付の器とも相性がいいんです。
何枚か揃えておくと
いろいろなシーンで活躍することまちがいなし。
(伊藤まさこ)