販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
こんにちは。
2020年も、残すところあと1日となりましたね。
みなさん、今年はどんな1年だったでしょうか?
私は今年の4月ごろから、
カレンダーページに筆ペンでその日1日を
「一文字」で現す、ことをやってみました。
こうやって振り返ると
この日は何をしたか、パッと思い出せる日と、
なにも思い出せない日がありました。
ちなみに4月20日の「麺」、
なにを食べたんだろうとその日のページを
めくってみると、
正解は、たぶんナポリタンでした。
「一文字」を見て振り返る、
なかなか楽しいので
来年もやってみようと思います。
そして2021年の手帳カバー、
私は、シックで深みのある色が素敵な
「Dark Cherry」にしました。
2021年の相棒です。
少し早いですが、書き初めを。
みなさま、良いお年を〜。
2020年のほぼ日手帳「わたしの1ページ」も募集中。
しめきりは1/6(水)11時です。
2020年のほぼ日手帳「わたしの1ページ」募集!







こんにちは。キノシタです。
今日は、12月29日 火曜日。
実家で、この手帳ニュースを書いております。
慌てて自宅を出てきましたら
2020年の手帳を
実家に持って行くのを忘れ、
バッグには、2021年の手帳が入っていました。
うっかりしていた自分を反省....。
ですので、きょうは
セットしたばかりの
2021年の手帳をご紹介したいと思います。
今年は、過去に販売していた
人気の手帳カバーに出会える
Meet againのキャンペーンがありました。
3か月、悩みに悩み、2021年は
買いそびれていた手帳カバー
TRAVEL(chocolate)
[オリジナルサイズ(A6)] を選びました。
(学生の頃から、平林奈緒美さんのファンなのです。)
手帳の奥にあるのは
ひきだしポーチ。今年も
このポーチにはたいへんお世話になりました。
さて。ほぼ日手帳には
「Turning the page to a new year」
というページがあります。
2020年から、2021年への引き継ぎとして
私はここに、年末に病院でもらった薬について
記録を残しておくことにしました。
また、巻末のおまけページ
「Gifts」の欄には
お友達に贈ったり頂いたりした
プレゼントについてのメモも
さっそく書いておきました。
来年はどんな一年になるのかな。
新型コロナウイルスのことを考えると
まだまだ落ち着かず、心配事も多いですが
手洗い・うがい・三密に気をつけながら
心穏やかに新年を迎えたいと思います。
みなさまにとっても
2021年がすこやかな1年でありますように。
良いお年をお迎えください。
2020年のほぼ日手帳「わたしの1ページ」も募集中。
しめきりは1/6(水)11時です。
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こんにちは、ひらのです。
ほぼ日は12月25日に仕事納めだったので、
本日で冬休み3日目です。
わが家は帰省をとりやめて、
東京で過ごす年末年始は初めて。
毎年バタバタしながら新幹線に乗ってましたが、
時間のゆとりを感じています。
さて、ことしの手帳を振り返ってみました。
2020年の手帳カバーは「おちつけ」でした。
4月はじまり版の「spring」で登場したので、
2月から使っています。
ぼくは手帳チームであると同時に
「おちつけ」チームでもあるので、
石川九楊さんへのインタビューも担当しました。
これから新生活をはじめる人に向けた、
九楊さんのことばはズシリと重たく、
学生時代のふわっふわ浮き足立っていた自分に
言い聞かせてやりたい内容でした。
〈新生活に捧ぐ「おちつけ」のことば。〉
ほぼ日手帳を読み返してみると、
仕事のメモを事あるごとに書いていました。
インタビュー前に頭を整理していたり、
糸井さんの対談に同席しながらメモしたり、
日付を無視して書けるだけ書いています。
「おちつけ」のカバーを使っていますが、
手帳に書いている文字におちついた様子はなく、
走り書きばかりのメモです。
話を聴きながら、ペンを走らせていました。
おちつくためにそうしているのかもしれません。
おちつけ、ひらの。
1枚めから走り書きですいません。
こちらはアリの研究者の村上貴弘さんに
インタビューできることになって、
