【よこく1】
			「いままでで最高の出来です」
			中野さんご一家がつくる
			極上のトマトジュースをお届けします。
			毎年大好評をいただいている
			トマトジュース「おらがトマト」。
			一度飲んだら忘れられない極上のトマトジュースを
			今年もお届けできることになりました。

「おらがトマト」は、北海道・余市に暮らす、
中野さんご一家が育てたトマトを原料にした
トマトジュースです。
特筆すべきは、その濃厚なあまさ。
食塩も、水も、もちろん砂糖も一切無添加の、
トマトだけを100%つかったジュースなんです。


		トマトを育てている中野さんご一家
		(お父さん、お母さん、長男の勝さんご夫婦)

これまで、全国でいろいろな
トマトジュースを飲んできた糸井も
「こういう『横綱』と最初に出会っちゃったから、
 いまだにこれを超えるものがみつからないんです」
と、言います。
糸井と、このトマトジュースとの出会いは
こちらをお読みください。

「ほぼ日」で販売を開始して、今年で3年目。
昨年12月に、ほぼ日の実店舗「TOBICHI」で行われた
試飲会でも大好評をいただき、
イベントの途中で完売してしまったほど。

「トマトジュースは苦手だったけど、
 これなら飲めます」
と言っていただいたり、
「お見舞いに持っていきたい」
という方がいたり、
「スープみたいですね」と
おっしゃるお客さまがいたり‥‥。

そんなトマトジュースが
今年も収穫の時期をむかえました。
中野さんによると、昨年もじゅうぶん良かったけれど、
今年はさらにそれを上回るほどの
すばらしい気候に恵まれたのだそうです。
また、長男の勝さんが発案した
「あたらしい試み」も功を奏した年だったとのこと。

「これまででいちばんいい出来だと思います。
 平均糖度も10度に達しました」
と、勝さん。
(※2015年の販売時の情報です)

トマト農園を見学させていただいたので、
明日からの予告では、
その様子を前編・後編にわけてお届けします。
どうぞおたのしみに!

>中野さんのトマトができるまで。前編

© HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN    illustration : Sayaka Hano, Kyoko Tsuda(logo-mark)