── 「えいご」「ピアノ」「スイミング」は
毎週、決まってるんですね。

で、「ほうじ」「おやまの‥‥」

香さん それは「おやまのおうちにいく」です。

── おけいこごとは「火・水・木」ですか。

香さん はい。

── 6さいなのに、多忙! ‥‥「マお」?

香さん あ、それは‥‥。

青ちゃん ママーッ!

香さん おかえりー。
取材のお兄ちゃんたちが、来てまーす。

── 青ちゃん、こんにちはー。

青ちゃん こんにちはっ!(大声)

── げんきいっぱいだなあ、青ちゃん。

ホワイトボードカレンダーを使ってくれて
どうもありがとう。

青ちゃん ううん。

香さん だいたいは、おけいこごとを書いてます。

水曜日のえいご、
木曜日のピアノ
金曜日のスイミング‥‥ってね、青。



── まだ6さいなのに
もうカタカナも書けるんだ、すごいなあ。

香さん あ、ごめんなさい。

今月(11月)は
わたしが書いちゃったんですけど。


── え。

香さん あの、すみません‥‥。

── いえ、正直に言っていただいてよかったです!
でも、ふだんは青ちゃんが?

香さん はい、青が書き入れた月もあるんですよ。
その月が終わったら
裏がえして、お絵かき帳にもしてますし。

いま6歳なんですけど、
5歳くらいからは、書いていたので‥‥。

青ちゃん ちがう、ちがう、ちがう、ちがう、
青は6さい!


香さん いいの、青が書きはじめたときのこと。

── げんきだなあ(笑)。

じゃあ、それ以前は、ご両親が
もっぱら使ってくださっていたんですか?

香さん いえ、青が字をかけるようになってから
このカレンダーを、我が家に導入したんです。

── なるほどー。使ってみて、いかがですか?

香さん この「書いては消せる」ということが
予想以上に便利でしたね。

夫とふたりだけのときは、
ほぼカレンダーは使っていなかったんです。

でも、この子ができて3人になると、
「いつ、何があるか」とか
「この日とこの日は仕事」とか‥‥。

── それぞれのスケジュールの調整というか
組み合わせが
一気に複雑になってきますものね。

予定が変わっても書き換かえられるから
このカレンダーを囲む人数が
増えれば増えるほど、便利なんですよね。

香さん そうなんでしょうね。

それに、そもそも以前は
「カレンダーに書き込む」ってことを
ほとんど、しませんでしたし。

だって、ふつうの紙のカレンダーだと
書き込めても消せないから、
予定が変わったら
どうしても
きたなく、見づらくなっちゃうので。

── そして、予定は容易に変わりますし。

香さん そうそう。

青ちゃん ワン、ツー、スリー、フォー、
ファイブ、シックス、セブン、エイト。


── 突然「えいご」学習の成果が出ました(笑)。

香さん 青ちゃん、青ちゃん、じゃあさ、
カレンダーに予定を書き込んでみようか。

── あ、お願いできますか?

ぼくたち、ユーザーのかたが
実際に予定を書き込んでいるところって
見たことないので。

香さん 12月のカレンダーに書いていこうよ。

青ちゃん いいよー。



香さん じゃあ、まずは14日。降誕祭があるでしょう?

── こうたんさい。青ちゃん、それなあに?

青ちゃん ほいくえんのね、きょうかいの、
おみどう(御堂)で、
いえすさまが、
おうまれになったときの、げき。

── すごい、立派な説明。

香さん 保育園のクリスマス会ですね。



青ちゃん ニャンニャン。(猫のなきまね)

── 劇やるんだ。すごいね、青ちゃん。

青ちゃん ベェ!

香さん ベェじゃないでしょ! 
ほらほら、「こうたんさい」って書いて。

青ちゃん こ、う、た、ん、さ、い‥‥書けたよー。

香さん じゃあ青ちゃん、次は、ここ。
ジンくんたちとの、クリスマス会の日ね。

── わあ、楽しみだね。

青ちゃん 何それ?

── わざと言ってますよね(笑)。

青ちゃん しらなーい。



香さん はいはい、わかったわかった。
22日に「クリスマスかい」って書いてください。
なるべく大きく、はい、どうぞ。

青ちゃん く‥‥り‥‥す‥‥。

香さん そうそう、いいよ。
「ます」‥‥ゆっくり大きくー‥‥「かい」。

はーい、書けました。

青ちゃん ‥‥‥‥‥‥‥‥。

── あれ、青ちゃん、さらに何かの絵を‥‥
もしかして、もしかして!?

青ちゃん ‥‥‥‥‥‥‥‥。

── それは、もしかしてー!?

青ちゃん ‥‥クリスマスツリーだよ。



── うまい!

香さん うん、じょうず、じょうずだったね。
お星さまが、いいねぇ。

青ちゃん じゃあ、えぇと、あの、あの、あれ。
こうはくうたがっせんかくー。

── 紅白‥‥歌合戦。書きますか(笑)。

香さん いいよ、紅白。31日。大晦日に書いて。

── 自分たちの予定というよりも、
国民としての予定ですね。

香さん 視聴率を40パーセントも取るということは
こういうことですね。

‥‥はい、「こうはくうたがっせん」書けた。

青ちゃん あとはね、青、
おじいちゃんとおばあちゃんの顔を描くー。

── はい、ぜひおねがいします(笑)。

青ちゃん (おじいちゃんの顔を描きながら)
おじいちゃんはね、おこったことないの。
青に。

── やさしいんだ。

青ちゃん うん‥‥(しんけんに描く)

(続いておばあいちゃんの顔を描きながら)
でね、おばあちゃんはね、
あおいえをかくから、あおがあおなの。

── ‥‥というと?

香さん おばあちゃん、絵描きなんです。
で、青い絵を、よく描いているんです。

── それで、青ちゃんが青ちゃんなんだ!
すてきなお話ー。

青ちゃん できた!

香さん はい、ありがとう。

では、ちょっとあたまがさみしいから
ママが
髪の毛とめがねを描いてあげます‥‥完成。



青ちゃん わーい。

香さん じゃあ、あとはママが書き入れますね。

「えいご」「ピアノ」「スイミング」
「おやまのおうちにいく」「マお」‥‥。

── わっ、また出た、なぞの記号「マお」。
これって‥‥。

香さん あ、これはですね‥‥。

青ちゃん 「マお」は「ママがおそいひ」なの!

── ママが、遅い‥‥日?

香さん はい、そうなんです。

わたしが仕事で遅くなっちゃう日に
「マお」って書くんです。

── なるほど、ママがおそいで「マお」ですか。
青ちゃんにとっては、さみしい日だね。

香さん 見つけると「えぇーっ」って言うんです。
「ママ、またマおー!?」って。

青ちゃん だって、やなんだもん。

── そうだよね。

じゃあ、あんまり
「マお」が連続しちゃったりしないように。

香さん はい、こころがけてます。

── 消しちゃったりとかして。
ホワイトボードカレンダーだし(笑)。

香さん あ。

青ちゃん ウヒヒヒヒ(笑)。

<おわります>

2013-11-26-TUE