ほぼ日は創刊27周年をむかえます。
27年間、1日も休むことなく、
大きいものから小さいものまで、
たくさんのコンテンツをとどけてきました。
そこで、みなさんにひとつ質問します!

これまでに公開したコンテンツで、
「あ、ほぼ日っておもしろいかも」と、
最初に気になったものはなんでしたか?

偶然見つけた記事、誰かのことば、あの商品‥‥。
ほぼ日の27年におよぶアーカイブのなかで、
あなたが最初に「いい!」と思ったコンテンツを、
わたしたちにおしえてください。
ご協力くださった方には、
抽選でかわいいアクキーをプレゼント!
アンケートの結果は
創刊記念日にどどーんと発表しちゃいますー!

※募集は締め切りました。
たくさんの投稿をありがとうございました!

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ほぼ日読者の、わたしの入口。その2

 
さあ、さあ、いらっしゃい。
こっちですよ、こっち。
つづきはここから読めますよー。
 
なつかしい名コンテンツ、
このあとも続々でてきますので、
読んだことがないものがあったら、
ぜひリンク先から飛んでみてくださいね。
 
それではひきつづき、紹介していきます!
 

2013年 あんこの旅

私もあんこ(和菓子)が大好きなので
「このお店のも食べてみたいな」と思いながら、
いまだに何度も読み返しています。
とくに『小豆ジャム』のくだりは、
何度読んでも笑える秀逸なエピソードです(笑)。

(まさき)

 
糸井重里があんこ大統領となり、
あんこのことを語るだけというのに、
なんでこんなにおもしろいんでしょうか。
小豆ジャムのくだりは、もう落語みたいです。

40歳は、惑う。

2014年、当時35歳の私は、
徹夜や土日出社が当たり前の会社にいました。
いまでいうブラック企業ですね。
徹夜を続けている深夜、
何気なくほぼ日のサイトを見ていたら、
このコンテンツが目に入りました。

「40歳、あと5年か‥‥いまより辛いのかな」
と思いました。
そして、
「だったら40歳からその辛さを
受け入れようじゃないか!」と決意しました。
正直、そのコンテンツを読んだあと、
40歳になるのが少し怖くなったのを覚えています。

いま、私は46歳です。
「あのときの不安はどうだっただろう?
辛いのかな?
‥‥いや、そんなことはないな!」
といまは思います。
「いまのままでは通用しないと気づいている」
確かにそうです。
これからどうしていこうか、考えています。

(ぐー)

 
ほぼ日の、約10年前の特集ですね。
当時、大きな反響があったコンテンツです。
特集を担当していた乗組員たちも、
いまでは50代に突入しています。
当時のこと、ちょっと訊いてみたい気もします。

試練という名の栄養

コンテンツに興味をもつきっかけとなった、
40代をテーマにした糸井さんと宮沢りえさんの対談です。
当時まもなく40歳を迎える自分にとって、
年齢を重ねてこそある楽しさ、面白さを、
おふたりの会話から感じ、知ることができて、
40代を迎える不安よりも
楽しみが増えたことを覚えています。

現在48歳、この投稿を期に、改めて、
お気に入りに保存している
このコンテンツを読み返してみました。
自分に響く言葉がそこにありました。
これからもふと読み返していきたいコンテンツです。

(965)

 
その『40歳は、惑う。』で、
ひときわ注目を集めたのが、
宮沢りえさんと糸井重里の対談でした。
ぼくもこの対談、大好きです。
時間をおいてから読み返すと、
新しい気づきがあったりするんですよね。

はたらきたい。

就活のプレッシャーで精神的に困っていたときに、
みうらじゅんさんの就活の動画を見ました。

「君のマイブームは何だい?」とか、
「1000年前のものが1番新しい」とか、
いい加減なことを聞いているうちに、
まぁ適当でいいのかなぁと気楽になった思い出があります。

そうして何となく受けて受かった企業に、
もう15年も働いています。ありがたいことです。

(res)

 

きっかけは「今日のダーリン」なのですが、
もう少し記憶を辿ってみると、
珍しくその前の出来事を思い出しました。
それは古本屋で「はたらきたい」を
偶然手にしたことでした。

