販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
こんにちは。
手帳チームのシオリです。
先日神田の新オフィスに
初めてお客様をおむかえして
打ち合わせを行いました。
神田のオフィスでは、お客様に
QRコードを発行し、受付で
呼び出していただくシステムなのですが
なにせ慣れないことなので
会議室に集まれただけで
謎の達成感を感じていました。
(まだ会議前なのに・・)
今日は、次の撮影の打ち合わせです。
そうそう、新しいオフィスにも
素敵なスタジオがあるのです。
今回の撮影は社内や、
会社の近くで行う予定なので
周辺をロケハンにも行きました。
いまは何もかもが新鮮でたのしいです。



このたび、旅行・おでかけ情報サイト
「じゃらんニュース」さんと
コラボレーション企画を
ご一緒することになりました!
テーマは「わたしの旅」。
あなたの「ほぼ日手帳」には
旅情報や、思い出の記録など
どのようにまとめているのでしょうか。
ぜひ、あなたのInstagramで
投稿していただけませんか?
ハッシュタグ
#じゃらん_ほぼ日手帳で旅
を付けて、ぜひご投稿ください。
(ご投稿の締切:2020年11月25日(水)23時59分まで)
期間中にいただいた投稿の中から
じゃらん編集部のみなさんのセレクトを経て
2020年12月中旬頃に掲載予定の
「じゃらんニュース」(WEB記事)にて
紹介される予定です。
たくさんのご投稿、お待ちしています!
〈事前に以下の内容をご確認のうえ、ご投稿ください〉
【1】ハッシュタグ #じゃらん_ほぼ日手帳で旅 をお忘れなく!
【2】手帳の撮影は、手帳の上から俯瞰で。
できれば、見開きそのままを
撮っていただけるとうれしいです。
(例)
【3】Instagram投稿時には
その手帳ページに、旅の情報を
どのようにまとめているかについて
コメントで教えてください。旅行先、
そのときのエピソード・思い出なども
ぜひ添えてくださいね。
【4】ご投稿は「公開アカウント」でお願いいたします。
非公開アカウントは対象外となりますこと、
あらかじめご了承ください。
【5】ご投稿いただいた手帳の画像は、
そのまま「じゃらんニュース」の掲載候補となります。
手帳という特性上、個人情報の部分は
あらかじめ、ぼかして投稿いただけますよう、
お願いいたします。
【6】以下の投稿は、じゃらんニュースに
掲載する候補の対象外とさせていただきます。
・募集テーマの内容と合っていないもの
・公序良俗に反しているもの
・第三者の権利を侵害するおそれのあるもの
あらかじめご了承くださいませ。
【7】掲載が決定した場合にのみ、
12月上旬頃を目処に、お持ちの
Instagramアカウントへご連絡を差し上げます。
【8】「じゃらんニュース」に掲載された
手帳のお写真は、後日、じゃらん公式SNS、
ほぼ日手帳公式SNSでも
紹介させていただくことがございます。
※ご投稿が本企画に採用された場合、
お送りいただいた内容は、
じゃらん編集部の規定・文字数上限に際し、
一部調整を行う場合がございます。
※表記手法を特集内で
統一させていただく場合がございますので
ご了承ください。
※「じゃらんニュース」掲載後の
修正・削除は基本行っておりません。
あらかじめ、ご了承ください。
今回のテーマは「旅」ですが、
宿泊だけでなく「日帰り」の旅行も対象です。
ぜひ、みなさんの「ほぼ日手帳」に書かれた
旅の情報をたくさん拝見できたらと思っております。
お待ちしております!




こんにちは!手帳チームの湯ですー
なんど!来週の月曜日から、
新しいオフィスに働き始めるんだ!
オフィスの移転を知るのはまだ春かな、
時間はやはりはやいものですね。
「ほぼ日、お引っ越し大作戦!」
にもご紹介されましたが、
新オフィスにはフリーアドレスの席となる、
いわゆる、今のような、
収納付きの固定席はなくなります。
毎日席を変えるのはワクワクだけと(窓側の席最高!)、
仕事中に使われる文房具などの小物は
持ち歩くに変更するとおもいます。
引っ越し作業に伴い、小物を整理しながら、
新オフィスに使いやすそうな
収納方法を考えましたので、
ご報告させていただきたいと思います!
