それぞれのジャムの、くわしい特徴は?ほぼ日のジャム・​
おいしさ分析室。

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6種類のジャムを販売している
「ほぼ日のジャムのお店」。
どれも大量の実験のもと作っているものなので、
味には自信がありますが、
実際に食べてもらわないとおいしさが
伝わりにくいのが悩みどころです
(ネット上の「ほぼ日ストア」のみの
販売ですし!)。
そこで、ジャムチームみんなで考えました。
「自分たちで他のジャムと食べくらべて、
細かいカルテを作るといいのでは?」
‥‥ということで今回、
ひとつずつ市販のジャムと食べくらべて、
ほぼ日のジャムのくわしい特徴を探ってみました。
買うときの参考にしてみてくださいね。

今回食べくらべたメンバー

  • あやこ

    食べることが好きで、甘いものも大好き。
    朝はパン派で、「感じるジャム」は毎朝のおとも。
    ほぼ日ではTOBICHIの担当。

  • とうじ

    ほぼ日の、ミスター甘党(仕事は経理)。
    おいしいおやつをみんなにすすめるのも好きで、
    「おやつアンバサダー」という異名も持つ。

  • シブヤ

    ジャムチームで、元・カロリーメイツ
    (先日惜しまれつつ解散した、ほぼ日の大食い3人組)
    ずっと食べ続けられるタイプ。くだもの好き。

前半いちご、あんず、みっくすベリー。

今回ジャムチームでは都内のスーパー3軒をまわり、
ほぼ日のジャムと同カテゴリーのものを、
それぞれ5~6種類ずつ買ってきました。
「似たタイプのものと食べくらべたら、
特徴が見えてくるのでは」という考えです。

すべてを器に取り出して、
パンやバター、ヨーグルトなどを準備し終えたら、
いよいよ「おいしさ分析室」スタート。
食べくらべは、先に同じカテゴリーの
いろいろなジャムを食べたあと、
さいごにほぼ日のジャムを食べるという
流れでおこないました。

その1 おらがジャム・いちご

基本情報

名前
おらがジャム・いちご
販売開始年
2012年
原材料
いちご、砂糖、濃縮レモン果汁
内容量
190g
値段
1,944円(税込)
特徴
糸井重里のレシピ「本気めんどくさ仕込み」で
作ったいちごジャム。
長野県小布施町産の旬の「紅ほっぺ」を、
いちどオーブンドライしてから煮込んでいます。
また、実がつぶれないように人の手で
ひとつずつ時間をかけて瓶詰め。
オーブンドライだからこその濃い味と香り、
大きめの実のこりで、食べごたえがあります。

こんなジャムと食べくらべました

  1. (イ)給食に出てくるような、懐かしのいちごジャム。
  2. (ロ)甘みおさえめの、すっきりしたジャム。ふわっとした味。
  3. (ハ)独特の苦味を感じる、外国製のいちごジャム。
  4. (ニ)色も甘さも濃い目の、海外の高級ジャム。プルンとしている。
  5. (ホ)原型をのこしたタイプの、さらっとしたジャム。
  6. (へ)プルプルッとした、駄菓子的な味のいちごジャム。

ほぼ日のジャムを食べた感想

とうじ
おおおーー、香り高い!
あやこ
おいしーい。ほぼ日のジャムすごい。
粒ごろごろで、いちごの味がいちばんします。
シブヤ
ほかとくらべると圧倒的に色が濃くて、
味も濃そうなんだけど、
食べるとすっきりしてます。
あやこ
さっぱりしていて、砂糖の味が残らないんです。
とうじ
日常的にどんどん使うのはためらうけど、
どれか一つ選んでいいと言われたら、
ぜひこれを食べたいです。
シブヤ
チーズとあわせて、お酒のおつまみに
するのもいいと思いました。

こまかく感想をのべあったあと、
ほぼ日のジャムの長所を
3つのポイントにまとめていきます。
買うときに「どんなジャム?」と思ったら、
この3つに注目してもらうとよさそうです。
ジャム自体の香りが抜群に良いのは、
食べくらべてみての発見でした。

今回見つけた『おらがジャム・いちご』3つの特徴

  • 1.粒の食べごたえ

    いちごの粒が大きく、食べごたえがある。
    ドライしてあるため粒自体の味も濃い。

  • 2.香り高い

    ほかのジャムと一線を画する華やかな香り。
    いちご自体から生まれたものだから安心。

  • 3.王道のいちごジャム

    欠点の見当たらない、みんなが好きな味。
    どんな人にあげても喜ばれそう。

さて、同じような流れで、
他のジャムも調査していきます。
続いては、糸井重里が
「いちばん好きなジャム」と語る、
『おらがジャム・あんず』を調べてみました。

その2 おらがジャム・あんず

基本情報

名前
おらがジャム・あんず
販売開始年
2012年
原材料
あんず、砂糖
内容量
190g
定価
1,836円(税込)
特徴
糸井重里のレシピ「本気めんどくさ仕込み」で
作ったあんずジャム。
材料は長野県千曲市産のあんずと、砂糖のみ。
いちどオーブンドライして煮込んでいるからこその、
くだもの感たっぷりの濃い味と香りが特徴。
果実がふんだんに入った
フルーツソースのようなしあがり。
あんずは大きな実が特徴の
「信州大実」という品種を使用しています。

こんなジャムと食べくらべました

  1. (a)砂糖不使用、有機アプリコットのジャム。濃いソース状。
  2. (b)香り薄めの、さらっとした味わいのジャム。
  3. (c)実のこり多めの、甘さ控えめのあんずジャム。
  4. (d)独特な味わいを持つ、海外の個性的なアプリコットジャム。
  5. (e)透明感がある見た目、固めでプルプルした薄味のジャム。
  6. (f)レモンジュースを感じる、洋酒入りのあんずジャム。

