「ブタとおっちゃんin原宿」
という写真展を見に来ています。

ブタちゃん好きなと
ちゃんときました。

大興奮中です。


ブタのかわいささることながら、
このおっちゃん、すごいです。

今週日曜日まで
「リトルモア地下」さんで
やっていますよー。

みなさん、こんにちわ。
今日もやってまいりました、
○風太郎さんのおでましです。

今朝のことなのですが、
「うわー！
　今日はすごい！」
という声が聞こえたので
振り返ってみると‥‥
そこには、
かの有名な「前風太郎さん」のお姿が！
ものすごい風です。
前風というよりむしろ、
これは、向い風と言うべきかもしれません。

今日も今日とてやってきた
彼の名は向風太郎。
向い風に立ち向かいやってきた。

今日の向い風について
ご本人にたずねてみたところ
「ほんとは朝は、こうなんです」
とのことでした。

とすると、朝は向風太郎の姿でも、
帰るころには
横風太郎の姿になっていることも
ありえる。ということです。
みなさま、ご了承ください。


メモ：
２月17日、前風太郎さん。

わたしの席のご近所さん、
は新人デザイナー。

ちょっとしたトラブルがあると
いろんな先輩たちが、たすけにきてくれます。
今日はどうやら宇宙成分の高い
なにかがあったようです。
宇宙部の弟　と、
先輩デザイナーが
わらわらと集まってきました。
どうやら、みんなのアドバイスのもと、
無事に問題解決したようです。
拍手とともに、立ち去る先輩たち。

「おこられちゃったー」
と反省しつつ解決してうれしそう。
めげずにがんばる新人なのでした。

よかったよかった。
わたしはひそかに見守ってるよー。

そして、写真の色を校正しまして‥‥。

ああ、おわりが近づく。

最後に、帯の入稿をして。

いえ〜〜〜い！
責了！

今回は、表紙、カバー、帯、見返し
中扉、本文、お手紙、売上カード、
バーコードシール、レシピどろぼう。
全部はいりました！

毎年、なにかがたりなくて、
責了の日に、
完全入稿をぬかよろこぶ、
「バンザーイなしよ」
をくひろげていた我々、
今年は、初の完入！
ピュアなバンザイであります！

そして、そこに
著者が偶然とおりかかります。
さらに、ブルータスチームのお二人も
やってきてくれました。

ああ、責了。
泣いても笑っても、責了。

ああ、おわっちゃったなあ〜。

ひそやかな、おしらせです。

先日こちらで告知の応援をさせていただいた
「劇団HOBO」さんの公演を観てきました。
、
そしてこの宣伝まわりの
デザインを担当された酒井田さんの
おとこ４人で観てきました。

観劇後、おとこ４人は思いました。
「おすすめして、よかった‥‥」

幕が開くまで
どうなるかわからないのがお芝居です。
正直、すこーし心配しつつ、
やや控えめにおしらせしてたのですが‥‥
あらためて、
自信を持って言わないと！
『ハロルコ』という舞台、おもしろいです。
おじさん４人のおすすめになりますが、
おすすめします！

床屋さんの舞台セット、
リアルで味わい深くて、いいでしょ〜。
このつくりこまれた空間で、
絶妙な時間がながれるんですよ。
ふくふくと、ゆたかな物語。
ちゃんと笑えて、ちゃんとあたたかい。

この公演、もったいないことに、
チケットにまだゆとりがあるようです。
ああ‥‥もったいない‥‥。

この週末の２０日まで上演しています。
ぜひ。

基本的な情報はこちらで。

劇団のHPはこちらです。

過去のものですが、
「感激団」の記事もありますよー。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
追記です。です。
このお芝居、ほんとよかったー。
軽妙だけど洒脱ではなく、
ペーソスと笑いと
「しょうがねえなあ人生は」という
あたたかなため息が、ありました。

３枚目の写真は、脚本演出出演の
おかやまはじめさんと山下です。
ふたりはふるいともだちです。
このお芝居、こんな感じの
おじさんたちのせつない友情の話、
でもありました。

次にやってきたのは、
凸版の藤井さん。

藤井さんの顔をみてからでも、
編集者はまだまだやるぜ！
目次にじゃんじゃん赤をいれていくのだ。

途中で、問題ももちろん発生。
えーと、
とある方からメッセージが届いて、
ページをですね、
入れ替えたんですよね‥‥。

「あ〜〜〜〜〜〜〜。」

ここにきて台割変更でございます。
1色ページと4色ページが
複雑なことになっているので、
たいへんややこしゅうございます。

そして、夜がちょっと深くなったころ、
デザイナーのプリグラフィックスの
清水さんがやってきた。

現在、弊社内には、
「清水Mac」なるものが存在し、
そこでほぼ自在に作業ができる
状態である。
本日も、また、弊社で。
いつもありがとうございます。

あ、プリンターのトナーがなくなった。
ぐっさ〜〜ん。いいプリンターの
トナーがなくなっちゃいました。

「あ、清水さん！　
　こんばんは〜〜〜。
　今替えますね〜〜〜〜。」

すでに、おなじみの風景です。

ここで、清水さんは赤字を修正しつつ、
「レシピどろぼう。」の
作業をします。

それは、きのうのことじゃった。
きのう、まだ夜が更けてないころのことじゃった。

社内の定番のポーズ、
「衝立とオイルセラー」状態に
著者である糸井重里がなっている。
編集者は、著者にきくのです。

「糸井さん、ゲラは？」

そして、著者はわずかに首を振ります。
どちらに振ったのか。
それはまあよしとして、
つまり、とにかく、GOである、と。

高橋さんの最新刊、
「さよなら、ニッポン」
（明日くらいから書店に並ぶそうです！）
と、
糸井重里の、鋭意製作中の本
「羊どろぼう。」ごしの
ふたりを見ながら、今夜はお別れです。
おやすみなさーい。

「高橋源一郎　午前０時の小説ラジオ」
＠「ほぼ日ペンギンスタジオ」の
第三夜が終わろうとしています。

ただいまイトイとの、
アフタートーク中です。

「ことば」についての今回、
また、ずしん！どしん！とくる
ツイートの連続でした。
まとめて読む方は、
こちら（@takagengen）からどうぞ。

リアルタイムで読んだ方で、
読み返す方も多いのでは‥‥。
というか、わたしも終わったらゆっくり、
読み返します。

高橋さんがツイート終了直後に
おっしゃっていましたが、
第一夜、二夜、三夜と、
「どんどん早くなる」ような
気がいたしますね。