この前は「ひきだしポーチ姉」一個のみ
使っているけど、柄がかわいくてほしい!って
ほかにもいくつ購入しました。
ジャンジャン〜
集合写真はこちらですー
姉以外は来週からオフィスで使う予定。
中身もご説明させていただきます。
おおきいひきだしポーチは
オフィスのロッカーに置く予定です。
PC電源やプラグが主役。
スマホの電池は弱くなっているので、
USBプラグがないと不安です。
他には付箋、アルコールタオル、
カードキー、名刺など。
ちいさいひきぽは文房具専用。
主に筆記具やハサミなど事務用のもので、
マステは好きで、
マステホルダーも入りました。
ハサミやカッターなどは
ミニサイズのものに変更すると、
より余裕になるかもしれないですね。
自宅用の姉には、
日常に使用頻度がそんなに高くないけど、
なくなると大変!
というものをまとめて入っています。
保険証、診療カード、クリーニングのカード、
実家用の交通カード、パスポート、運転車免許など。
帰省の時はそのまま持ってるので、
ボーディングカードにもピッタリです。
そしてぶらぶらは昼ごはんや散歩する時使う予定。
今でも時々使いますが、
新オフィスの街は沢山お店があるので、
スマホ、財布を入れて、
手ぶらで美味しい料理を探したい!
普段は折りたたんで、
おおきいひきぽに収納するのもらくちん。
来週からの仕事生活はどうなるのか
すごく楽しみしております。
そして、ひきぽの使い方も
色々調整があると思いますので、
またご報告いたします!
こんにちは。
11月に入り、そろそろ来年の手帳も
しっかり準備しておきたい時期になりましたね。
わたしも先日、2021の手帳を買いました。
じゃじゃーん、
weeks MEGA スニーカー ブライトピンク
です。
(右はいま使っている2020、左が新しい2021です)
わたしは2年連続で
weeks MEGA スニーカーを使っています。
一度使ったら手放せなくなり、
2021で、3年めに突入です。
(上が2020。使い込んだ感じが出ていてうれしい)
もしかすると、現在
weeksかweeks MEGAか?で
お悩みのかたもいるかもしれません。
きょうは「weeks MEGA派」のひとりとして、
ちょっとでも参考になれば、と
使い方や感想などを書きたいと思います。
手放せない理由はやっぱり‥‥
メモが多いのでノート代わりになること。
これに尽きます。
通常のweeksですら、メモ欄は多いのですが
その3倍、215ページのメモがあるMEGA。
わたしはこのおかげで、手帳のほかに
メモ帳やノートを使うことをやめて、
全部、手帳一冊に集約できています。
荷物が減ったし、「どこにメモしたっけ?」
と探す手間も減ったし、すごく便利でした。
11月現在、ことしのMEGAで
わたしが使ったメモページは138ページ。
まだまだかなり余裕があります。
のこり1ヶ月、がしがし書いていこうと思います。
おいしいものを食べたら、
ショップカードや包み紙を貼ってみたり。
ほぼ日手帳公式ガイドブック制作の
仕事のTODOを見える化して整理してみたり。
かわいいふせんメッセージをもらったら、
記念に貼ってみたり。
メモがたっぷりあるからこそ、
いろいろ残しておけるのがうれしいです。
そこまでメモは取らないかも、とか
ほかにノートを持ち歩きたい!という人は
ふつうのweeksだと、
よりコンパクトに持てると思います。
以上、すこしでも
参考になりましたらさいわいです。
また、これまでにご紹介させていただいた
「weeks」の使い方についても
まとめてみたので、
よろしければごらんくださいね。
○仕事のTO DO管理に、
ほぼ日手帳weeksが便利。
○ほぼ日手帳weeksに
仕込んでいるもの。
○weeksの中身を
カスタマイズ。







こんにちは。
先日、大阪・万博公園にある
国立民族学博物館(みんぱく)へ行きました。
目的は、梅棹忠夫さんの展覧会
「梅棹忠夫生誕100年記念企画展 知的生産のフロンティア」を観るためでした。
展覧会の具体的な内容は
これから行かれる方の楽しみのためにも
控えておければと思うのですが
感想を一言でいうならば。
私はこの展覧会を観たおかげで
自分の「ほぼ日手帳」のことが
さらに楽しくなってきました。
大げさかもしれないけれど
いとおしくなった、という気持ちです。
梅棹忠夫さんは、中学生の頃から
レオナルド・ダ・ヴィンチをまねて
「何でもかんでも書き留める」ことを
されていたそうです。