著者の『アリ語で寝言を言いました』を
読みながら書いたメモです。
本を読んで気になったことを書いておけば、
話のネタになるかなあと思ったけれど、
アリの雑学ばかりになってしまったメモ。
〈アリがしゃべった!〉
槇塚登さんの手帳カバー「UMIKOTO」の
モチーフとして使用されている
船や灯台のブローチをメモしたものです。
これをメモしているのが3月ですが、
槇塚さんのいらっしゃる高松へ
取材に行きたいなと考えていたのでした。
別のページには、「海を航るブローチ」
「いいブローチといい写真を使って
ロマンある感じにまとめる」というメモも。
見に行きたかったなあ、海と灯台。
〈UMIKOTO〉
つづいて、
宇宙飛行士の野口聡一さんと糸井の対談です。
リモートでの対談は8月に行ったのですが、
掲載は野口さんの打ち上げ時に
あわせるということで11月となりました。
それならスケジュールに
余裕があるなあと思っていましたが、
なにせ野口さんが宇宙へ飛びたつ前に
原稿の確認をしないといけません。
これは焦りました。
このページは文字起こしが届くのを待つ間に
内容をまとめていたメモです。
〈夢でつながる宇宙の話。〉
このページは、ラグビーの話です。
現役ラグビー日本代表の中村亮土さんと、
2015年日本代表の真壁伸弥さん、
スポーツライターの生島淳さんと
にわかラグビーファンの糸井重里の
4人でラグビーの話をしました。
ぼく自身もラグビーのにわかファンとして、
ものすごく贅沢な学びの場になりました。
ラグビー選手の話はいつも返しが早く、
これまでに考えてきたという痕跡が
よーくわかるような知的さがあります。
ラグビー選手に会うたび驚かされます。
飾っていないのにカッコいいんですよねえ。
〈ラグビー日本代表と幸せなにわかファン。〉
松岡修造さんが、ほぼ日にきてくれた。
それだけで「やったー!」となった企画です。
対談がはじまる前から、
タイトルは修造さんに書いていただくよう
お願いをしていたんです。
でも修造さんはお忙しいだろうし、
タイトルだけでもすぐに伝えようと
そばで対談を聴きながら手帳に書いて
一所懸命にタイトルを考えていました。
〈松岡修造のポジティブ道〉
というのが2020年の印象深いページです。
『ほぼ日手帳公式ガイドブック2021』に
かけた時間がかなり長かったはずですが、
ラフやら考えたことやらは
コピー用紙に書いていました。
手帳にもっと書いておけばよかった。
さっそく来年の申し送り事項にします。
ほぼ日手帳チームがお送りする
「ゆく手帳、くる手帳」はまだまだ続きます。
明日もおたのしみにー!
2020年のほぼ日手帳「わたしの1ページ」も募集中。
しめきりは1/6(水)11時です。
2020年のほぼ日手帳「わたしの1ページ」募集!






みなさん、メリークリスマス!
手帳チームのごとうです。
今日はクリスマスですね。
クリスマスといえばプレゼント!
子供だけではなく大人でもプレゼントはわくわくするものですよね。
私は、今年なかなかこういう状況下で会えなかった兄に、
いつもお世話になっているお礼にとクリスマスプレゼントに手帳と手帳カバーを贈りました。
何を贈ったかというと・・兄も大好きな、どせいさんのカバー!
ちなみに私の来年の手帳カバーもどせいさんなので
必然的に(?)おそろいになりました笑。
ほぼ日手帳をつかったことがないらしく、
どういうふうに使おうか・・と思いのほか喜んでワクワクしている姿をみて、少し照れくさかったです。
クリスマスプレゼントは贈れなかったなあと思っているみなさん、
今年、会えなかった大切な人がいるみなさん、
新しい新年の節目に、気持ちを伝えたいあの人に、手紙を添えて手帳を贈ってみるのはいかがですか??
こういう状況下で今、「手で書くということ」の温かさが身にしみることがたくさんあります。
手帳も、気持ちを温かくしてくれる、素敵なものだと思います。
ぜひぜひ使ったことのない人にも、おすすめしてみてくださいね。
それでは・・改めて、ハッピーメリークリスマス!
みなさんにとって良いクリスマスになりますように・・
ぽえーん。
(どせいさんをカバーの表紙のように積んでみました、かわいい・・)


きょうはクリスマス・イブですね。
ことしは外出がなかなかむずかしい状況ですが、
年末年始、ほぼ日手帳の読みもの手帳マガジンを、
自宅でゆっくりと読んでみてはいかがですか?
