ただいま製作中!ただいま製作中!

2024/04/26 16:11
okuno

GWの、たのしい宿題!

2020年から2021年にかけて
「挑む人たち」という特集を連載していました。

当時はコロナ禍で緊急事態宣言が出ていて、
名だたる冒険家・探検家のみなさんが
のきなみ日本国内にいらっしゃったんですね。

それで、一気に取材をさせていただきました。
で、その特集が本になります。
リトルモアさんが書籍化してくださるのです。
うれしい!

ゴールデンウィーク明けに入稿なので、
ゲラを確認です。この連休は、目を皿に。
たのしみすぎる宿題が出た。

コロナ禍に入った直後の取材だったので、
みなさんには
「あのあと、
コロナが明けるまで数年ありましたけど、
何をしてたんですか?」
という追加取材をしたので併せて掲載します。

極夜の北極圏で、垂直の岩壁で、
エベレストの頂上で、未踏の無名峰で。
みなさん、ひとりとして、
立ち止まっている人はいなかったんです。
かっこよかった。

また、巻末のスペシャル対談として、
恐竜の化石発掘で名高い
小林快次先生
洞窟探検家の吉田勝次さんに、
初遭遇・初対談していただきました。

というわけで、もともとの特集からは
大幅加筆、
超ボリュームアップした本になります!

ざっくり400ページを超えるようです。
発売は6月以降の予定。
また、逐一情報をアップしていきます。
2024/04/25 12:44
yasuna.sato

エゾジカのジビエ|北海道西興部村からの贈りもの

エゾジカ肉が10kgほど、
北海道の西興部村から届きました。

先週、視察に訪れた北海道西興部村で、
ハンターさんに同行し、
狩猟、解体体験をしたのですが、
メスの鹿一頭からとれたお肉の半分を
送ってくださったのです。

そこで、今日は料理好きな乗組員たちが集まり、
計7品のクッキング。
できあがったのは、
鹿ロースト、鹿カツレツ、
鹿ラグーパスタ、鹿肉ブルギニョンなどなど。

クセがなくて柔らかく、深みのある味わい、
たのしい体験をみんなで堪能しました。

このおいしさを読者の方々と共有できるコンテンツを、
ゆくゆくは考えていけたらと思っています。
2024/04/25 12:25
okuno

毎日の小ネタ劇場を
もっといい劇場にしたい

もう20年近く、
1日たりとも欠かさずに3ネタずつ、
みなさまからの投稿を
「上演」し続けてきた劇場の窓口係を
つとめてきた者です。

いろいろと、できた当初
(2000年代の前半)のまんまで
続けてきた劇場ですが、
このあたりで
ちょっとリニューアルしたいなあと。

派手に、ってわけじゃないけど、
ちょっとずつ、もっと「よく」したい。

というわけで、デザイナーの


システム部の

に相談しております。

投稿してくださる方にも、
読んでくださる方にも、
もっともっと「うれしい」劇場にすべく、
いろいろ知恵をしぼってもらってます。

具体的には、
もっと気軽に投稿してもらいたいねとか、
過去のアーカイブを見れたらいいねとか。

ざっくり言えば
いま以上にわいわいにぎやかな劇場に
なったらいいよね〜とか、
そんなようなことを話しました。

時間はかかるかもしれませんが、
少しずつ取り組んでいこうと思ってます。
2024/04/24 19:48
rikas

アンケートへのご協力
ありがとうございました。

贈りものについて考える
「贈りものマルシェ」では、
来たる母の日・父の日に向けて、
わたしたちの、そして読者のみなさんの
贈りものの参考になることを目指し、
アンケートを行いました。
(4月17日に終了しました。)

ご協力いただいたみなさん、
ありがとうございました!
プレゼントの抽選に当選された方には
まもなくお知らせが届きますので、
どうぞおたのしみに。

このアンケートの結果は、
みなさんからいただいた
エピソードを中心に、
5月と6月に掲載を予定しています。

ちょっとフライング気味にお知らせしますと、
「ほぼ日の商品を
母の日に贈ったことはありますか」
という質問に回答が多かったのが、
「紀州の、うめ酢。」です。

梅の香りがよくて、
塩味の柔らかいうめ酢は
これからの季節にぴったりですし、
お料理好きのお母さんに
贈りたくなる気持ち、わかります。

個人的におすすめのうめ酢料理は、
「トマトとモッツァレラ」と
「あとひくうめ酢から揚げ」

どちらもすごくおいしい。
そしてめちゃめちゃ、簡単なんです。

母の日にも、自分用にも、ぜひ〜。
2024/04/24 19:19
chieko.kato

飛行機に乗って

さんと、
とあるお仕事で愛媛県へ出張しました。
すると、空港に
みかんジュースがでる蛇口が!