会場内には、梅棹さんが綴られていた
「発見の手帳」のほか、膨大なメモも
たっぷり公開されています。
日々の中で見つけた面白いこと。
たくさん書き留められていた内容を
展示を通して、じっくり拝読しました。
梅棹さんは、ご自分の「メモ」を
「忘却の装置」と呼んでいらしたそうです。
書いたら忘れてもいい。
その代わり、後で読んだ時に
分からなくならないように
しっかり書いておくことが大事。
「明日の自分は他人だと思え」
というメッセージ。 ぐっと来ました。
会場内には
梅棹さんの膨大なメモがアーカイブとなって
PCで閲覧できるコーナーがあります。
こちらも、とてもおすすめです。
私は、メモするときに単語だけを
走り書きしてしまうことがあるのですが
それだけだと
よく分からなくなってしまいます。
梅棹さんのメモは、
数十年後の私が、こうして拝読していても
すっきりと伝わるようになっていて
その美しさ、明快さに驚きました。
書き損じも、ほとんどないように見えました。
ていねいに観察し、なんでも記録すること。
かんがえを論理的に組み立てること。
未来をえがくこと。
会場内に掲示されていた
この言葉、肝に銘じました。
そして、明日の自分が忘れないように
手帳に書き留めました。
気がつけば、2時間くらい滞在していて
あっという間に閉館時間。
近くの「太陽の塔」が
きれいな夕暮れの空に映えてとても美しかった。
来てよかったです。
この展覧会は、12月1日まで
開催されているそうですので
お近くの方はぜひ行かれてみてください。
※ちなみに、梅棹忠夫さんのご著書の
「情報の文明学」は
ほぼ日 乗組員の課題図書でもありまして
いまから20年前、2000年1月の
糸井重里のコラムでも
<絶対のおすすめ本>
として紹介しています。
(20年前のコラムなので
スマホでご覧になる際は
ピンチアウトしてご覧ください。)
それでは、また。

きょうは、現在開催中の、
デリな生活のたのしみ展から、
「なにがとどくかおたのしみのお店」
のご紹介です!
お得におかいものできる情報も
お届けしますので、ぜひ最後まで
ごらんくださいね。
このお店は、ほぼ日の人気商品が、
色やデザインがランダムで届く、
ちょっと変わった仕掛けのお店です。
いま、こちらのお店で
ちいさいひきだしポーチ、
おおきいひきだしポーチ、
ひきだしポーチポケットを
ご注文いただくと、
表示されている5〜6種類から
どれかおひとつをお届けします。
(複数ご注文ももちろん可能です)
カプセルトイみたいな感覚でわくわくして、
届くまでの時間にちょっぴりドキドキする
お買いもの体験ができるお店です。
しかも実は、ちょっとお買い得なんです!
(アイテムによっては、定価より30%以上
お得なものもあります)
ひきだしポーチを買おうか悩んでいる方や、
買い足しを検討されている方は、
ぜひこちらのお店でお買いものを
たのしんでみてはいかがでしょうか?
期間は、明日10月30日までです。
\ちなみに!/
デリなたのしみ展では、
日替わりで「きょうの送料無料アイテム」が
発表されるのをご存知でしょうか?
本日の送料無料アイテムは、こちら!
↓ ↓ ↓
〈ヒロシの独りキャンプのススメのお店〉から、
ラーメンも炊飯もこれひとつで。
CAMP SET 5
※上記は10/29午前11時〜10/30午前11時までの
送料無料アイテムです。
以降はまた別の商品が対象となります。
昨年、ほぼ日手帳のイベントでも
ご登場くださったヒロシさんが、
ソロキャンプをたのしむための道具として、
普段使われているおすすめのアイテムです。
いまキャンプがアツイ!という方、
ぜひ一緒にいかがですか?
もちろんこちらのアイテムと、
ほぼ日手帳を一緒におかいものして、
送料無料にすることもできますよ。
あ、キャンプといえば今年はほぼ日手帳にも
キャンプモチーフがあります。
大自然を思い切り満喫したくなるような
手にすると元気が湧いてくる手帳で、
こちらもおすすめです。
▼キャンプグッズの刺繍が大自然を思わせる手帳カバー
キャンプ/オリジナルサイズ(A6)
▼遊び心あるキャンプモチーフをネクタイ織りで表現した週間手帳
タイ&チーフ/キャンプ
最後に、
以前は手帳チームでも活躍してくれて、
いまはたのしみ展チームですごいパワーを
発揮している
からのメッセージを。
「おいしいものいっぱいあるから、
ぜひきてくださいねっ!!」
デリな生活のたのしみ展はこちらから→
ということで、
デリな生活のたのしみ展は
いよいよ明日30日まで!