当時仕事で採用の面接をしており、
どんな人を自分は探しているんだろうと
考えている時期でした。
そしてその本の表紙に「ほぼ日」と書いてあり、
「そういえば糸井さんが何かやっていたかも?」と検索。
そこからほぼ日読者になりました。

(お月見)

 

2007年、上京して新卒で働き始めました。
でも忙しすぎる毎日が辛くて1年で仕事を辞めてしまい、
地元に戻ってバイトや短期派遣など、
仕事を転々としながら働き方を模索していたとき、
書店で見つけたのが「はたらきたい。」。
いま思えば、これがほぼ日との出会いでした。

東京でかっこよく働くことが夢だったのに全然だめで、
自信がなくなって、でも何とかしたい‥‥。
という当時の気持ちに、この本のタイトルがびたっと
はまった感じがしたのを覚えています。
以来、ほぼ日を読むことは、
私のライフワークになっています。

(め)

 
2007年に掲載した『ほぼ日の就職論』を、
一冊の本にまとめたのが『はたらきたい。』でした。
矢沢永吉さん、みうらじゅんさん、しりあがり寿さんと、
出てくるゲストも超豪華です。
18年前のコンテンツとは思えないほど、
いま読んでも刺さることばがたくさん見つかります。

ほぼ日公式ラーメン・サルのおせっかい

子どもを保育園に預け職場復帰したころに、
コンビニで見かけた
「ほぼ日のカップヌードル」にすごく惹かれて、購入。

子供が寝ているすきに
普段は食べないカップヌードルを食べたのがきっかけで、
いろいろなコンテンツを読むようになりました。
本を読むほどの時間は取れないけれど、
ほぼ日でたのしい記事を読む
ちょっとした時間が幸せでした。

(ゆき)

 

強烈な印象があってほぼ日ファンになったのは、
ほぼ日手帳と「サルのおせっかい」だったな‥‥
と思い出しました。

当時はネットで物を買うことはまったく身近ではなく、
インスタントラーメンを箱買いする文化もない
実家暮らしだったので、
いきなり届いた「サルのおせっかい」に驚く母を説得し、
まずはその日の夕飯に、
家族みんなでひとつずつ食べました。
美味しかったーーーー!

記憶が定かではないのですが、
何回か買える機会がありましたよね?
ネットで物を買うことに否定的だった母が、
サルのおせっかいの美味しさで開眼したのか、
「また買ったの?好きだねえ。でも美味しかったもんね」
「ほぼ日から荷物きたよ」と、
妙に協力的になったのが可笑しかったです。
サルのおせっかい、また食べたいな〜。

(ぞう)

 
ああ、これが噂のやつですね。
ほぼ日公式ラーメン「サルのおせっかい」。
ぼくは食べたことがありません。
2002年ごろの発売なので、
ほぼ日乗組員のなかでも
食べたことがある人はけっこう少ないかも。
箱買いだなんて、うらやましい!

三國さんがミトンを編む一日

東日本大震災があった年、
当時は東京在住でこころがざわざわすることが多かった日々、
ほぼ日のオフィスの窓際で
三國万里子さんがミトンを黙々と編む姿に釘付けになりました。

そんな三國さんを見ていたら
2年ほどお休みしていた編み物熱に火が点いて、
それ以来、編んで編んで編みまくっていまに至ります。

一目一目一段一段、
こころを無にしてあみものに没頭する
豊かな時間のきっかけをくださった大好きなコンテンツです。

(たえこ)

 
大きなヘッドホンをして、
縁側で編み物をする三國さんの姿が、
とっても印象的なコンテンツでした。
三國さんの編むスピード、
こんなに早いんだってびっくりしますよね。
当時はYouTubeじゃなく、Ustream。
いまの若い人たち、きっと知らないですよね?

