新社屋の4Fには、 大ロッカーフロアがあります。 そのロッカーも、 席替えよろしくくじ引きで 場所を決定しています。
その表がはりだされてあり、 そこに、
    の 純粋ジャイアンツファンが 集っていました。 たまたま。
割り当てられた番号を、 背番号とみたて、 俺のロッカー番号は誰だ、とか、 俺は、あの番号がよかった、とか、 150番代はもうむしろ 球速ではないか、 70番は、現役時代は7番をつけていて 監督になってから70をつけた男のものだ、 それならば は、 監督じゃないか。 このまま岩黒くんは、 監督というあだ名になったりして、 というように、 盛大な油売りをしている。
 「番号だけで、こんなに楽しく 時間が潰せるってすごいな! いっそ、そういう部屋をつくって、 なんか編み物とかしたらいいじゃないか。」
夢のような部屋! 入り浸りたい部屋!
というような話をしているところで、 はたと、サーバーが停止する時間が 迫っていることにきがついて、 蜘蛛の子を散らすように解散しました。 |