ぜひお見逃しなく!






こんばんは。
先日、栃木県が魅力度ランキングで最下位になったとかで、
いろいろと世間を沸かせていましたね。
ぼくは東京出身なので、栃木県は近場の観光地として、
旅行やら遠足やらとなにかと赴くことの多い、
とても馴染み深い場所です。
東照宮や華厳の滝のある日光。
避暑地、温泉地として名高い那須。
ほぼ日でも何かとお世話になっている、
カフェ好きの聖地「SHOZO COFFEE」も那須に店舗があります。
そして、日本の餃子のメッカとも言える宇都宮。
ランキングの結果がどうであれ、
どこでもその場所なりの魅力があるものですよ。
昨年の春に、その栃木県は宇都宮市にある宇都宮美術館に、
「視覚の共振・勝井三雄」展を観に行きました。
残念ながら昨年の秋に亡くなってしまいましたが、
勝井三雄さんは、
日本を代表するグラフィックデザイナーの一人です。
そんな展覧会を見た帰りに、
雑貨屋さんで買ったボールペンとサインペンがこちらです。
餃子のイラストが入ったボールペンとサインペンです。
そんな、日本を代表する
グラフィックデザイナーの展覧会を観たあとに
これを買うのですか? と突っ込まれそうですが、
これもそれなりにいいデザインなんですよ。
まず、ボールペン本体は、
フランス生まれで歴史のある「BIC」のボールペンです。
そのなかでも「ビック・オレンジ」といわれる
フラッグシップモデルが使われています。
サインペン本体は、ぺんてるのサインペンです。
言わずと知れた水性サインペンの元祖
「ぺんてるサインペン」です。
どちらもワールドスタンダードといって差し支えない、
そんなセレクションです。
長い年月、変わらず愛されるということは、
デザインとしてみてもこれ以上ない評価です。
そして、印刷されている餃子は8個です。
一人前の餃子はたいてい6個ですが、
2つほど多い。増量中でしょうか。
それとも「おまけ」してくれたのでしょうか。
崎陽軒のシウマイ弁当に入っているシウマイは、
L字型に曲がってはみだすように詰められていますが、
あれは1つ増量されてそうなったといいます。
そういうことでしょうか。
粋なものを感じます。
最後に「ギョウザ」の文字。
「ぎょうざ」でも「餃子」でも「ギョーザ」でもなく
「ギョウザ」です。
本来、外来語である餃子を表記する場合は、
おそらく、ひらがななら「ぎょうざ」、
カタカナなら「ギョーザ」となるのではと思います。
そこをあえて「ギョウザ」とするところに
なにかの信念を感じるような気がします。
そこで、書体を見ると、
機械彫刻用書体のような趣のある書体です。
機械彫刻とは、文字通り機械で彫刻するように
文字や線などを描く方法です。
そのときに描かれる書体は、
独特なかたちの角丸のゴシック体になるのですが、
その書体に似ています。
その書体で表現したときに、字面が美しいのが
「ギョウザ」の表記だったのかと推測します。
マーカーは他の色も売っていました。
ボールペンとのセットで
こんなかたちでラッピングされたものもありましたよ。
ついついたくさん買いそうなところ、
2種類だけ買いました。
こういう楽しい文房具や雑貨があると
ついつい買ってしまいます。
そして、毎度のことですみませんが、
こちらのギョウザボールペンとギョウザサインペンは
ほぼ日ストアでの取り扱いはありません。
ちょっと違いますが、
「ぺんてる 筆タッチサインペン」は取り扱いがあります。
筆記具はほかにもたくさん取り扱っています。
筆記具 - 文房具・雑貨ラインナップ






こんにちは。
以前、ほぼ日でも取材させていただいた
イラストレーター、消しゴムはんこ作家の
*LuLu Cube*さんが
新しい本を出版されました。
『書くだけで「今日のしんどい」が
宝物になる
子育て手帳のつくりかた』。
こちらに登場する写真、
すべて実際に*LuLu Cube*さんが使われている
ほぼ日手帳に書かれたものなんです!