『メールするからメールしてね。

私は現在、小さなお店の販売員として、
週5でパートをしています。
お店は日曜定休日で、
ゴールデンウィークも祝日も営業しているのですが、
お客様はぐっと少なくなるので、
休憩時間や手空きの時間にいつもメールしています。
普段の知人とは話題に出てこない内容が多くて、
いつもメールを楽しみにしています。

そして以前「アースボール」も当たった事がありました。
本当にありがとうございました。
いまは私の手を離れ、甥っ子のところへのいきました。

もちろん、ほぼ日のアプリも入れていますので、
他のコンテンツも観ています。
これからもいろいろ楽しみにしています。

(とんちんかんのはは)

 
『メールするから』がきっかけだなんて、
みんなでせっせとメールを書いたかいがあります。
お仕事の休憩中に、
たのしんでもらえてうれしいです。
これからもほぼ日をのぞいてくださいね。

たんぽぽ

当時はほぼ日のことを
ほとんど知らなかったのですが、
Twitterか何かで流れてきたのを、
偶然拾い読みしたのがきっかけでした。

穏やかで温かく律儀でいて
どこかそっけないような文体に惹かれました。
後になって永田さんの存在を知り、
それからは熱狂的永田ファンの一人になったのは
言うまでもありません。

初めて読んだのは我が家の長女が産まれたばかりの頃。
その後、長女が幼稚園に入園する際に
改めて読み直すことになります。
するともう涙が出るほど感情が揺さぶられるわけです。
ああ、私も同じだよ永田さん、なんて。

それから次女が産まれ、長男が産まれ、三女が産まれ、
折に触れて何度も何度も読み直す機会があり、
今は長女も中3になりました。
来年の春には歳の離れた三女が幼稚園入園を迎えます。
また読み直す日を今から心待ちにしています。

(Nikki)

 

最終回の「たんぽぽ」を読んだことが、
ほぼ日を毎日読むきっかけになったと思います。
永田さんとお子さんのエピソードで登場する
「大輪のたんぽぽ」が
私の心にも咲いたように感じられたことが、
今でも印象深く思い出されます。

(わっちゃん)

 
ほぼ日の永田の最初の連載コンテンツ
『怪録テレコマン!』にも、
たくさんのメッセージをいただきました。
最終回の「たんぽぽ」を知らない人は、
ぜひ一度読んでみてください。
春になるたびに読み返したくなるエッセイです。

カレー部例会@電力館

私が最初にほぼ日を知ったのは、
タモリさんとカレーを作るという記事でした。
もともとタモリさんが好きで、
タモさんがお料理が上手なのを知っていました。

ある時美味しいカレーを作りたいと思い、
インターネットで
「タモリ カレー 作り方」と検索したところ、
ほぼ日のカレー部がタモリさんと
カレーを作るという企画がヒットしました。

タモリさんのなんともいえない軽さと、
適当なような本格的なようなカレーの作り方を
楽しい文章で紹介してくれていたあの記事が、
私がほぼ日に興味を持ち始めた時かと思います。

(スージー)

 
いま、試しに検索してみたんです。
「タモリ カレー 作り方」で。
そしたらほんとにトップに出てきました。
週末に、タモさんカレーはどうですか?

『土曜日のランダムボタン』

ほぼ日には、
2008年にほぼ日手帳を初購入してから
頻繁に訪れるようになったのですが、
とくに毎週楽しみしていたのが
「土曜日のランダムボタン」でした。

コンセプトが面白く新鮮で、
気がつくと毎週飛ばされるのが楽しみになっていました。
ある土曜、トップページにランダムボタンがなく、
「ない、うそ、なぜ・・・」とすっかり動揺してしまい、
思わずほぼ日さんにメール。
乗組員の方が
「ドキドキさせてしまってごめんなさい」と
丁寧なお返事を下さり、
まもなくトップページにランダムボタンが復活。
ありがたくボタンを押させて頂いたのでした。

ドキドキと感謝の入り混じった、
あたたかく楽しい思い出です。

(ねこがひなたで)

 
ほぼ日に存在する数多のページのどこかに、
一瞬でワープができるという
「土曜日のランダムボタン」。
現在はトップページに表示されていません‥‥が、
ボタンはいまもあります。
興味ある人はココからこっそりどうぞ。

『ほぼ日さくら前線』

当時の私は京都在住。
春は桜、秋は紅葉、
夏は夏越しの祓、冬は節分祭と、
京都のあちこちをカメラ片手に
自転車で走り回っていました。

桜の写真!
それはもう私に課せられた任務のように
早朝から走り回っては開花した桜の写真を撮り
地図上の京都を埋め尽くしていきました。
(ちょっと嘘)