来年の手帳の使い方のヒントが
見つかるかもしれませんよ。
さて、ほぼ日手帳NEWS年末年始の特別編、
「ゆく手帳、くる手帳」3日目です。
2020年12月現在、私が使用している手帳は、
こちら↓
わたしは、ほぼ日手帳を仕事手帳として使い、
会社に置きっぱなしにしているのですが、
ことしは、残りあと3ヶ月というタイミングの10月に、
こちらの手帳に変えました。
なぜ変えたかというと、
コンパクトなサイズ感が気に入っていた
オリジナルサイズ(A6サイズ)に
日々書き込みを続けるうちに、あるときから、
1日の書き込み量が1ページをオーバーして
しまうようになったのです。
そして、どんどん先々の日付のページに
書き込むようになりました。
手帳の日付と、書き込む日のズレ‥。
使っていくうちにどんどんズレは広がっていき、
最終的には、実際の日付よりも3ヶ月近く前に、
12月31日のページまで使い切ってしまったのです。
というわけで、仕事手帳として2冊目を使うことになりました。
そしてどうせ新しく使うなら、残り3ヶ月だし
違うタイプをつかってみよう!ということにしました。
結論からいうと、変えた手帳が意外と使いやすく、
いまとても快適に使っています。
3ヶ月前に使いはじめたほぼ日手帳、
以前のほぼ日手帳と変わったポイントはこちら↓
◆その1◆
サイズアップしてみた
これまで、オリジナルサイズ(A6サイズ)を使っていたのですが、
2倍のカズンサイズ(A5サイズ)に変えました。
(結果)
以前は、1ページがコンパクトだったので、
そのスペースをなんとなく意識して書き込んでいたけど、
単純にサイズが2倍になったので、その辺を気にせず
のびの〜びと書けるのが、うれしい。
MTG中に図やラフなど書いてひとに説明するときにも、
サイズが大きいって便利だなと思う。
◆その2◆
月間ノート手帳day-freeをつかってみた
これまではPlannerを使っていましたが、
サイズを大きくしたことで、重くならないように、
薄くて軽いday-freeに変えてみました。
(結果)
薄いから、持ち歩く際、
その重さは思ったほど気にならない。
また、day-freeは月間ページ以外は、
日付なしのノートになっているので、
書き込む分量が多くて、
次の日やその次の日に書き込んでいくと
日付と書いた日にズレが生じる、という、
ちょっとしたストレスから開放される。
日付を気にしなくていいから、
書き込む分量が、多くても、逆に、少なくても、
気にならない!
◆その3◆
ジッパーズタイプの手帳カバーをつかってみた
いままで、バタフライストッパータイプや、
ペンフックが付いているだけのシンプルな
手帳カバーばかりを使っていて、
ジッパーズタイプは食わず嫌いをしていましたが、
これを機に、試してみよう!と使ってみました。
(結果)
ジッパーズを、とても快適につかっている。
ジッパーズタイプを検討している方に、
一つアドバイスなのですが、
はじめは、ジッパーをしめることに
少し慣れない時期が続くかもしれません。
私は使い始めてから1ヶ月くらいは、
いつも閉めるのが面倒で、あけっぱなしで
デスクに置いていました。
それが徐々に慣れてくると、
会議で移動するときなど、ペンやスマホ、
紙の資料など、さっと挟みこんで、
クルッとジップを締めてまとまるのが、
とても便利に感じはじめます。
きちんと閉まるから、手帳や周辺グッズが
しまわれている安心感があるし、
落とす心配もありません。
特に私は最近、
職場がフリーアドレスになったこともあり、
社内を移動する機会がより増えたので、
たいへん便利&快適に使っています。
そして今では、仕事を終えるときに、
1日の締めくくりのように、必ずきちんと
ジッパーを閉めて、ロッカーにしまって帰ります。
ちなみに、手帳チームにはジッパーズ派、
というメンバーがいまして、
詳しくはこちらのコンテンツ
「われら、ジッパーズ派」をごらんください。
(おまけ1)
クリアファイルにシールや、
経費精算のレシートなどをもりもりいれて、
カバーの外ポケットに入れて使っています。
クリアファイルを活用すると、細かい紙ものが
カバーの中でバラバラしたり、折れたりせず、
失くすこともありません。
クリアファイルって、便利です。
(おまけ2)
シンプルなものが好きだけど、
前の手帳もシンプルですこし飽きていたところ、
ふと、もらったお寿司のワッペンを貼ってみたら、
レーンに並ぶ回転寿司のようで、
そのシュールでなんとも言えない感じに
ちょっぴり気分があがりました‥!
