被写体に出合う旅。 被写体に出合う旅。
2019年3月1日。
期せずしてちょっと特別な日に、
写真家の幡野広志さんにとって
はじめてとなる写真集が
ほぼ日から発売されることになりました。



しずかな海辺に佇む、
かつて生きていた建造物たちを捉えた
「海上遺跡」。
狩猟を通じて、生きることの意味を問う
「いただきます、ごちそうさま。」。
そして息子・優くんとの日々を記録した
「優しい写真」。



幡野さんの代表作ともいえる三作を、
年代順に収録しました。



タイトルは、『写真集』。
今回この『写真集』という名の写真集の発売を前に、
幡野広志さんが糸井重里と対談しました。
写真とはなにか、被写体とはなにか、
表現するとは、そして生きるとはどういうことか。
おふたりが写真を正面から語る、めずらしい機会。
構成はぼく、ライターの古賀史健が担当しました。
どうぞおたのしみください。
第1回 関係が、写っている。
2019-02-20-WED
第2回 被写体を見つけるということ。
2019-02-21-THU
第3回 殴ったげんこつの痛み。
2019-02-22-FRI
第4回 私小説と大自然。
2019-02-23-SAT
第5回 もったいなさすぎる。
2019-02-24-SUN
幡野広志さんのはじめての写真集
写真集
写真
書名:写真集

著者:幡野広志

発行:ほぼ日

定価:本体2700円+税(配送手数料別)

ISBN:978-4-86501-379-5

発売日:3月1日(金)
※TOBICHI東京およびTOBICHI京都にて、
2月23日(土)から先行発売します。



※ほぼ日ブックスを取り扱っている全国の書店や
Amazonや楽天といった、
大手のネットサイトにも流通いたします。
取り扱い書店に関しては、
こちらからご確認ください。
余命3年とされる多発性骨髄腫、
血液ガンの一種であることを公表した写真家、
幡野広志さんのはじめての『写真集』です。
今日までの幡野さんの代表作である「海上遺跡」、
「いただきます、ごちそうさま。」、
「優しい写真」の三作品を収録しています。
ほぼ日ストア、TOBICHIの購入特典は
「小さい優くんの写真集」。
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はじめての「写真集」、先行発売。
幡野広志

写真集の写真展。
2月23日(土)〜3月10日(日)

TOBICHI東京・京都 同時開催
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