思い起こせば私は高校生じだいから
深夜ラジオによく投稿していました。

#mitazoとXを始め
縁起の良い場所でグーチョキパーの写真を撮り、
小ネタを探す毎日。
ピンクの方々も大好きです。
永田さんの大冒険を追いかけて
前橋にも本を送りました。
日々の糸井さんの言葉に元気をもらったり慰められたり。

間違いなく「ほぼ日」は
私の生活に彩りを与えてくれています。
そして、私はその彩りに救われています。

私にとっての入り口は「さくら前線」
昨年3月に母を亡くしました。
いつも一緒に並んで桜を見ていた母がいなくなり
今は桜を見られなくなりました。
1人で見る勇気がないのです。

でも、もし
また「さくら前線」が復活するような日がきたら
母と眺めた桜で地図を埋め尽くしたいと思っています。

(みゆきまる)

 
いつもいろんな企画にご参加くださり、
ありがとうございます!
ほぼ日の参加型企画が成立するのは、
フットワークの軽い読者の方のおかげです。
これからもたくさんあそびましょうねー。

創刊11周年記念!イべんとう

記憶に残ってて、
ほんとにほぼ日らしいおもしろさを感じたのが、
この「」!

実は、アップされた時はすぐ読んでなかったんです。
「乗組員さんたちが
美味しそうな弁当買ってきて食べるだけって、
ズルいじゃん」と思ってて。
読んでもおもしろくないかも〜、
と決めつけていたのです。スミマセン〜。

でも、しばらくして読んでみたら、すんごいおもしろくて!
「なんで、人が弁当買って食べて、
その顛末を投稿してるだけなのにおもしろいんだ!?」って思いました。
これは、またやってほしいコンテンツの一つなんです!
(そんなことを投稿したような気も)

テキスト中継というのがまたよかったんですよねー。
次を見るのにワクワクさせるんですよ。この展開の仕方が。
とにかく、イべんとうは楽しかった!好きです!
そしてほぼ日のテキスト中継が大好きです。

(めいめい)

 
お弁当を買うだけなのに、
その人の内面があふれでるのが、
「イベンとう」のおもしろいところ。
見かけによらず豪快な人もいれば、
いつまでも優柔不断な人がいたり。
それにしても食べ物への、
乗組員の貪欲さと真剣さたるや‥‥。

カブトムシがオスでクワガタがメス。

ほぼ日のページに通うようになった時期は
少々曖昧なのですが、
ほぼ日を知って間もなく東日本大震災が起こりました。

福島県の中通りに住んでいた私は、
震災当時の記憶がひどく鮮明な部分と
かなりぼやけている部分が混在しているのですが、
その頃、ほぼ日に毎日訪れていたことは確かです。
なぜなら「カブトムシがオスでクワガタがメス。」に、
ひたすら笑い転げていたからです。
いまでも屈指のお気に入りコンテンツです。

げらげら笑いながら読み進め、
第8回のラストにこんな投稿がありました。

「ヨーロッパを旅行中、車を運転していた友人が、
昼間にうっすら見える月を見て
『小さい頃、あれが外国なんだと思ってた』
と言ってました。

この緩急をつけた優しい投稿に、
わけもなくぼろぼろ泣き出したりました。
震災後にくっきり覚えている記憶のひとつです。

震災直後のあの時期のこのコンテンツの佇まいに、
私はほぼ日のありようを確かに、
正しく受け取ったのだと思います。
以来、ずっとほぼ日に通い続けています。
手帳もここ10年、ずっとほぼ日です。

(filifjonka)

 
昼間にうっすら見える月を見て、
『小さい頃、あれが外国なんだと思ってた』
すごいなぁ、この投稿。余韻がすごい。
まるでドラマのワンシーンのようです。
おバカな投稿も大好きですが、
時折こういう投稿が来るのがいいんですよね。

「早押しクイズ」

私は高校でクイズ研究会に入って
大学に入った今も早押しクイズをやっています。
ほぼ日に出会ったのは、
高校1年生の夏休み前ごろだったと思います。
ほぼ日の存在を知ったのは、早押しクイズでした。

【問題】
略称を「ほぼ日」といい、
コピーライターの糸井重里が代表を務める
ウェブサイトの名前といえば何でしょう?