手帳カバーをカスタマイズしてみるのも、たのしいものです。
ということで、わたしの来年2021年は、
このままもう少し、カズンサイズ(A5)の
月間ノート手帳day-freeを、ジッパーズカバーに入れて
使い続けてみようかな、と思っています。
みなさんは2020年のほぼ日手帳、
どのように使いましたか?
ぜひきかせてくださいね。
こちらから投稿お待ちしています。
2020年のほぼ日手帳「わたしの1ページ」募集!?→
それでは明日以降もまだまだ続く、
「ゆく手帳、くる手帳」をおたのしみに!






こんにちは。
昨日から、ほぼ日手帳ニュースは、
年末年始の特別編、
「ゆく手帳、くる手帳」をお送りしています。
さて、ぼくは今年の自分の手帳(会社に置いてあるもの)を
振り返りたいと思います。
はじめにお詫びしておきたいのですが、
正直、記事にするような手帳ではありません。
ほとんどなにも書き込んでいませんし、
ときどきお菓子の包み紙や付箋が貼ってあるだけの
8割がたが空白のページの手帳です。
振り返ったところでなにか発見があるのか疑問ですが、
とにかく振り返ってみようと思います。
まず、元旦が空白です。
自分でも信じられませんが、確かに空白です。
空白の元旦。
「一年の計は元旦にあり」という故事が心に刺さりますね。
1月17日になってはじめて、
お菓子の台紙のようなものが貼られています。
にもらったお土産のお菓子です。
しかし、見事に空白のページが続いてました。
これが「部屋」であれば、
トレンディ・ドラマにでてくる、
イケメン俳優演じるピアニストの住む
広すぎるマンションの一室のように、
生活感のない、整理され洗練された
とても素敵な部屋だったことでしょう。
まぁ、でも、最近のドラマは
散らかった部屋も出てきますよね。
なんか、散らかった部屋を片付けるのをきっかけに
恋が発展するみたいなドラマなかったでしたっけ?
最近ドラマあまり見なくなりましたけど、
ときどき面白そうなドラマは録画して見ています。
それでもスマホやらなにやらに時間を使ってしまって
なかなか見られないで、
そのまま消してしまうなんて……
……
…いや、何の話?
えーと、またしばらく空白のページが続きまして、
ようやく2月14日にお菓子の包み紙が貼られています。
これは原宿でやっていた、
スター・ウォーズ・カフェ*に、
会社の人たちと昼食がてら行ってきた日ですね。
バレンタイン・デーだからと
が買ってプレゼントしてくれました。
*スター・ウォーズの新作映画の公開に合わせた
期間限定のカフェでした。
3月も空白のページだらけなんですが、
それでもなんとかお菓子の包などを貼ることで、
そこそこページを埋めています。
こうして見返してみると、
もう少しなにかしら書いておけば
いい感じのほぼ日手帳になるんじゃないか?
という気がします。
4月以降はほとんど空白です。
これは、新型コロナウイルス感染症の流行に伴って、
リモートワークに切り替えたのと、
ほぼ日乗組員全員で手帳を書くという試みのために、
別の手帳に日々の出来事を書くようになったからです。
そちらは日記のようなものを
そこそこしっかり(自分比)書いていました。
のインタビューに、少しだけ
その試みについての話と乗組員の手帳の写真があります。
手帳予告2021_糸井重里インタビュー
8月上旬のこの頃は、
週の半分くらい出社しています。
これは、その頃に話題になった、
「らくがきAR」という
落書きが飛び出して動き出すという
スマートフォンアプリのために、
が書いてくれた僕の似顔絵です。
ずっと机に貼ってあったのですが、
11月のオフィスの引っ越しの際に手帳に移しました。
9月以降も、
ときどきもらった付箋が貼ってあるものの、
ほとんど空白です。
空白のページには思い出も何もありませんが、
付箋の一つでも貼ってあると、
その時の情景が思い出されるのが不思議です。
あらためて、
もうちょっと書いておけばよかったと思います。
12月はもう、何もありません。
どうしても後半に失速する傾向があります。
また、フリーアドレスに変わって、
手帳をどうしていいかわからず、
ロッカーに置きっぱなしにしていたことも原因の一つです。
ただ、今日のニュースの更新日だけメモしてあります。
「手帳ニュース更新」
これは意識して書きました。
このくらい書くだけでもいいんだよなぁ。
来年はもう少し
意識して書くようにしてみたいと思います。
ほとんど書いていないとわかりつつ、
こうして振り返ってみましたが、
結果としては気づきがいろいろありました。
思っていたよりも、
記憶も思い出が鮮やかによみがえって楽しかったです。
明日以降も「ゆく手帳、くる手帳」を
たのしみにごらんください。
2020年のほぼ日手帳「わたしの1ページ」も募集中。
しめきりは1/6(水)11時です。
2020年のほぼ日手帳「わたしの1ページ」募集!