雑誌によると、その時期に一番
美味しいみかんを使用しているそうです。

みかんのキャラクターの人形も
たくさんあって、あらためて、
柑橘王国なのだなと感じました。
2024/04/24 08:59
tomoko.kagoshima

シジュ、イヤリングになる

フェザード・シジュ
乗組員の耳元で発見
(自作だそうです)。

まさに神出鬼没の宇宙鳥です。
2024/04/23 16:07
masahiro.tanaka

麺をゆでる手帳チーム

キッチンに漂う、おいしそうな香り。
たくさんの鍋にたっぷりのお湯、
袋から投入される乾麺。
せっせと茹でている顔ぶれは、
手帳チームのみんなです。

なぜに手帳チームが、一斉に麺を‥‥?

と思ってはたと気づきました。
これはおそらく、前にやっていた
「おすすめ麺アンケート」関連企画では。


「正解! その通りです。
麺アンケートでとりよせたものの
余りがいろいろあったので、
みんなで食べよう、という‥‥」

どうも、なにかの記事などの
製作中というわけでもなく、
「せっかくだからみんなで食べよう」
ということだったようです。いいなあ。

(茹でながら)
「これは沖縄麺です〜」
「こっちは喜多方です〜」

いやー、いい香り。おいしそう。
麺パーティー、うらやましいです。
今日の晩ごはん候補に
いきなり麺類が躍り出てきました。
2024/04/21 10:46
masahiro.tanaka

南青山「ふーみん」の
お母さんの映画。

昨日のことですが、
連載「台湾のまど」の青木由香さんに
教えていただいて、
『キッチンから花束を』という映画の
試写会にお邪魔してきました。

と、こちら、南青山にある
中華風家庭料理のお店
「ふーみん」のドキュメンタリー映画。
お母さん(ふーみんママ)の
斉風瑞さんを中心にいろんな方が登場し、
おいしそうな料理の映像とともに、
たくさんの思い出が語られます。

(「ふーみん」は、ほぼ日社内でも人気があって
ほぼ日の事務所が青山〜外苑前〜神田と
移ったいまでも、名前が出ると
「ええっ、また行きたい!」と
みんなが盛り上がるお店のひとつです)

見ていてやっぱり心踊るのが、
次々に登場する定番メニューの数々。
豆腐そば、納豆ごはん、ネギワンタン‥‥。
登場するみなさんの温かな関係性にも
ほっとして、嬉しい気分になります。
(ちなみに途中で青木さんや、
平野レミさんなども登場されています)

5月31日から公開ということで
少し先ではありますが、けっこう全国の
いろんな映画館で見られるようです。
「ふーみん」好きの方は特に
ワクワクしながら見ていただけるはず
(もちろん映画を見たあとで
お店に行っても絶対たのしいはず!)。

よければぜひ、ご覧になってみてください〜。
2024/04/18 19:34
shijyu

みうらじゅんフェス、全国で

こんにちはー。
ほぼ日の見習い乗組員の鳥、
だジュよ。みんな元気?

きのう神保町で散歩していたらば、
横断歩道で同僚のさんが
歩いてきたんだジュ。
これは、そのときに撮ってもらった写真だジュよ。

きょうはお友達のみうらじゅんさんとも
お会いしました。
みうらさん、元気だっただジュよ。
(もうすぐほぼ日で、みうらさんのコンテンツもやるよ。
待っててね)

今日はおしらせだジュ。
以前このコンテンツでもお知らせした、
みうらじゅんFESが、
いまも各地を巡回しているよ。

こんどは茨城の筑西と、京都ですって。
お近くのみなさん、ぜひおでかけください。

イベントについて詳細は、
アークニューさんのホームページを見てみてね!

みうらさんのお顔のイラスト、
かわいいーねー。
2024/04/18 19:25
yuina.hata

オカムラさん

デザインチームの先輩・さん。
分からないことを質問すると、
なんでも優しく教えてくれる
先輩を超えて先生のような人です。
そんな先生、今日はGoogleの
ストリートビューを使って
過去に住んでいたエリアを
案内してくださいました。

「家の目の前に小学校があったんだよね。
だから遅刻が多かった」

「高校も自転車で10分くらいのところだった。
だから遅刻していた」

「昔、この公園で友達とBMXの練習を
したんだよね。
あの自転車はお尻が痛いので、
普段使いには向きませんね」

「(地元の商店街を見つけて)
なんだこれ、全然懐かしくないな」

先生の淡々とした喋りと、
内容のおちゃめさのギャップに
思わず笑ってしまう
私とでした。