ある日、このクイズが出題されました。
私はこのとき答えが分からず、
スマホに「ほぼ日」とメモしました。
復習のためにほぼ日と検索したところ、
ほぼ日の怪談」というページが目に入りました。
私は投稿された数々の怪談にすっかりハマってしまいました。

投稿されたものだからなのか、妙なリアリティが癖になり、
アーカイブを次々遡っていったことを覚えています。
今でも「今日のダーリン」など日々愛読しています。
今年の夏も「ほぼ日の怪談」楽しみにしています!

(緑パプリカ)

 
早押しクイズがきっかけ!
「復習のためにほぼ日と検索‥‥」って、
もうよくぞ、復習してくださいました。
怪談を長年担当していたりかさんもよろこびます。

「村上春樹さん」

私は今70歳です。
昔々に村上春樹さんのファンサイトがあって
よく見ていました。
ファンのおひとりの村上春樹さん宛の投稿に
「村上さん、ほぼ日刊イトイ新聞というのがあって、
とても面白いので見てみてください」
というような内容のものがあり私も訪問してみました。
そのとおりとても面白かったので、
以降ずっと楽しませていただいています。
ほぼ日の読者拡大キャンペーンのような感じでした。

(レフトウィング11)

 
早押しクイズの次は、村上春樹さん。
みなさん、いろんなきっかけをお持ちです。
関係のない話ですが、
70歳の方のペンネームが
「レフトウィング11」というのに痺れました。

「がっちりマンデー」

ほぼ日さんを知ったきっかけは、
たぶん「がっちりマンデー」です。

番組の中でのインタビューで、
「手帳がいいのよー」と
「今日の小ネタコーナーがおもしろい」
というコメントが印象に残り、
そのあとアプリをダウンロードしました。

そこから毎日「小ネタコーナー」をたのしむようになり、
手帳も欲しくなったので、
青山にあったTOBICHIにおじゃましました。
いろいろ目移りしてしまって、
時間をかけてカバー・手帳を選んだことを
いまでも覚えています。

(Honey Mimosa)

 
ああ、ありました。がっちりマンデー。
たしか、2017年頃じゃないでしょうか。
オフィスにテレビカメラが入って、
みんな若干浮き足立ってた気がします。

「高校の先生」

ほぼ日との出会いは、
高校時代の担任の先生が
ほぼ日のことを話していたことがきっかけで知って、
そこからハマりました。

(まりっこ)

 
高校の先生ということは、授業中?
どんな話の流れで
ほぼ日が出てきたのか気になります。

入口は少し遠いのですが、
サケロック(星野源さんがいたバンド)のライブ会場に、
糸井さんから届いた花輪が
飾られていたことがきっかけです。

その後、本屋に積まれた
糸井さん表紙のBRUTUSを見つけ、
何気なく立ち読み。
「なにこれ、面白い!」と、
ぐいぐい引き込まれて雑誌を購入。

掲載されていた
」が気になりはじめたら、
なんと弟が使っているではありませんか!

その頃から毎日ほぼ日サイトを愛読。
やっぱり、今日のダーリン大好きです。
手帳にメモっちゃったりしてます。
好きが止まらなくて
ラブレターを送るような気持ちで、
「気まぐれラジお」「恋歌」
「気になるあいつ」「今日のこども」などに投稿、
いまにいたります。
そうそう、カレーの学校にも通いましたよ。
たくさん世界を広げてくれてありがとう、ほぼ日。

(ゆうこ)

 
最後は、花輪きっかけ!
もうこれに関しては、
そこに気づいたあなたがすごい。
それはもうセレンディピティ。
振り向きざまのセレンディピティ。
言ってみたいだけだよ、セレンディピティ。
 
さて、またまたページが長くなってきました。
別に長くてもいいんですけど、
読み返すときのスクロールが大変ですので、
そろそろ次のページに移りましょうか。
 
それでは最後の3ページ目でお待ちしております。

2025-06-05-THU

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