こんにちは!
今日からは
年末年始特別編の手帳NEWSということで、
「ゆく手帳、くる手帳」と題して
2020年の手帳のこと、
2021年の手帳のことを
更新していきたいと思います。
さて、わたしは迷いに迷ったすえ、
2021年の手帳は
weeks MEGAのカラーズ ミントにしました。
きれいな色合いで
かばんの中で目にするだけで
ちょっとうれしくなります。
あたらしい手帳といっしょに使う
あたらしいペンも決めました。
uni-ball oneの0.38ミリです。
0.38ミリのわりには
ちょっと太くくっきりとしている書き味。
白い軸と金属のクリップが気に入って
これを選びました。
手帳といっしょにペンをあたらしくするのは、
気持ちがしゃんとしてうれしいです。
「おまけのボールペン」も
いっしょに使いますよ〜。
weeksには「クリアポケット」がついていて、
私は必ずこれを
裏表紙の内側に貼るようにしています。
だいたい名刺を入れていることが多いのですが、
来年までしばらく、
カードを入れておくことにしました。
これ、ハンドクリームを買いに行った
化粧品のお店でいただいた
オードトワレを吹きつけてあるカードです。
強すぎず、ほんのりといい香りがします。
手帳を開くたびにいい気分になるので
おすすめですよ。
weeksは12月からページがあるので
少しずつ使いはじめています。
基本的には予定やto doを書くことが
多いのですが、
昨日は冬至だったので
思わず「冬至うれしい!」と
ひとこと書いてしまいました。
まだまだ寒い日は続きますけど、
すこしずつ日が長くなっていくのが
たのしみでなりません。
さて、ほぼ日手帳では
2020年のほぼ日手帳
「わたしの1ページ」を募集しています。
いつもと違った2020年、
その「LIFE」をあらわすような
あなたの手帳の1ページを
見せていただけませんか。
ちょっとしたお年玉もあるので、
よかったらぜひこちらから
ご応募くださいね。
しめきりは1/6(水)11時です。
明日以降も
「ゆく手帳、くる手帳」は
平日毎日更新されます。
たのしみにごらんくださいね。



こんにちは。
引っ越ししてもうすぐ
一ヶ月が経とうとしております。
はやいなぁ。
この環境にも
だんだん慣れてきました。
そんな中、先日撮影がありました。
新しいオフィスにもスタジオがあります。
まだ新しくてキレイなスタジオは
気分があがります。
何やらカラーペーパーを選ぶ
スタイリストの西森さんと![]()
ちょっとだけ外にも出ました。
にこやかなまま、
撮影は順調にすすみました。
後ろの木がすっかり紅葉してますが
これは春に向けての撮影・・
はモデルとしての出演。
キレイにヘアメイクしてもらっています。
この日は寒い日だったのですが
写真は春を感じる写真になっていました。
やっぱりプロのカメラマンさんて
すごいですねー。
そんなこんなで来週も撮影。
どうか晴れますように!!






みなさんこんにちは。
今日は、おまけページについての
NEWSを書いてみたいと思います。
ほぼ日手帳の巻末には
書き込み式や読みもの式の
おまけページが入っています。
個人的には、電車の中やカフェなどで、
あんまりスマホをいじりたくないかも‥‥
というときに、
パラパラめくって読んだりするのにも
ぴったりだと思っています。
毎年入っている定番のおまけページには、
時間割が書ける「Time Table」
グラフが書ける「Graph Paper」
読んだ本や見た映画を記録できる「Favorites」
好きな項目を100個書き出せる「My100」、
季節の移り変わりを意識できる
「二十四節気のこと」、
なにかと便利な「満年齢早見表」などなど
さまざまなページがあります。
そして、毎年変えている
「その年にしか入らないおまけページ」
というものもあります。
きょうは、「ほぼ日手帳2021」のみに
入っている、あたらしいおまけページを
ご紹介したいと思います。
それぞれ、おまけページの編集を担当した
手帳チームメンバーに、ひとことずつ
おすすめコメントをもらってみました!