ほぼ日のジャムを食べた感想

とうじ
‥‥すごいです。ぶっちぎってます。
ほぼ日のジャムおいしい。
このジャム、ぼく、大好きです。
あやこ
ほかのあんずジャムとぜんぜん違います。
香りも味もいちばんおいしい。
シブヤ
食べたとき、すごくコクがあります。
甘みと同時に苦味や酸味も感じます。
とうじ
いい意味で、かすかに苦味がありますね。
とにかく、このジャムだけ完全に別物。
6つ食べたあとでこの感想になるって、
この実力、やばくないですか。
あやこ
ほかのあんずジャムは、そんなに
「あんず感」を感じなかったんですけど、
はっきりと、あんずの味がします。
シブヤ
わたし、このジャムは、
スプーンでそのまま食べてみるのも
おすすめしたいですね。

ほぼ日のジャム6種類のなかで、
とにかく全員の驚きっぷりがすごかったのが
『おらがジャム・あんず』。
食べたあとで、全員から
「興味を持った人がいたら、
ぜひ食べくらべをしてみてほしい。
すごさがよくわかるから」
という声があがりました。

今回見つけた『おらがジャム・あんず』3つの特徴

  • 1.あんずのうまみが凝縮

    オーブンドライにより、果実のうまみが凝縮。
    コクたっぷりで、果肉や繊維の舌ざわりも嬉しい。

  • 2.華やかな香り

    香りもすごい。くだもの由来だけなのに、
    これだけの華やかさがあることに驚きます。

  • 3.食べくらべてみてほしい

    他のジャムと食べくらべると、すごさがはっきりわかります。
    あんずをそのまま味わっているかのよう。

そして前半の最後は、ミックスジャムの
『感じるジャム(みっくすベリージャム)』。

同じ組み合わせのミックスジャムはなかったため、
ここではブルーベリー単体のジャム、
ラズベリー単体のジャム、
ベリーとチェリーが入ったミックスジャムと
食べくらべてみました。

その3 感じるジャム(みっくすベリージャム)

基本情報

名前
感じるジャム(みっくすベリージャム)
販売開始年
2015年
原材料
ブルーベリー、ストロベリー、ラズベリー、クランベリー、ブラックベリー、砂糖
内容量
200g
値段
1,296円(税込)
特徴
5種類のベリーから生まれた、
重層的な味わいがたのしいミックスジャム。
濃い味わいのブルーベリー、あまいストロベリー、
酸味のあるラズベリー、甘酸っぱいクランベリー、
独自の風味をプラスするブラックベリーを
絶妙なバランスで組み合わせています。
ヨーグルトやチーズにもよくあいます。

こんなジャムと食べくらべました

  1. (1)粒感のない、手頃な価格のブルーベリージャム。
  2. (2)独自の野生風味を持つブルーベリージャム。わりと甘め。
  3. (3)とろっと濃厚な、草を思わせる香りのブルーベリージャム。
  4. (4)ホテルで出てきそうな、上品な味のブルーベリージャム。
  5. (5)砂糖不使用の、独自の風味がある海外のラズベリージャム。
  6. (6)ベリーやチェリーを組み合わせたミックスジャム。

ほぼ日のジャムを食べた感想

とうじ
フルーティーです。
中にいろいろな粒があるのもいい。
あやこ
ジャム自体の色はけっこう濃い目ですね。
そして、粒がしっかりしています。
ちゃんと実っぽさもあるし、
種のつぶつぶまでおいしい。
とろっとしていて、パンにのせやすいです。
シブヤ
すっぱさとコクがあって、
ちょっと赤ワインのような印象があります。
どんどん食べられる、毎日食べたい感じ。
とうじ
あと、このジャムのポイントは、
「ミックスジャム」ということなんですよ。
ミックスじゃないと出ないおいしさ。
あやこ
そうですね、いろいろなものが入った
複雑な味がおいしい。
シブヤ
ほかのミックスジャムも食べたけど、
また全然違いましたね。
『感じるジャム』は『感じるジャム』という
個性のジャム、という気がします。

今回見つけた『感じるジャム(みっくすベリージャム)』3つの特徴

  • 1.粒や種のおもしろさ

    口に入れたときの粒や種がたのしい。
    パンにものせやすい形状。そしてフルーティー。

  • 2.日常使いしやすい

    すっきりとした甘さの、毎日食べても飽きない味。
    値段も手頃でたっぷり使える。

  • 3.ミックスジャムならではの複雑な味

    5種類のベリーが絶妙に組み合わさった複雑な味。
    いろいろな味を感じる「ミックス」のおいしさ。

3つのジャムを分析し、前半は終了。
すこしでも味の参考になりましたでしょうか。
あまりにたくさんのジャムを食べたので、
いちどコーヒーを飲んで休憩したあと、
みんなで残りのジャムを試していくことにしました。

(つづきます)

2018-12-06-THU

2つ買うと、1つついてくる!「感じるジャム(みっくすベリー)」
小瓶おためしキャンペーン

(2018年12月12日午前11時~2019年4月1日午前11時)

いろいろ食べてみてほしい、
ほぼ日のジャムのラインナップ。
こんなキャンペーンをすることにしました。
期間中、ほぼ日のジャムをどれでも
いちどに2つ以上買うと、
『感じるジャム(みっくすベリー)』の
小瓶(40g入り)が1個ついてきます。
自分で味見しても、お友達にあげても。
ぜひ味わってみてくださいね。

※2つ買うと1つ、4つ買うと2つついてきます。
(3つ買った場合は1つつきます)