忙しい毎日のなかで、
子育て記録をかんたんにたのしくつけるポイントが
たくさんつめこまれています。
子育てだけじゃなく、
あいまで自分の時間を楽しむポイント、
そのための手帳の書き方なども‥‥。
さらに、
「書けない日が続いてもOK!」なんていう
心強いページもあるんですよ。
絵を描くのが苦手なわたしは、
なぞり描きするだけで
かんたんにかわいいイラストが描ける
「なぞり描きイラスト講座」のページが
とてもいいなあと思いました。
みなさんも、
書店等で見かけたらぜひ、
手にとってみてくださいね。



こんにちは、手帳チームの岡田です。
ほぼ日手帳WEBストアでは
手帳カバーや本体以外にも
たくさんのアイテムがあるのですが、
その中から今日は、10月発売で気になっていた
「鉄腕アトムのPCケース」ついて、
企画を担当した
に
ポイントなどきいてみました。
▲じゃじゃん!これがそのPCケースです。
手帳weeksとお揃いの
元気いっぱいのデザインですが、
色を抑えてあることもあってそこまで派手になりすぎず、
使いやすい印象の仕上がりです。
水色のストライプがさわやかですねー。
実際に星野が仕事で使っている
ノートパソコン(大型)を入れてみました。
▲15インチの大型ノートPC、アダプタ、ケーブル、iPhoneを..。
▲つめつめしていきます。外ポケットは入り口も広く、ボタン付き。
▲すっきり収まりました。ダブルジップで開け閉め簡単。
サイズは「横370mm×縦280mm×厚さ20mm」、
重さは「約274g」と軽量です。
15インチがしっかり入るサイズとはいえ
そこまで巨大な印象はなく、いわゆる
バッグインバッグ的な使い方ももちろん、
取っ手がついているのでこれだけでも持ち運びやすく、
移動時に重宝しそうでいいですね。
しっかりクッションも入っていますし、
シンプルなつくりで扱いやすいので、
たとえばお子さんの習い事など「お稽古バッグ」として
使っていただくのもありかもしれません。
元気なデザインのおかげで、
出がけに家で探したりする場面でも見つけやすそう。
そうそう、PCケース以外にも
お揃いのデザインで永久紙袋という
ほぼ日では定番のバッグもあるんです。
▲こちらはイエロー。使い勝手間違いなし!
同じく「鉄腕アトム」モチーフの
手帳カバーやweeks、下敷きとあわせて、
ぜひご覧になってみてくださいね。








こんにちは。手帳チームの笠井です。
今日10/22(木)からほぼ日曜日で
和田誠さんの本『表紙はうたう完全版』の
刊行記念原画展がはじまります。
この本は40年以上にわたって描き続けた
「週間文春」の全表紙を収録、
テーマごとに和田さんによる
作品解説がついています。
原画は画像で見ていたものとはやはり違い
筆使いなどが感じられハッとさせられます。
『週間文春』の原画の一般公開は
これがはじめてらしいので
貴重な機会です!
展示では
三谷幸喜さん、清水ミチコさん、
夢眠ねむさん、糸井重里の4人に
これまでの表紙のなかから
「わたしの好きな表紙」を
3作品選んでいただいたり
奥さまの平野レミさんの
ティーポットコレクションを描いた
「紅茶天国」(2005年3月31日号)
の原画といっしょにモチーフになった
実物のティーポットとともに展示します。
また、和田さんの私物や愛用されていた道具、
先月多くの方に読まれた
ほぼ日刊イトイ新聞での連載、
「平野レミさんと、 和田誠さんのことを話そう。」
のなかでも印象的だった、
ご家庭内での伝言メモも展示します。
レミさんが
「チャッチャッチャッチャって書いて、」
と仰るチャーミングな袋文字の実物を
見ることが出来ます。
この袋文字が本当にどれもこれも
額に入れて飾っておきたいくらい
素敵なので必見です。
また、この展示では
ジャンルをこえて幅広いお仕事をされていた
和田さんの作品の中から
『和田さんと映画』
『和田さんと音楽』
『和田さんと演劇』
『和田さんと本』
と、代表的なものをピックアップし
ほんの一部ですがご紹介させて
いただいています。
ここではほんの一部しかご紹介して
おりませんが、本当に見ごたえがあり
充実した展示になっているので
ぜひ、ほぼ日曜日にお越しください。
お待ちしております!