* * * * * * * * * *![]()
「手帳に書きたい天気のことば」では
「寒の戻り」とか「五月晴れ」とか、
日記に書けたらちょっとうれしい季節や
天気のことばをたくさん集めて載せています!![]()
「梅雨のはしり」とか「凍て空」とか、
知っていそうでくわしくは知らなかった
言葉もいっぱい。
こんな単語を使って手帳が書けたらたのしそう!
* * * * * * * * * *![]()
「無理をかけない基本の姿勢」は、
みんながなんとなく思っている
「いい姿勢でいたい!」という気持ちを
ページにしました。
ときどき読み返しながら、
悪いくせなどを直していけたらいいですよね。![]()
わー、これはいいですね。
手帳を見るたびに、
「あ、姿勢正さなきゃ」と
思えるだけでも、役に立つなあ。
* * * * * * * * * *![]()
オリジナルとカズンのみに入っている
「あたらしい『好き』をはじめるページ」。
落語、アート、名作映画、クラシック音楽、
歌舞伎をたのしむための入り口になるような
作品などを紹介しています。![]()
落語とか歌舞伎とか、
「興味はあるけれど、
どこから入っていいかわからない」
というものっていっぱいあるから、
こうして「この3つだけ」と
おすすめしてもらえるのはいいな。
2021年、どれかひとつでも、
このなかから見てみようと思います。
* * * * * * * * * *
以上、2021年のおまけページ、
ぜひ使ってみてくださいね。
定番ページ「My 100」の使い方は
過去のページですが、こちらの特集で
乗組員が気合を入れて紹介しています。
こちらもぜひどうぞ〜。




こんにちは。
ご存じの方も多いかと思いますが、
「ほぼ日手帳」を作っている「株式会社 ほぼ日」は、
最近神田に引っ越しました。
そして、この引っ越しをきっかけに、
席がフリーアドレスのようなものになりました。
つまり「自分の席」というものがなくなりました。
自分の席があったときには、
いろいろな文房具を山ほどキャビネットに入れておいて、
そのときどきに使いたいものを使っていました。
引き出しを開けて、その時の気分で使い分けたりして、
それはそれは楽しい文房具ライフでした。
それが、マイ文房具が必要になるたびに、
各自に割り当てられたロッカーに取りに行くか、
朝、その日の席に座るときに
厳選した文房具をまとめて持っていく、
ということになってしまいました。
なんというパラダイムシフト。
コペルニクス的転回。
大どんでん返し。
まぁ、しかしですよ。
引き出しに山ほど入っていた文房具を、
どれだけ使っていたというのでしょう。
ここは一新紀元を画すつもりで、
引き出しに眠っていた文房具たちを厳選しよう!
と決意した次第です。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、
そんな決意を胸についつい買ってしまったのが、
こちらの「はにさっく」です。
ついつい、というか見つけて即座に迷わず買いました。
はにわの形の指サック「はにさっく」(ライオン事務器)
冬の乾燥した時期などに、手帳や書籍の校正*が
回ってきたときなどに重宝しそうです。
*本格的に印刷する前に、間違いがないかチェックする工程です。
いつもは味気ない指サックを使っていたのですが、
いつのまにかどこかに行ってしまいましたし、
味気ないので、べつになんでもいいやと
輪ゴムを指に巻いて間に合わせたこともあるくらいです。
しかし、こんな魅力的な指サックならば、
ロッカールームに取りに行くのも億劫ではないでしょう。
毎朝、厳選して持ち出す文房具の一つとしてもふさわしい。
「はにさっくじゃなきゃやりたくない!」と
思うようになる可能性だってあります。
裏面にはこんな事も書いてあります。
「置いておくだけで癒やされるかも…?」
ふつうの指サックを立てて飾っている人がいたら、
そこそこ変わった人ですが、
ハニワならば普通です。
使わないときには立てて飾って癒やされましょう。
2サイズ入っているので、指に合う方を使って、
もう一つは飾るようにするといいかも知れません。
人差し指で大きい方のサイズがピッタリくらい。
指の細い人であれば、
小を人差し指、大を親指にできそうな感じです。
ついでに焼き物のはにわと並べてみます。
いたってふつう、ハニワ好きの人にしか見えません。
なんとエポックメイキングな文房具でしょうか。
今回もほぼ日ストアでは取り扱いはありません。
毎度すいません‥‥。
この記事を書くときにざっと調べたところ、
全部で3種類(大小セット)あるようです。
ライオン事務器の商品ページはこちらです。
はにさっく ライオン事務器




