いま、ほぼ日オフィスで
恐れられているふたり組。
それは＆です。

どこがどう恐れられているかというと‥‥、
まず、ふたりとも、フラァ〜っと、
なんの気のないような感じで、
音もなく歩み寄ってくるんですよ。
ハリーはたいてい手ぶらです。

ふたりは、警戒をさせず、油断をさせるように、
モモの「灰色の男」のごとく近づいてきます。

そして「元気〜？」とか、
雑談めかしたふうに話をはじめます。
その雰囲気が、とてもあやしいのです。

このときも、20分くらい、
ダラダラダラダラ雑談して、
終わったときにはもう、
３つの仕事を依頼されていました。

「これってどう思う？」
「えー、私には関係ないけど、
こうしたらいいんじゃないかな」
「そうでしょ。それできる人って誰かな」
と、おもにこういう手口です。

これを、社内のあちこちでやっています。
みなさん、このふたりをよろしくお願いします。
きっとたのしいコンテンツができあがることでしょう。